黎の軌跡 感想161回目!
引き続きのイーディスマラソン。
サイデン地区の高級ホテルでは、実は凄い人のハック爺さんが野党有力議員と会っていました。
経済連の祝賀会といういかにも格式高い行事に、全くやる気のないハック爺さん。
しかし、綺麗どころを用意していると聞くと態度を180度反転。
・・・元気だな、爺さん。
綺麗どころを集めた本人であるボランスキー議員も呆れてしまいます。
まあ、幸せそうではありますね。こんな年の取り方をしたいきもする・・・。
ヴァンからも心配されるハック爺さん。
あんまり絡みは無かったけどアーロンと相性よさそうだよなあ。
お次は婚活に失敗しまくっているソニア先生。
今回のお相手は女性に対してスマートな対応を見せるエリート風の青年のようです。
イケてる男性にデートに誘われて、超テンションが上がるソニア先生。
ソニア先生、飢えてんなあ・・・。
女性は男性にガツガツ来られると引くと言いますが、ガツガツした女性も異性から見るとちょっと圧倒されますね(笑)
ソニア先生が成功することを願っています(フラグ)
そんなホテルの片隅ではガチな綺麗どころが集まっていました。
トップ女優に人気急上昇中の踊り子。記者であるマリエルも、冷静に見るとこの中にいても浮いてないくらい綺麗ですね。
どうやら女優たちの記者会見があったらしく、その仕切りをマリエルが担当したとのこと。
結構際どい質問も飛んだらしく、ゴシップネタを追い求めて記者の方が若干暴走気味みたいですね。
ジュディスもマクシムとの件を未だに追及されてるようです。
まあ、あれは当人たちの責任も大きいと思うので、余り同情できませんが(笑)
それはともかく仕切りをしてくれたマリエルにお礼をしようとするジュディス。
女優おススメのエステのフルコースですか・・・高そう。
この集まりにリーシャまで来たら流石に目立ちすぎるなあ。
マリエルは彼女自身の人を引き付ける性格で、順調に記者としてのコネを作っていました。ディンゴの意志を受け継ぎながらディンゴとは違うやり方でジャーナリストとして頑張ってほしいですね。
サイデン地区の隅っこの屋台では、各国、各組織のVIPが食事中。
・・・怖っ
しかし、黒月の幹部がこんなに大っぴらに野党の最大勢力と会話できるのが凄いですね。
日本で言うとヤクザの最大勢力の幹部が政治家と普通に談笑しているわけですし。
・・・一応、黒月は表向き貿易会社なんだっけ?
各勢力の護衛もいるピリピリとした場所から逃げるようにヴァンは立ち去ろうとします。
が、キリカさんから「経費」という社会人にとっての魔法の言葉が!!!!
そして、その言葉にちゃっかり引っかかりそうなヴァン(笑)
こんな会合に付き合わされる護衛(コーディ)にヴァンは同情します。
その言葉に対してコーディはうっかり同意しそうになりますが、ギリギリでプライドが勝ります。
しかしロックスミスは何でコーディを重用してるんですかね?
年齢も若いですし、あまり優秀という感じもしませんが・・・
ということで、今回はここまで!
モブキャラも濃いのが特徴な軌跡シリーズ。
続編でモブキャラも続投になるのかが気になりますね。
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