黎の軌跡Ⅱ 感想⑧ ゾルガの恐るべき強さ。ヴァンの絶望の表情がきつい・・・そして・・・

感想

黎の軌跡Ⅱ 感想8回目!

共和国軍駐屯地に着いたヴァンとエレイン。

あのバトルシップを見ると共和国軍って感じがしますね。

しかし、着いて早々不穏な雰囲気。

見張りの兵士がいません・・・・。

まさか、もうやられて・・・

は、いなかった。

・・・けれども、事件の犯人と接触中・・・

この犯人、不気味さが異常です。

ダメだって・・・そんなフラグを立てちゃ・・・

うわー・・・

取り出しちゃったよ、ゲネシ・・・・

あれ?これゲネシスか・・・?

何か形が違うような・・・

そして、兵士たちを包む赤い光の線。

やはり、これに包まれると動けなくなるみたいです。

莫大な力だけでなく拘束までできるのは厄介・・・

急いで犯人のいる場所へと向かうヴァン達。

しかし、直接向かうルートはカードキーで閉ざされているため、迂回するしかありません。

・・・扉をぶった切るという選択肢は・・・それを指摘するのは野暮か。

ちなみにアーツプラグインの装着はカトルのおかげでいつでも付け替え可能になったとのこと。

相変わらずチートだな。カトルきゅん。

何故か駐屯地にいる人形兵器を倒しながら、襲われている兵士たちに近づいていきますが、目前というところで兵士たちの叫び声が聞こえてきます。

うわああああああ兵士たちぃ!!!

意外と持ちこたえてるな(本音)

そして、現場にたどり着いた際に目にしたのは・・・・

・・・むごい・・・

黎の軌跡から、このような描写に容赦がなくなりましたね・・・

閃の軌跡までは血が出ることすらまれだったような・・・

そして、ついに本格的に出てきたグレンデル=ゾルガ。

何でしょうかね・・・・

何回も見ると、そのたびにゾルガのフォルムが格好良く見えるんですよね。

やはり、尻尾か・・・尻尾が格好いいのか!(?)

ヴァンはゾルガから謎の圧を感じます。

・・・やっぱり、ゾルガとヴァンは何かしら関係があるんでしょうか。

そして、緋の妖精も登場!

この妖精の声・・・どこかで聞いたことあるような・・・

メア?・・・いや、気のせいかな・・・

ゾルガとの対戦になります!

よっしゃー!

いっちょ、やったるか!

あっさり、やられた・・・

ゾルガ、強い・・・

というか、黎の軌跡Ⅰの時よりも全体的に戦闘の難易度上がってませんかね?

ヴァン達が膝をついたその時!

ヴァンに向かって赤い光線が襲い掛かります。

ヴァンを庇ってその光線を受けたエレイン。

身動きできなくなったエレインに・・・

刃のついた尾が!!!

出典:「呪術廻戦」

うわああああああ

言ってたのに・・・

ヴァンの護衛はしないって言ってたのに!

このヴァンの表情が辛い・・・

エレインの側に泣いて駆け寄るのではなく、ゾルガに向かっていったヴァン。

個人的な予想ですが、学生時代ならエレインに駆け寄ったんだろうなと思います。

裏解決屋として経験を積んだ今だからこそ、ゾルガに立ち向かうことを先に選んだんじゃないかな・・・と。

上手くは言えませんが・・・その選択ができるようになったヴァンが、ちょっと悲しいなあと思いました。

そのとき、ルネと一緒に軍の駐屯地に駆け付けるアニエスの姿が。

・・・何故、ルネと一緒に行動しているんだろう?

心配になって連絡したのかな?

そんなアニエスが駆けつけた際に見たものは

ヴァンがゾルガに・・・

何、この絶望?

まだ序章も終わってないんですけど。

流石のルネも焦った表情になります。

それでも幼馴染二人が殺された場面でアニエスの身の安全を優先するんですね。

・・・この幼馴染3人、何だかんだで仕事を優先する真面目人間なのが悲しい・・・

もう少し、感情的になっても良いと思うけど・・・。

流石のアニエスもかなり泣き叫びます。

その時!ゲネシスが反応して・・・!!!!

OPに!

ってここでOPかよ!

ゲネシスはOPを展開する装置だった・・・?(違う)

まっっったくひと段落していない中のOPだったので、今までの軌跡シリーズの中で一番あっけにとられたOPの入り方でしたね。

そして・・・

出典:「シュタインズ・ゲート」

ゲネシス「飛べよー!!!!」

選択できるのか・・・別の世界線を!

ということで、今回はここまで!

来ましたか・・・タイムリープ!

PVで何となく予想はしてましたが・・・問題は他の世界線の記憶を誰がどれくらい記憶しているかですね。

あとはエレインとヴァンがやられたシーンは何となく予想しててもきつかった・・・何よりエレインが刺されたシーンのヴァンの表情が・・・・

それと同時に軌跡シリーズでここまで表情で表現できるようになったのか、と感動もしましたね。

いつかサブクエストでもこれだけの表現ができるようになったら、滅茶苦茶面白いだろうなあ・・・

(無茶ぶり)


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