前回、いきなり識別基準を超えた怪獣が5体出てきた「怪獣8号」
怪獣11号
怪獣12号
怪獣13号
怪獣14号
怪獣15号
・・・その場で識別番号割り振ったんだ・・・
この事件が終わった後につけたんだと思ってた。
仕事早っ!
ちなみに私は怪獣12号のフォルムが一番好きです。野性味あふれて格好いい・・・
そんなバカみたいな私の嗜好はともかく、怪獣15号はいきなり攻撃を仕掛けてきました。
ビーム・・・いや、衝撃波!?
一瞬で隊員6人が消えてしまいました。
足と手だけ残るところがグロいよお・・・
怪獣15号・・・普通に言葉でコミュニケーションが取れそうなところも含めてめっちゃ怖いです。
怪獣が人間に近づくほど不気味さを増すって不思議ですね。
そういえば、人型兵器(ガンダムなど)も人のフォルムに近づけることによって畏怖が強まるってフルメタルパニックに書いていたような・・・
それにしても、なんで15号はキコルちゃんを知ってるんだっけな?
識別怪獣が一気に出てきたことで、敵の狙いが判明します。
隊の主力を各個撃破して、戦力を大幅に削ることが目的・・・
人間の大量虐殺や建物の破壊よりも、上記に目的を絞るあたりが冷静なですね。
そして、この状況で一番危ないのはルーキーのキコルちゃん。
師匠は弟子に非情な通告をします。
あるいは、信頼なのか・・・
その言葉にキコルちゃんは・・・
今まで重要な場面ではいつも助けられてきた自分とは決別する覚悟を決めました。
・・・ルーキーがする覚悟なのかなあ、それ(怖い)
保科に「どこでも隊長を張れるレベル」と言わしめるほどの力を開放します。
このルーキー、怪物すぎませんかね?
そして、各主力は自分たちが倒すべき怪獣の識別番号をそれぞれ口にします。
「11号」「12号」「13号」「14号」
ここの読み上げ、めっちゃ格好いい!!!!!
特に保科の仁王立ちでの「12号」がめっちゃ好きです。
さあ、決死のタイマンが始まります!
やばいなあ・・・最後の構図が凄く興奮する!!!!
ということで、今回はここまで!
・・・キコルちゃんは勝てるんだろうか・・・
今までの自分との決別を強調したのであれば、ここでまた他人の助けで倒せたらキコルちゃんのプライドはズタボロだろうし・・・
かといって、ここで識別怪獣を倒せてしまうのも、今後の緊張感がなくなってしまう気がしますね。
・・・痛み分けで次回持越し・・・が一番ありそうですが、果たして・・・
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