久保さんは僕を許さない 1話感想 あ~、久保さん可愛すぎる~。

久保さんは僕を許さない

とにかく久保さんが可愛かったなあ・・・

幻のシックスマン同様、

出典:「黒子のバスケ」

もしくはそれ以上(以下?)の存在感のなさで誰も気づかない白石君を見つけられる久保さんは、終始白石君をからかいまくるという展開。

白石君が座ってる椅子に自分も座ってきたり・・・

白石君と超至近距離でツーショットを撮ったり。

・・・これで恋に落ちない男子とかいるんだろうか・・・

いや、いない。いるはずがない。(断言)

ヒロインがずっとからかってくるという点ではからかい上手の高木さんを思い出しますが、高木さんは常に優位な立場でからかってくるのに対して、久保さんは自分もリスクを背負ってからかってくる感じがあるので高木さんにはないからかってくる女の子の方の緊張感があるように感じました。

高木さんに常におちょくられる感じも好きですが。

個人的にはこちらのほうが好きかもしれないです。

あと久保さんは感情豊かなのも良い!

う~ん、可愛い!

本当に可愛い!

このビジュアルに花澤香菜さんの声が相まって私の脳が溶ける感覚を久しぶりに味わいましたね・・・。

あ~脳に幸せ物質が届けられる~。

あ~現実に戻りたくな~い。会社行きたくな~い。

あとは白石君のもはや何かの異能ではないかというくらいの存在感のなさが、ラブコメの感想の典型である「主人公への嫉妬」を和らいでるかなあと思いました。

大体、可愛い女の子に好かれるラブコメで出てくる感想としては「なんで、こんな奴がモテるんだよ・・・」という嫉妬だと思いますが、白石君の卒業写真に写っているのにいないことにされてしまったレベルの存在感のなさというインパクト(矛盾)に書き消され、てそういう嫉妬が浮かんできませんでした。

逆に「そりゃあ、こんな希少種を自分だけが見つけられるんなら気になるよなあ・・・」と納得しましたね。

最近のラブコメは主人公にどうやってヘイトが向かないかが重要なのかもしれないなあ。・・・それは最近でもないか。

とにかく、ヒロインの可愛さをこれでもかと感じられる一話でした。

最後に・・・

久保さん、可愛いいいいいい!!!!!

学生時代にこんな目で見つめられたかった人生でした・・・


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