黎の軌跡Ⅱ 感想58回目!

モンマルトでは天使がおじいちゃんとチェスをしていました。
こんなに小さいのにチェス出来てえらいねえ!
大人の私はルールも知らないのに。

すーなーの妹分のほうが少しませてましたかね?
まあ、どちらも可愛さが天使級ですが。

レベッカとクリスの店(フィレンコフの店ではない)ではなんとキサラちゃんがいました。

え、居候!?
居候するの? ここに?

そして何も知らない当事者の姉弟。

嘘だと言ってよバーニィ!!!
何だ、この気まずい空間(笑)
フィレンコフさん、本当適当ですね。

それでも急に来た女の子のために部屋を空けようとするクリスは本当に優しいですね。
人見知りのキサラちゃんは・・・まあ、頑張れ・・・

というところで、一日が終了します。
・・・なんか、長い一日だったなあ・・・
やっぱりイーディスは広い・・・

次の日、すーなーと一緒に登校しようとするアニエスさん。
しかし、二人は遅刻してる?


うわ~、こってこてのイベント~
これって元ネタは何なんですかね?
私が知っている一番古いこのネタはエヴァンゲリオンです。


ぶつかるんじゃなくて、飛び込んでんじゃねえか・・・


すーちゃんもそこでちゃんと待ってる時点で、茶番に付き合ってるからね?
というか、この世界でこういう定番ネタをとこで仕込んでくるんだろう・・・

と、和やかに始まったはずの朝でしたが、校内の様子がおかしい・・・?



お前ら・・・まさか、反移民団体!

こういう正義ぶった奴らが一番ムカつきますね・・・!!!
アルマ―タの方がまだイライラしなかった!
・・・・それは言い過ぎか。


学生たちを人質にするなんて・・・
何て卑怯な奴らだ・・・

すーなーで助け出そうにも人質が多すぎてどうにもなりません。

シニョンや占いの先輩も・・・
どうにかして助け出したいですが、ここは冷静にならないとですね・・・

ってアリヤ先輩も捕まってんじゃねえか!?
てめえ、この野郎!
ぶっ殺してやる!(冷静さはどうした)

もう、今の時点で十分危害加わってんだよ。


ぶっ殺しても構わないってことですね?

と、そんな単細胞な私の頭とは違い、トワ先生は冷静に交渉を仕掛けます。

だっせえ名前。


ゼムリア・オピニオン・・・
今までは多分出てきてないですよね?
今後、軌跡シリーズで深くかかわってきそうだなあ。


交渉に前向きなリーダーの男
自分たちの理念が世間に理解されると思っている辺り、相当頭がお花畑のようです。
しかし、解放できるのは半分だけと、そこだけは冷静。


そこでトワ会長が人質として名乗り出ます。
相手にメリットがある条件を出し、そして自分の立場を明確にすることで人質としての価値を上げ、その上で人質を代わることを提案しましたね・・・
上手い!

そして、交渉成立!
ふう~。一旦は場が収まりそうですね。
って、うん?

おい、リーダーの男。
部下の様子がおかしいぞ!?

おいおいおい!!!


会長―――!!!!!!!!

人質に被害が出ては、もはやしょうがない・・・
乱戦となります。

酷い・・・
結局シニョンまで・・・!!!!

会長ぉ・・・
・・・・ジョルジュは?(空気読め)



「跳べよおおおおおおおー!!!!!」
ということで、今回はここまで!
ゲネシスの巻き戻りのおかげで、容赦なさが増していますね・・・。
会長が撃たれたシーンは「リィン!早く来てくれー!」と思いました。
そして、私は反移民同盟が大っ嫌いです、ということを確信しましたね。
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