黎の軌跡　感想170　危機的状況の街にいるもっと危険な奴ら

黎の軌跡　感想　170回目！

旧市街を解放（？）してフェリと合流したヴァン。

そのまま他の街区に行くことに。

そして、フィーもパーティに合流！

これは、かなりの戦力アップ！

そして、姫様が抜けて大幅戦力ダウン・・・

え～、もうちょっと一緒にいましょうよ・・・

リィンと（ほぼ）同じ流派だからか、シズナかなり使いやすいんですよね。

それはさておき、旧市街にいた人たちとも一旦別れの挨拶をします。

警部からの信頼も随分上がったなあ。

信頼得るまでに2回ほど捕まっていますが（笑）

こちらは想い人（ツァオ）が自分を必死になって助けようとしてくれると妄想しているアシェン。

あいつにそんな感情があったら逆に怖い。

こんな状況でも余裕を持てているのは流石黒月のご令嬢。

でも、ヴァンが来るまでは割とテンパってたような・・・。

街では悪魔が居なくなったことで、状況の把握とけが人の対応に追われていました。

ギン婆さん、かっけえ・・・。

異様な3角関係のシェアハウス3人組ではジェスが怪我したようですが、そこまで深手じゃないとのこと。この3人はモブキャラの中でも印象が強かったなあ・・・。

とりあえず、お次はリバーサイド。

アーロンの担当街区へ進みます。

余談ですが、ロード中のロゴが不気味な赤色に変化していました。

閃の軌跡ⅢかⅣでも似たようなことがあった記憶があります。

・・・碧の軌跡でもあったっけ？

リバーサイドでは不気味な現象がより濃く影響していました。

そして、早速現れる悪魔たち。

そこでお約束のように加勢が！

その加勢してくれた人物は・・・

歴代最強の傭兵と

史上最悪の犯罪の天才！

・・・オーバーキルも良いとこじゃねえか。

悪魔側に同情しちゃったぞ、オイ。

全くだ。

少なくとも人間の脅威になりえるのは、この二人だと思う・・・

あれ？　今後のことを考えると、カシムはともかくハーウッドはこの現象を利用してつぶした方が良いのでは？

続いて現れたのはベルモッティとアーロンの友達のシド。

シドの方は怪我をしているようですね・・・

よく怪我して災難だなあ、シド。生きているだけ、まだ運が良いとも言えるのかな？

詳しい説明はベルモッティに任せて早々に立ち去ろうとする二人。

何なら、この街区はカシムに押し付けてやろうと思ってたのに、逆に押し付けられた・・・。

あ、ハーウッドさんは大丈夫です。さっさとどっか行ってください。

フェリに対して相変わらず少し厳しい言葉を掛けるカシム。

ツンデレ・・・というより単に不器用なだけか、このお兄ちゃんは。

そして、今回の現象とヴァンとの関係を何か知っていそうなハーウッド。

こいつ・・・この事態をある程度予測していて、面白そうだから放っておいたんじゃないだろうな・・・

いや、その可能性の方が高いのか。

まあ、ハーウッドは格好いいのは確かですけど危険すぎますね。

そっちも潜在的な危険度で言えば変わらない気がするが。

とりあえず、この街最大の危機（カシム、ハーウッド）は去ったので落ち着いて話をすることにしました。

・・・アルマ―タと戦うのが本当に最優で良いんですよね？

ということで、今回はここまで！

どうにかしてジェラールとこのハーウッドをかち合わせることが最善手だったような気も・・・でもそれだと民間人の犠牲がやばそうだなあ・・・

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