週刊ファミ通で出ていた開発者インタビューの中から抜粋。
- プロジェクトで最初に決めたことは基本変えない。
- コンセプトはある程度決まっていたので迷わなかった。チョコボをどうやって世界観に組み込むかは迷った(笑)
- ストーリーとシナリオが絡み合わないとゲームのシナリオに意味が無い。
- コストの関係で国を一つ減らそうかとも考えたが、時すでに遅かった。
- 国に行くというイメージではなく、国に出向くというイメージ。特定の国をくまなく探索できるわけではない。
- 対象年齢を挙げたのは残酷な描写をしたいからではなく、全年齢対象ではできないことが多すぎたため。
- FFシリーズの性質的に無理にオープンワールドにするよりもストーリーをしっかり展開してく方が合っていると考えた。
- 年末から年明けにかけて新たな情報が公開。
- 「新しいトレーラーのような本を開いて閉じるような物語になるのか?」は想定してなかった良い質問。だが、今は答えられない。
- 本編を遊んだ後にトレーラーを見ると新たな発見がある。
- テーマは「自己肯定」
- 世界設定は召喚獣という要素から落とし込んだ。
- 黒の一帯となった地は元に戻らない。
- 開発状況は9割5分
- 年内には具体的な発売日が発表できるのではないか。
- 久しぶりに重く沈んだFFとなる。
発売日の延期は無さそうですね!
今はほぼデバックをしているということで、大変そうなのはサウンドチームとのこと。
あとは、「黒の一帯となった地は元に戻らない」という発言などから、無理やりハッピーエンドにするような作品にはならなさそう・・・。
というか、「久しぶりに重く沈んだFFとなる。」って言ってますもんね(笑)
中々、重い作品になりそうなのでプレイするときには精神を整えてからゲームを起動する必要がありそうです。
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