黎の軌跡 感想 36回目
個人的なことですが、何か今週ずっと体調が悪いです・・・。
まあそんな状態でも時間が空いたら軌跡プレイしてるんだから、本当に好きなんだろうなこのゲームシリーズ(笑)
まあ、作品を全肯定するような良いファンでも無いですが・・・
イーディスの町巡りをしている中でネイト捜査官とネイトの彼女を発見。
ネイト・・・お前彼女いたのか・・・
今度のサルバッドの映画祭にネイトの彼女を誘っているようです。
付き合い始めて直ぐに旅行に行くことに怖気づく彼女。
そんな彼女を強引に説得するネイト。
デキる・・・捜査官?
私の中ではクロスベル警察のチャラい捜査官の方がまだ評価高いぞ・・・・
あっちは何だかんだで忙しそうだったしな。
場面変わって裏解決業務。
依頼内容は行方不明の彼氏を探してほしいというもの。
彼氏は半グレの一員だったようです。
彼女と結婚するために不良グループを抜ける交渉をしていたようで、ようやく1か月前にその準備ができたとの連絡がありました。
・・・黙って、バックレちゃダメなのか。
しかし、そこから彼との連絡が取れなくなったようです。
グループの名前はディザイア(・・・ダセえ)
とりあえず知ってそうな人に聞いて回ることにします。
どうやらディザイアはAの下請けもやっているとのこと。
その時点で警察や遊撃士は摘発できないのかな?
そのディザイアには旧市街の店、ニューベリーの息子も所属していました。
あの元気な女店主の息子か・・・
また、猟兵団の小隊が何者かに壊滅させられたという情報も入手。
・・・フム。
とりあえずエディと接触し、依頼人の彼氏のマルクについての情報を聞き出そうとします。
最初は突っぱねた態度を取っていたエディでしたが、マルクの彼女が探していることを伝えると心配して素直に応じました。
およそAの息がかかっているハングレグループの一員とは思えませんが、どうやら彼はディザイアのことを「少しひねくれてるが仁義の篤い、正義の集団」っぽく思っている模様。
大丈夫かな、この子・・・(主に頭が)
エディもマルクが交換条件付きでチームから抜けることを許されたのは知っている模様。
その交換条件の中身が重要そうですね・・・。
次にマルクの親友であるサイモンに話を聞くことに。
どうやら交換条件とは アルマ―タへの攻撃を依頼された猟兵団の陣地に潜入し敵の戦力を確認すること、だったらしいです。
およそ素人にはこなせるはずのない任務。
アルマ―タ側も偵察任務自体はできればラッキーくらいで、グループから抜けようとした若者の処分が第一だったのかな?
先ほど黙って抜けられないのかと書きましたが、黙って抜けたら彼女ごと処分されてたかもしれませんね。
マルク本人も生きて帰れないことは覚悟していたようで親友のサイモンに「別の彼女を作って国外に逃げたことにしてくれ」と頼みました。
それはそれで彼女が可哀想な気もしますが、アルマ―タへ憎悪が向かないようにですかね・・・
該当の猟兵団の記事を見つけたヴァン。
記事には「猟兵団は壊滅。付近には身元不明の男性の遺体」とありました。
・・・任務は達成したけど、生きては帰れなかったマルク。
素人が偵察任務を達成しただけでも凄いな。何の慰めにもならないけど。
依頼人の彼女に事実を言うか、嘘を吐くかの選択肢。
ちょっと迷いましたが、事実を報告するを選択。
というか、嘘でごまかしきれると思えない・・・。
案の定、アルマ―タへの復讐を依頼されてしまいます。
彼氏のマルクは裏の世界に関わってほしくないから命を懸けたのに、その想いを無駄にするのか?とヴァンは諭します。
その言葉を聞いて思い直したエイミー。彼への想いだけを抱いて、明るい世界で生きてゆくことにします。
元凶をぶちのめすでも解決するでもなく、現状を受け入れるというグレーな決着は裏解決屋ならではかなと思いました。
遊撃士やⅦ組ならこの結末に絶対に納得してないと思いますし。
特務支援課の時は若干グレーな決着もあったような気もしますが、あれもクロスベルという特殊な地域のルールに振り回されたからで本人たちは全く納得してませんでしたね。
今回はもう一つ、ディンゴのコネクトイベント。
ディンゴ関連では当然のように出てくるマリエルちゃん(笑)
二人はちょうど高級ホテルに女性と二人で入っていくディンゴを見かけます。
まあ、あれだけのイケメンですから関係を持っている女性の一人や二人は・・・
と、マリエルからの追及の矛先を変えようとしたヴァンですが、マリエルに強引に連れていかれてディンゴの様子を一緒に伺うことに。
そして、即効バレる。
記者に与えられる賞、フューリッツァ賞の選考員。
ナイアルが空の軌跡の時に取った賞ですね。グレイスさんも取ったんだっけ?
大戦の時のスクープで特別賞にという話らしいですが・・・
ディンゴはあまり目立つことはしたくない様子。
というよりは、好意的な評価や賛辞を受けたくない感じかな。
女生徒の関係が思ったものではなく、安心するマリエル。
マリエルとのことでヴァンに茶化されますが、助手たちとの関係でカウンターを返してきます。
何となく、この二人も似ている気がしますね・・・。
というわけで今回はここまで。
キャラクターに色んな裏があり、コネクトイベントでその裏を覗き見るのが結構楽しいです。
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