黎の軌跡 感想175回目!
黒芒街ではキャラの濃いメンツが。
でも、異変前はもっとキャラの濃いメンバーがいたような・・・?
何だかんだで仲いいな、あの二人。
その二人はいないでしょうね。
こういう状況では姿をくらませるのが普通な人たちでしょうし。
代わりにいたのは、閣下とその取り巻き(ついでにゴッチ監督)
また凄い重鎮が黒芒街に・・・
護衛が実質エリカさん一人だけど大丈夫なんですか?(コーディは除外)
ロックスミスが大統領の時も黒芒街はあったんですよね?
その時はどういう管理をしていたんだろう。今よりは治安が良かったようですが。
そこはともかく、話題は異変の話に。
まず気になるのは、死んだはずのジェラールが生きていたこと。
ヴァンとベルガルドの二人がジェラールの死は確認したので、生きていたということはまずあり得ません。
死者の蘇りと言えば帝国で何人か例はいますが・・・
閃の軌跡Ⅳでリィンたちが元凶は潰していますので、帝国の”蘇り”はもう起きることはないはずです。
・・・何でヴァンはそんなに詳しいの?
ちなみにベルガルドの場合は”表向き”死亡しただけということ。
・・・何故そんなことをする必要があったんだろう?
聖痕をガイウスに渡した時点で聖杯騎士は続けられなかっただろうから、引退という形でも良かったと思うけど・・・
謎の多いジェラールの復活ですが、ヴァンには心当たりがあることをキリカさんに見抜かれます。
クロンカイト教授やソーンダイクGM、ツァオもそうですが各勢力に一人は鋭い人物がいて、ヴァンの胸の内を探ってくるのはヴァンにとっては厳しいですね。
今までの軌跡シリーズの主人公は周りの大人が子供扱いしてくれることも多々ありましたが、ヴァンの場合は人生経験の浅い若造とすら見てくれないので相手が油断してくれないんですよね・・・。
ヴァンは流れに任せたわけでもなく、復讐のためにジェラールを殺したわけでもない。
ただ裏解決屋の仕事としてジェラールに止めを刺したことを宣言するように言います。
こういう言葉からも、ヴァンの仕事に対する責任感のようなものを感じますね。
あとは人を殺めたことに対する責任かな・・・。
ジェラールの真相を暴くことは、自分の”仕事”だと言います。
それが仕事としてジェラールを殺した自分の責任だと。
何となく、ヴァンの甘さというか優しさも感じるシーンですね。大悪人のジェラールにさえ命の重さを感じているように見えます。
と、改めて決意が固まったところで残りの仲間を見つけないといけません。
アニエスはタイレル地区にいたかな?
レンちゃんがいるから大丈夫だとは思うけど・・・
ジュディスはもう正式なメンバーに入れてあげましょうよ!
本人、凄く喜ぶよ!
単純だから。
あとはユメちゃんとポーレットも助けに行かないといけませんね・・・
マクシムはどうでも良いけど。(アーロンと同意見)
まあ、マクシムの場合はマリエルと同じように悪運の強さはありそうなので大丈夫なんじゃないでしょうか?
と、裏解決屋の方針が定まってきたところで、水差し野郎が一人・・・
蒸し返すなよ・・・
そのやり取りはキリカさんが1回やってくれたじゃん。
ただ、リオンとしては今回のイーディスで起きている現象に守護騎士として引っかかりがあるようです。
パンデモニウム・・・
今回の現象を表す言葉が教会にはあるとのこと。
つまり、今回の現象は過去にも起こっていた、もしくは協会としてはそういう現象が起こりうることは把握していたということでしょうか。
ということで、今回はここまで!
そもそも、この世界における悪魔ってどういう存在なんですかね?
大体は神に対する敵というイメージがありますが・・・エイドスとかつて敵対していた存在?
The3rdでケビンが説明してたかな・・・
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