黎の軌跡Ⅱ 感想72 幽霊騒ぎ解決! カクテル作成では・・・女性陣からのヴァンへの想いがサラッと重いような・・・

感想
英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-_20221027101649

黎の軌跡Ⅱ 感想72回目!

さて、お化け騒ぎの正体を探りに行ったヴァン。

他の用事で教会を探りに来た教官殿と一緒になります。

七曜協会の廃墟というのは珍しいんですね・・・。

そういえば、この大陸はどの国だろうが空の女神しか信仰する対象が無いので、人がいる限りは七曜協会は廃れることは無いのかもしれません。

教会の中には魔獣らしき痕跡がありました。

丸い魔獣?

どこかで見たような・・・

その他にも空の女神が刻印されているメダルも発見します。

・・・この世界の人々にとって、信仰の対象となっているはずの空の女神にひびが入っています。

なんか・・・凄く不吉・・・

教会にはマリエルも。

心霊写真の件で責任を感じたらしく、彼女も調査しに来たとのこと。

優しいなあ、マリエル。でも優しすぎないかな?

ジャーナリストなんて人の心をえぐってなんぼの商売なのに。(超偏見)

そんなマリエルにヴァンは幽霊の正体を教えてあげます。

それは・・・

ボム。

おお~。懐かしい!

空の軌跡から出てる、古参じゃないですかー。

シャイニングボムにはお世話になりました。

そういえば、黎の軌跡ではボムは出てきてませんでしたね。

よし、ボム! でてこい!

ボムって、こんなに大きかったっけ?

さて、逃げるボムを追い詰めました。

・・・・このまま退治するんですか?

別に悪いことをしたわけではないですし・・・ちょっと可哀想な・・・

前言撤回

気持ち悪い仲間呼びやがって・・・・!!!

ぶっ潰してやる!!!

ちなみにボムはともかく、呼び出した仲間が結構強かったので、本気でイラっとしました(笑)

とりあえず、幽霊騒ぎには決着がついてめでたしめでたし・・・

というわけにもいかず。

ボムなんかよりも、もっともっと厄介そうなのがいそうな、この島。

あと、何かしらの因縁もありそうなんですよね・・・

その厄介そうなものの一部がこの兄妹となります。

はあ・・・明日は忙しくなりそうですね。

・・・もう一日くらいバカンスさせてくれませんか?(ネメス等ででワイワイやるの楽しかった人)

まあ、その前に夜のアクティビティを楽しみましょう!

こちらは誰か一人を誘ってカクテルを作るアクティビティ。

閃の軌跡Ⅳでもあったような記憶があります。

まずはアニエスから!

何だかんだで、この二人のやり取りが一番安定している気はするなあ。

エレイン派としては、ちょっと悔しい。

アニエスらしい可愛らしいカクテルですね。

エレインさん! こいつ未成年口説いてる!

ちょっとびっくりしましたね・・・

まさか、ヴァンの口からアニエスを口説くようなセリフが出てくるとは。

エレイン、マジでうかうかしてられないぞ・・・!?

お次はそのエレイン。

黎Ⅰで飲んでたホワイトレディにエレインなりのアレンジを加えたようです。

この二人の会話はやはり重さが違うような・・・・

というか、やっぱりエレインに対して特別な感情はありますよね? ヴァンさん。

エレイン、いちいち言葉が重い・・・

いや、深読みしているだけかもしれないけども。

ふむ。カクテル言葉ですか。

ちなみに元となったホワイトレディのカクテル言葉は「純心」だそうです。

そして、今回エレインが作ったカクテルの名前にある「エメロード」はフランス語でエメラルドを意味すると。

そして、エメラルドの宝石言葉は・・・

エメラルドの宝石言葉は、「幸運・幸福・夫婦愛・安定・希望」とされ、宝石言葉の他にも、“愛の成就”という意味を持ちます。 また、浮気を防止する意味も持っているとされ、お互いの浮気封じのお守りとしても、効果的といわれています。

>浮気を防止する意味も持っているとされ、お互いの浮気封じのお守りとしても

エレインさん・・・よりも戻してない時点でそれは重すぎる。

でも、そんな重いエレインさん・・・

出典:「SPY×FAMILY」

こちらはレンちゃん。

何回も書いてますが、ヴァンには自分を女性としてエスコートしてくれることをお願いしますよね。

男性に対してそのようなお願いをするタイプだとは思わないんだけどなあ・・・

やはり、ヴァンが特別なのか。

カクテルは大人の味をイメージしたもの

ノーブル・シャトン・・・高貴な子猫って意味ですかね?

ヴァンと飲む際に大人をイメージしたカクテルを作った・・・

大人同士の対等な関係、大人として自分を見て欲しいということ・・・?

勘ぐりすぎかな。

・・・・しれっと告白してませんかね?

う~ん、この二人もお似合いだと思いますが・・・

いかんせん、2大巨頭が・・・

さて、ある意味ヴァンが最も遠慮しない相手である姫。

カクテルを作る前は不穏なことを言っていましたが・・・

意外にも上品なカクテルを作ってくれました。

姫は誰彼構わず喧嘩吹っ掛けていませんかね?

なるほど、相手はちゃんと選んでて、その候補の中にはヴァンがいつも載っていると・・・

・・・これ対戦したい相手の話ですよね? 特別な相手という意味ではないですよね?

そういえば、ヴァンに執着する理由はグレンデルだとは思いますが・・・強さだけが執着する理由ならヴァンよりもカシムに執着しても良い気がするんですが・・・

ということで、今回はここまで!

穿った角度から見ると、さらっと女性陣からのヴァンへの感情が重いような・・・(エレインはどの角度から見ても重い)

ロイドやリィンの時と違って、女性陣からのアプローチが真正面からじゃないので、モヤモヤした気持ちになりますね。

そういうの、嫌いじゃないですが!

黎の軌跡だったら、恋愛方面割とドロドロしてても個人的には構わないと思ってます。

そもそもエレインがいる時点で割とドロドロしてるし。


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