月刊少女野崎くん　第155号　感想　あの伝説のチョロインが再登場・・・！？

今回は野崎君が鹿島と千代ちゃんと一緒にお出かけ。

野崎君、両手に花で羨ましいですなあ～。

何か色気も、トキメキもねえな・・・。

ということで、今回は意外な組み合わせのようで、割と一緒にいることが多いこの三人によるお出かけですが、主役はこの子です。

来たな・・・（確か）1話分しか出てないのに強烈な印象を残したチョロすぎるインが！！！！

正直、麗ちゃんよりもインパクトがあるぜ・・・麗ちゃんも相当なインパクトあるのに。

この子のチョロすぎる性質にはあの天然の鹿島姉妹すら心配するほど。鹿島は野崎君にも脈ありそうな言動は控えるように忠告します。

・・・野崎君は大丈夫じゃない？　あれにときめくのは千代ちゃんくらいかと・・・（超失礼）

この子、リアルに俺でも口説けるんじゃないかと思えてくるぜ・・・

男ならだれでも良いんじゃないだろうか（尻軽女のような例え）

いやいや・・・それは流石に失礼ですね。

吉野ちゃんも、流石に男性ならだれでも良いというわけではないはず。

服屋の店員さん（男）「迷子かと心配してたけど、合流出来て良かったですね」

吉野ちゃん「優しい・・・好き」

ドーナッツ屋の店員「キャンペーンやってます」

吉野ちゃん「私がドーナッツ好きなのをご存じで・・・？（ドキドキ）」

やっぱり男ならだれでもいいんじゃない？（疑惑深まる）

一つ気になるどうでもいいことは、吉野ちゃんの周りにいる男は爽やかイケメン系が多いってことですかね。

イケメンなんてこの世から消え去ればいいのに（脈絡のない感想）

その後、「男に弱い」以外に「すぐに個人情報を詳細に明かす」という特徴も見つかった吉野ちゃん。

男に騙されるために生まれてきたのかな？と思うほどチョロそうな彼女ですが、意外というかやっぱりというか、野崎君と千代ちゃんの二人との相性は絶妙に良さそうです。

野崎君は梅子の顔（作者像の似顔絵（女子高生））で女子高生として吉野ちゃんに接します。

警察を呼ばれても文句を言えない状況ですが、吉野ちゃんとしては男の人ではなく、女子高生と話してる気持ちになるらしく、凄くリラックスできるようです。

やはり、変人の対応には変人が限るということでしょうか。シュールすぎてちょっとついていけなくなった来たぜ・・・。

何よりシュールなのは

さっきから三人の会話にちょくちょく参加してくるドーナッツ屋なんですけどね。

こいつが一番こええよ。

良かったね！吉野ちゃん！

お世話係が麗ちゃん以外に二人も増えたよ！（野崎君、千代ちゃん「良くない」）

ということで、今回はここまで。

大きなインパクトを残した割に、再登場までが長かった吉野ちゃん。

またしても、他の作品のチョロインたちを圧倒するほどのチョロさを見せつけてくれました。もはや圧倒的チョロインの貫禄すら感じましたね。

吉野ちゃんと他のキャラが絡んだ時にどんな関係性になるのかが気になっていましたが、やはり吉野ちゃんの暴走を他のキャラが必死に止めようとする構図になるようです。

まあ、あの麗ちゃんが吉野ちゃんと絡むとツッコミ役に回るレベルですからね・・・

吉野ちゃんが他のキャラのツッコミ役に回るイメージが今のところ湧かねえぜ・・・

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