黎の軌跡Ⅱ 感想160回目!
今回は映画三昧!
タイレルの映画館に行くと、ポーレットとマクシムが映画デートしてまし
オイ!
二人きりでか?
ああ!?
ちくしょう・・・ここまで進展しやがってたとは・・・油断してた!
(お前が油断してたからなんだ?)
まあ、でもユメちゃんに自分が父親であると伝えないといけないという高いハードルがありますからね・・・まだ慌てる時間じゃないですよ(震え声)
ダメです(即答)
ポーレットもその辺りは悩んでるみたいですが、時期尚早という結論になりました。
・・・まあ、正直今のマクシムなら良いのではないかとも思いますが・・・
黎Ⅰのころの残念イケメン度合いが薄くなったのはちょっと悲しい・・・。
こちらは姉弟で映画を見に来たようです。
良いなあ・・・こんなきれいなお姉さんと映画行けて・・・
タイレルのカフェの店長さんがこの姉弟の叔父さんだという事実も判明。
・・・そういえば”マクミラン”カフェでしたね・・・
・・・全く気付かなかった(鈍い奴)
そして、どうやらコーディは浸蝕された時にクーデターを起こした記憶があるようです。
そうなると・・・大統領に大きな借りを作ったことを覚えてるということですね。
クーデターが起きたという事実は無くなり、各関係者に大きな貸しを作ったことだけは残る・・・。
・・・大統領側にメリットありすぎじゃないですかね?
偶然なのかな?
トリオンモールの映画館に来ると、この二人が映画デートしていました。
へ~。あなたたち二人がそういう関係だったとは意外で
ちょっと待て。
はあ・・・?
え、2人ってそういう関係だったの・・・?
え、私のミラベルさんがカシム主任と?(”私の”ではない)
・・・カシム主任・・・
察しつくなら吐けや、コラァ!!!!
くっそ。
普段は堅物キャラ気取りやがってるくせに・・・ちくしょう!
羨ましい・・・!!!!(本音)
気分を入れ替えて助手たちと映画を見ます・・・
アーロンとなーちゃんと見たのは、正義を貫く弁護士の映画。
敵役(?)に不祥事をもみ消す父親とそのドラ息子という典型的な登場人物がいました。
それに対して「血のつながり」というものを感じたアーロン。
・・・珍しいですね。
ネガティブな意味での血のつながりとか、あまり口にしないイメージですが。
・・・ここにきて、アーロンの父親が話題に上がりますか。
大君のことを考えると確かに重要な点ですよね。
アーロンの血筋は大君と関係があったのか、それとも関係なく偶然の生まれ変わりだったのか。
なーちゃんは物語の本筋よりも、ジュディスが演じたビシッと決める弁護士の姿に惹かれたようです。
スーツが似合うなーちゃんかあ・・・う~ん。
ヴァンと同意見です。
だってスーツ姿が似合う大人の女性は仕事をさぼろうとしないと思うよ?
今のままだと外見はともかく、スーツに似合いそうな内面にはならなさそうですよね。
あと、そんななーちゃんになってほしくないような・・・でも大人になって雰囲気が変わるのもグッとくるなあ・・・
レンちゃんはそんな感じに成長したかも(まだ大人じゃないけど)
お次は青春バスケ映画をエレイン、ルネと一緒に見ると、特殊イベント(?)発生!
ヴァンたちの学生時代の話になります。
エレインが差し入れくれて応援してくれるなら、私は足が折れても走りますよ?
良いなあ・・・青春してたんですねえ・・・
あと、高校時代のヴァンさんは結構分かりやすかったようですね(ニヤニヤ)
今もそれくらい分かりやすければいいのに・・・。
あの頃のことを懐かしく思いながらも、今のことも充実していると感じる3人。
ルネ曰く、充実感というものを人との繋がり無しで得るのは難しいとのこと。
やめろ、ルネ。その言葉は俺に効く。
あと人との繋がりが人を充実させるなら、この3人が充実してるのはまた幼馴染同士で気軽に会えるようになったのも大きいんじゃないでしょうか。
アーロン!こっち来いよ!
面白いものが見れるぞ(笑)
こういうヴァンは裏解決屋の中では中々見られないですね・・・
ということで、今回はここまで!
共和国はみんな映画が好きですねえ・・・
私も久しぶりに映画を見に行こうかなあ・・・一人寂しく・・・
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