虎杖たちの目的である伏黒津美紀のゲームからの解放が近ずく中で、羂索の目的である同化に向けての慣らしも着々と進んでいました。
呪いに対して敏感な人たちが違和感を感じます。
この女の子、可愛いな・・・(それはどうでも良い)
そして、あの有名なバイト君も登場!
12話以来ですね。
義理の妹4人もちゃんと一緒にいましたね。
そして、真希さんからの情報により一旦、情報を整理する虎杖たち。
慣らしはどうやら終わってそう。
そして天元様が羂索にとられた。
厳しい状況を淡々と伝える真希さんに虎杖と伏黒は違和感を覚えます・
伏黒「何があったんだ・・・?」
侍に師事して、河童と相撲を取ってました。(事実)
とりあえず、理由は分かりませんが同化はまだ始まっていないようです。
そちらは気にしてもしょうがないので、虎杖たちは当初の目的を整理します。
津美紀を介抱するために目指したのは、4つのルールの追加。
①は虎杖が実施済み。
現在、虎杖たちには300ポイントあるので②~④のルールも追加することができるはずですが・・・
②、③についてはあくまで結界のルールであり、死滅回游のルールには載ってないと。
だから、死滅回游のルールに追加したところで結界にはじかれてしまう可能性があるみたいです。
・・・せっかく100ポイント使うのに無駄でしたは避けたいですよね・・・
文字通り人の命使ってポイント貯めたんだし。
と言うことで④の死滅回游からの離脱をルールに追加することにします。
コガネ「却下されました」
・・・まあ、無条件での離脱は無理ですよね。
ルール7「死滅回游の永続」に反します。
・・・でも、別に羂索の目的は永続じゃないんだよな・・・・その辺りがややこしい・・・。
コガネ「却下されました」
え?
いや、死滅回游の永続には反してないじゃん!
ゲームに参加する人数変わんないんだから!
コガネは逆にルールを提案してきます。
虎杖「それなら問題ない!!」
ちょっと待って虎杖!
相手の提示してきたルールに簡単に乗らないで!
伏黒は「100点必要になれば、そのために最低20人のプレイヤーが死ぬ!死滅回游の永続に抵触している!!」
と反論します。
・・・一見、このコガネの提案は虎杖たちには直近では関係ないですが、伏黒は相手の示したルール通りに行くのを避けたかったんでしょうね。
それと、単純にゲームからの離脱条件を厳しくしたくなかったのもあると思います。
しかし、コガネは引きません。
明らかに死滅回游の永続に抵触していますが、先ほども言ったように元凶である羂索の目的は永続ではないので今更ですかね。
・・・そういえば、このゲームのゲームマスターは羂索とは別って言ってたな・・・
そのゲームマスターの目的は何なんだろう・・・。
しょうがなく、コガネの提案してきたルールの追加で納得します。
早速、津美紀を連れてきます。
そして、交換相手は伊地知さん・・・
大丈夫なんだろうか・・・
あと真希さん、結構怖いこと言ってますね。死刑囚を交換相手にしようとか。
合理的な考え方ですが、時間がないとのこと。
伊地知さんは津美紀を安心させるために「学生時代は術師志望だったんですよ」と言います。
・・・真希さん・・・流石に「え”」は失礼だよ
その時、上の画像のように五条に辛辣に「やめろ」と言われたと。
やっぱり学生時代の五条は辛辣・・・
いや、大人になってもちょっとマイルドになっただけか。
それでも伊地知さんは五条に感謝しているようです。
五条が言ってくれなかったら、中途半端な術師としてすぐ死んでいただろうから、と。
・・・やはり呪術師はブラック企業・・・!!!!
さて、津美紀が結界内に入った際のランダム転送を警戒していた虎杖たちですが、なんと津美紀は虎杖たちの元へとドンピシャ転送!
何という偶然・・・
あと愛しのお姉ちゃんが目の前に現れたのに伏黒君、淡白な反応ね。
仲いいな、お前ら(笑)
先週はちょっとぶつかってたのに。
・・・ちょっと野薔薇ちゃんとの関係を思い出しますね・・・うん。
さて、とりあえず津美紀はこのゲームから解放しましょう。
津美紀に渡した100点を使って貰って・・・コガネに宣言するれば多分大丈夫のはず・・・
・・・え?
それは、無意味になる可能性があるからと放っておいたルールの追加事項で・・・
せっかく100点あげたのに、それが無意味に・・
というか、何で段取り通りにしない・・の?
そういえば、これ呪術廻戦だったわ(笑)
そんな上手くいくわけないよね・・・そして伏黒いじめはここからが本番と・・・。
ということで、今回はここまで!
・・・こうなると、津美紀の転送先がバッチリ虎杖たちのところだったのも偶然じゃなさそうですね・・・。
今考えれば、津美紀以外が転送先がドンピシャだったら、伏黒は警戒しただろうなあ・・・
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