黎の軌跡Ⅱ 感想81 無垢な双子を利用するだけ利用して捨てる酷い男・・・!!!!

感想
英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-_20221027133916

黎の軌跡Ⅱ 感想81回目!

最強の教官殿を倒すために、手がかりを探します。

そんな中で、入り口のカギを手に入れて廃坑に入ってみると・・・

お、不思議髪色双子

こんなところにいたんだ・・・

どうやら鍵を落としたのはイクスだったみたいです。

・・・この子、割と抜けてるよな・・・

ここは監視するにももってこい。

狙撃するにももってこいの場所、というわけなんですね。

ただ、ここから見張るには相当目が良くないといけないような・・・その辺りも”異常”なんでしょうか?

アジトを突き止められた双子は、その上で余裕の態度を見せてきます。

ぐぬぬぬぬぬぬぬ、脅迫してる立場だからって・・・・!!!!

ヨルダちゃんを、分からせたい・・・!!!(オイ)

しかし、ヴァンはむしろサポートを要求します。

これで脅しになるって、やっぱりギルドはすごいな・・・

そういえば、イクスも先ほどエレイン達から必死に逃げてましたね・・・

やはり、この世界の正義の象徴は遊撃士!

脅されている立場で逆に要求してくるヴァンを気に入ったイクスは、一回だけ手伝うことにします。

圧倒的上の立場からの余裕の態度という感じですね。

裏解決屋を舐めてるなあ・・・・

子供が”殺す”という言葉を簡単に使っちゃだめだよ・・・

まあ、相手を脅してる時のなーちゃんのほうが100倍物騒だけどね。

一方、ヨルダちゃんは乗り気じゃない様子。

イクスは調子乗りですが、ヨルダちゃんは慎重なタイプのようですね。

ちょっとヴァンのことを警戒しています。

・・・全然似てないはずなんだけど、ヨルダは小さい時のレンちゃんを思い出すなあ。

何でだろう?

さて、再び教官と対峙!

先ほどはあっさりとやられてしまいましたが・・・

今回は双子のサポートあり!

超長距離からのイクスの狙撃でMK社の戦闘員を次々に無力化していきます。

補足できないほどの距離&軌道が自由自在に曲がる弾。

ギャハハハハハハハ、一方的に蹂躙されるがいい!(あれ? こっちが悪役?)

へ?

うそぉ・・・・・・

この教官、長距離での戦いも最強なの?

チートじゃん・・・

あと、反撃された時のイクスの驚いた顔で何故かスッキリしました(笑)

ま、まあ・・・色々とありまして(汗)

あと、まさかって言うくらいなら積極的に裏解決屋を排除しようとしないでくれませんかね?

そして、直接加勢に来たのはヨルダちゃん!

来て早々、面倒くさくなってます(笑)

やっぱり、可愛いな、この子!

そして、ヨルダちゃんのおかげで教官を拘束!

流石、ヨルダちゃん! 天才!(イクスとの扱いの差)

確かに・・・他のMK社の部隊も駆けつけてくるし、そもそも時間を掛ければ教官ならば自力で拘束を解きそうだし・・・

・・・・

今のうちに教官の止めさしちゃいます?(外道)

私も聞いてない。

同じだね!ヨルダちゃん!

すると、MK社の優秀な隊員たちが何とイクスの狙撃ポイントを発見!

カシム教官もイクス(狙撃手)の潜伏場所に向かうことに!

ざまあwwwwwww

(本当にイクスへの扱いがひどい私)

いや、そんなに嫌いってわけではないんですが、イクスは何かいじりたくなるというか・・・

ご、ごめんね。ヨルダちゃん。

嫌いにならないでね?(オイ)

しかし、ギルドに潜伏場所をバラすぞと脅して協力させた挙句、MK社に潜伏場所がバレるように仕向けたのは中々にひどい。

駆け引きという面では、ヴァンの方が1枚も2枚も上手ですね。

そうしてください。

何なら、そのまま破戒を拘束してください。お願いします!

そして、渡されたのは・・・カードキー。

どこかの施設のものみたいですが・・・

・・・なんか、わらしべ長者みたいになってきたな。

ということで、今回はここまで!

ヨルダちゃん、仲間にならないかなあ・・・めっちゃ好きなんだけども。

厄介な女性(女子)に好かれるヴァンとも相性良いと思う!


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