黎の軌跡　感想202　「今回は」裏解決屋の勝利！　結局、魔王とは何なのだろうか・・・

黎の軌跡　感想202回目！

魔王の拘束から解き放たれたヴァン。

助手たちに加わり、魔王討伐に加わります。

一度、アニエスに預けたザイファを再び受け取るヴァン。

流石にちょっと気まずそうですね（笑）

こうやって横からヴァンを支えているところが、アニエスが相棒として成長したところに見えますね。

メアちゃんもご主人様が帰ってきて嬉しそうで何より（笑）

魔王さんはヴァンに対して、「逃げられると思うなよ？」と忠告します。

意外にヴァンに対して執着があるんですね。

宿儺さんみたいに宿主には全く興味がないのかと勝手に思ってました。

しかし、ヴァンに執着して何がしたいのでしょうか。

現界（ヴァン達がいる世界）に干渉したいのかな？

イマイチ魔王が何をしたいのかが、見えてこないですね。

漂泊の魔王「それはちょっと違わない？」

ヴァンが勝手にいなくなったことに対する助手たちの怒りを代わりにぶつけられる漂泊の魔王。

ちょっと不憫ですね（笑）

そして魔王を撃破！

いや～、やっぱり黎の軌跡の難易度は易しいですね！今回も楽勝でしたよ！

ハハハハハ・・・・

嘘です。10回くらい死にました。

なんなら難易度下げました。

うん、やっぱりクオーツの構成適当にしてラスボスは倒せないですね。

キャラによっては初期クオーツからほとんど変わっていないのもいましたからね・・・

基本的に戦闘で詰まるまでは、オーブメントの構成とかにこだわらない怠惰な人間なんです。

一番、オーブメントの構成にこだわったのは空の軌跡SCだったかなあ。

魔王は「有り得ない！」と嘆きます。

・・・うん、この魔王。常人には理解できない強者の感性とかが一切ないなあ・・・

人間味が合って個人的には好きなんですが。

魔王が人間味があるのどうなんだろう？

「今回は」「まだ」とまるでいずれ魔王に飲み込まれることを覚悟しているようなヴァンの台詞。

魔王の呪いからは逃れられないことを、何となく察知してるんですかね・・・

それとも何か知ってるんだろうか？

しつこい男は嫌われますよ～

・・・男だよね？

しかし、魔王はヴァンと自分は「同じ」だとハッキリ言いましたね。

魔王のような特別な存在にとって1人の人間と同じだと認めるのは中々に珍しいような・・・

やはり、ヴァンにたまたま魔王が取り付いたのではなく、ヴァン自身が何かしら特別な存在ということでしょうか。

そして出てきた魔核を・・・

振りかぶって・・・投げたー！！！

雑ぅー！！！

魔王の封印の仕方が雑ぅー！！！

でもヴァンらしくて好きです（笑）

後半はアーロンと同じ反応をすることが多くなってしまいました（笑）

何気にアーロンが最も一般人と同じ感性をしてるのかもしれない。

一旦、問題が解決したヴァン。

・・・いちいち、「今回のところは」とかやめてくれませんかねえ・・・

不穏すぎるんですが！？

そして、待ってくれてる人たちの下へ戻ります。

ユメちゃんが真っ先にヴァンの下へと駆け寄ります。

う～ん。やっぱりユメちゃんは天使！

いや～マジで可愛い。そのまま、ヴァンの娘になっちゃえ！

・・・マクシム？　知らない人ですねえ・・・

そして、戻ってきたヴァンに対してしょうがないなあという顔をするエレイン。

出来ればヴァンが戻ってきた後のエレインとの会話も見たかったんですが・・・

それは黎の軌跡Ⅱでのお楽しみか・・・

できれば、この3週間もプレイしたかったですね・・・

個人的に軌跡シリーズの街中マラソンは平和な時が一番楽しい・・・

冬季休暇とかあるんだ・・・

アラミスの日程は日本の学校とほぼ同じなんですね。

トールズも夏休みがありましたが、ほぼ貴族だけだった気がします。

・・・今思うと、帝国の貴族と平民の違いって結構露骨だったな。

というところで物語はクリスマスイブへと飛びます。

この世界にそういう概念はないと思いますが。

ということで、今回はここまで！

いや～、終わりが近くなりましたね。

こうやって感想で振り返ると、解決してない問題・疑問が多くて全くそんな感じはしませんが。

閃の軌跡Ⅰ・Ⅲよりは全然マシですけどね。あと空の軌跡FCか。

まあ、何が言いたいかと言うと・・・

黎の軌跡Ⅱ早くプレイしたい！

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