黎の軌跡 感想86回目
ヴァン達もバズレイダーでマクシムとジュディスの熱愛を知ります。
ただの熱愛ならまだ良かったのですが、問題はマクシムが各地で愛人を作っているという噂。
トップ女優のジュディスは愛人の一人になり下がったと思われているようです。
こういった話題に慣れているのか(一応)知人二人のスクープにも冷静なヴァン。
ただ、車好きとしてマクシムのファンでもあったヴァンは少し複雑な表情をします。
そういえばジュディスのファンでもあるんだっけ?
憧れの二人のあまり良くないスクープはヴァンにとっても複雑なのかもしれません。
そこにベルモッティから依頼人の紹介の連絡が。
かなり訳ありの依頼人らしく、お互いに車を運転中に依頼の相談をしたいとのこと。
非日常感があるシチュエーションに楽しそうなフェリ。
可愛い!!!
そして、そこに来たのは・・・
・・・帰って良い?
フェリちゃんにも自然体で馬鹿にされているトップレーサー
嫌です
と断るわけにもいかず、(しぶしぶ)裏解決屋の事務所に連れてきました。
そこで、マクシムにちょっかい掛ける天使
だから変装するんだったらまずは服装を・・・
というか、今もスクープとられた時と一緒の派手な赤い服着てるじゃねえか。なめてるのか?
まあ、それはさておき、依頼というのはある女性の捜索だそうです。
知らんがな
へー
ほー
帰れ
あのフェリにごみを見るような目で見られるマクシム。 羨ましい・・・
ここからマクシムの言い訳タイム。
なるほど、最初は割と純愛だったんですね。
帰れ(2回目)
何も違わねえじゃねえか。
当の彼女は妊娠していたようで、そのことを知ったマクシムは彼女が働いていた病院の関係者に必死に彼女の行き先を聞いたようです。
でしょうね。
友人はマクシムがしてきたことを知っているでしょうし、くず男マクシムに二度と近づいてほしくないでしょう。
誰一人同情する者のいない裏解決屋。
へー(2回目)
本当かよ。
各地に出向いていたのは確かに誰かを探している感じはありましたね。
そこは嘘じゃないと。
でも、現地のホステスを侍らして全く関係ない離島に行こうとしてなかったか?
しかし、ジュディスの件に関しては言い訳ができないマクシム。
マクシムが4年間彼女を探していたと聞いて、すこし同情した女性陣もこの表情。
リゼットすら呆れています。
まあ、それはそう。
こういう素直なところは嫌いになれないですね(笑)
名前を教えてくれないかというヴァンにたいして、まだ信用できないと断るマクシム。
何じゃそりゃ!と思いましたが、逆にその女性のことを大事に思っているということのようです。
写真もほとんど持っていなかったらしいですが、昔公園に埋めたタイムカプセルに写真を入れたことを思い出しました。
そのタイムカプセルを掘り起こすことを手伝ってほしいようです。
公園に出ていくヴァン達を見送る天使が一人
しかし、マクシムが来てから妙にモンマルトが集中的に描写されるなあ・・・
マクシムがポーレットに会ったら一目ぼれするとかいうイベントがあるのかな? マクシムの昔の彼女に何となく似てるし、ハハハハハ
あっ(察し)
ヴァンさん、そのトップレーサーを池の底に沈めてやってください。
ということで、今回はここまで!
ここで、ある程度察しがついたことでマクシムを思いっきりぶん殴りたくなった私です。
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