黎の軌跡Ⅱ 感想144回目!
実は武装しているコーディの姿は嫌いじゃないです。
大統領の下へと急ぐ中、浸蝕の中心であるコーディ准尉と相対することに。
これは・・・・!!!
・・・ここで戦闘不能にしてしまえば、この騒動収まるのでは?
こちらから、コーディと話し合いを持ち掛けますが、当然受け入れてくれません。浸蝕の影響がかなり色濃いですね・・・。
まあ、ルネのようなクールイケメンに「頭を冷やせ!」と言われたら私でもキレそうですが!!!(ただの僻み)
・・・浸蝕に侵されているというより、浸蝕を周囲にまき散らしてませんかね!?
そんなにグラムハートが憎いのか・・・。あとロックスミスさんがグラムハートによって亡くなっていることになっています。コーディ・・・恩人を勝手に殺さないで!?
お父さんは・・・実際には帝国との争いで亡くなったんでしたっけ?
その辺りの記憶があいまいです・・・。
亡き者にするとは言わないまでも、コーディを気絶させることができればいいんですが・・・
やっぱり、直前で逃げられた・・・!!!
他のハーキュリーズが足止めしている隙にコーディは離脱します。
まさか、敵側の「俺に任せて先に行け!」が見られるとは・・・!!!
感動です!(嘘つけ)
しかし、ハーキュリーズの切り札ですか・・・。
どうせ、戦車とかじゃないの?(ハーキュリーズを舐めてる人)
それはダメだろう!!!
戦闘にも最低限のルールってものが必要なんじゃないのかな!?
なら、こっちはヴァリマール呼ばせてよ!(それは逆に卑怯)
特務部隊のプライドとか無いんですかー!?
ひっ・きょ・う!ひっ・きょ・う!ひっ・きょ・う!(子供みたいなヤジ)
しかも2体いるし・・・。
ルネ「戦車以上に厄介な相手だ・・・・!」
見れば分かるわ!
あーもう! やればいいんでしょ!(やけくそ)
勝てたよ・・・
・・・むしろ、この兵器まで引っ張り出してきて勝てないハーキュリーズ大丈夫なんだろうか・・・?
しかし、浸蝕の力で強引に再起動してきたアサルトフレーム。
脅威!・・・というより面倒くさい
あ~あ。誰か助けに来てくれないかなあ?(フラグ)
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
黒月が助けに来てくれました。相変わらず、「絶対どこで介入すれば一番盛り上がるか、計算してたろ」っ考えちゃうくらいの、いいタイミングで加勢してくれましたね!
まあ、黒月はヴァンに大分大きい借りがありましたしね!
正式に謝りもしなかったし、これくらいはしてくれないとね!(まだ根に持ってる器の小さい男)
ちょっとぉ・・・ヴァンさん?
これで貸し借りなしにするのは優しすぎない?
殺されかけた・・・というより実際に一回殺されたのに・・・。
あと、この二人、普通に仲いいですね(笑)
ガウランが「兄者」と言ってデレるとは思わなかった・・・。
個人的にはもっとツンツンしてくれた方が好みなんですが。(知らんがな)
ツァオがここまで素直に弟と戯れると、ちょっと不気味ですね。(失礼)
たまたま、その現場に居合わせてしまったのはオチ担当になってしまったタウゼント元CEO。
・・・ネメシス島の件と合わせると確かに不幸ですね。
ただ、CEO解任は自業自得だから(無慈悲)
その頃、大統領一行は軍の攻撃を受けながら、何とかしのいでいる最中。
うわあ・・・痛々しい・・・。
ダスワニ警部・・・そのセリフ、フラグっぽいですよ・・・
でも傷だらけになりながら、周りを守ろうと立ち向かう渋い男は大好きです!
やっぱり良いなあ、ダスワニ警部は。Ⅱではコネクトイベントがなくて残念・・・。
一方、シェリド殿下とグラムハート大統領は状況を冷静に把握し、大総統府まで逃げ込める見積もりを付けます。
・・・国の代表としてずっと振舞ってきた経験か、この二人だけ冷静さが他とは違いますね。
とにかく、このクーデターをしのげる算段が付いたところで
それを強引にぶち壊す、実力者たちが乱入してきます!
・・・現場にまで出てくるのかよ・・・!!!!
あなたたち二人のタッグは、こんな形では見たくなかったなあ・・・。
ということで、今回はここまで!
窮地に立たされた時に人の本性が出ると言いますが、クーデターが発生してからのグラムハート大統領は本当に格好いいですね!
そりゃあ、国民からも人気でますわ。
でも、年頃の女の子からも人気あるのはムカつく(僻み)
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