界の軌跡　感想144　スイーツ作りは、至高の甘味を目指すために超えなければならない試練！

今回はフェリのコネクトイベント・・・の前に昼間に騒動があった病院をちょっと覗きに行ってみます。

このハゲ・・・地下施設のこと知ってやがったのか・・・

先代の医局長の問題とはいえ、アルマータとこの病院の関係性が世に知られてしまうことを回避したかったようです。

自分が医局長を継いだときに公表して、先代に責任を押し付けてしまえば、新しい医局長としての自分のイメージアップにもなったと思うんですけどね・・・。まあ、それでもリスクが高いは高いか。医局長のポストと一緒にこんな爆弾もついてきてしまったのは、ちょっと不憫に感じます。

このハゲのことだから、自分が生み出した問題も多々ありそうっすけどね。

さて、本題のフェリのコネクトイベントに行きましょう。

フェリはバクラヴァという地元のお菓子を作ることにしました。

このゲームしてると、知らなかったお菓子の名前を覚えちゃうぜ。

そこにスイーツ狂が通りかかります。

所長、所長。

ただのお菓子作りに、シリアスっぽい雰囲気作らないで。

どうやら、バクラヴァをすごく食べたいようです。

所長のスイーツへの執着は素直に尊敬します。

一回り年下の素人が作るスイーツに、何故そこまで渇望できるのか。

ということで、フェリと一緒にバクラヴァを作ることにした所長。

ゲームの主人公に、「スイーツ職人に転職したら良いのに」と心の底から思ったのは初めてです。

花嫁修業だと・・・

許さん！まだ、フェリは嫁に出さないぞ！！！（何の立場で）

フェリみたいに純真な女の子が誰かのお嫁さんになるのを想像すると・・・すんげえ嫌ですね。

NTRの感覚ではなくて（それは好物）、なんか、親になんかなったことないのに親の気持ちになります。

料理レシピあるある（笑）

小さじ、とか、大さじ、とか、抽象的な表現多いですよね。何で数量でしっかり示してくれないんですかね・・・私は料理しないから良く分かんねえすけど（オイ）

所長、お前が落ち着け。

素人のスイーツ作りに試練とかねえから。

つーか、素人のスイーツ作りで「至高の甘味」を目指すんじゃねえ。

通りがかってくれたアニエスに助けられて、バクラヴァ作りはなんとか軌道に乗りました。

アニエス、スイーツも作れるのか・・・なんか、よりヴァンの奥さんにふさわしい女性になってきたな・・・（エレイン推し　焦る）

順調に進む調理ですが、何故かシロップの量が少ないですね・・・。

やったな。

お前、やったな。

アニエスさん、旦那を笑顔で叱ります。

アニエスの所長への当たりが強くなったような気がしますね。フラれた腹いせかな（ｒｙ

というか、最近のアニエスの笑顔の威圧感はエレインよりも上じゃないですかね・・・

そんなこんなで、バクラヴァは完成。

フェリが急にバクラヴァを作りたいと言い出したのは、やはりレムナントの女性兵士がきっかけ。

あの強くて、どこか懐かしさを感じる女性に対しての向き合い方をバクラヴァを作りながら考えていたようです。

しかし、フェリの中で覚悟はすでに固まっていたようで、自分の感情よりも「レムナント」という脅威をまず押さえることが大事だと考えていました。

フェリ・・・立派になって・・・。（だから、どの立場？）

その考え方は、裏解決屋や猟兵よりも、遊撃士向きのものだとは思いますが。

将来はフィーの後を追って、本当に遊撃士になるかも知れないですね。

そんな成長したフィーのバクラヴァは、お父さんにも送ったそうで

・・・・・・・・バクラヴァの調理って花嫁修業の一環とかじゃなかったでしたっけ？

お父さん・・・・

第一、第二の妻は決まっているので、第三の妻で良ければ！（ｒｙ

ということで、今回はここまで。

フェリは純粋で実際の年齢よりも幼く感じて、可愛いですね。

頭撫でたくなりますよ。

・・・ロリコンじゃないよ！

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