月刊少女野崎くん 第144号 感想 ガチ恋の心は複雑・・・

月刊少女野崎くん

今日も可愛い、みこりん。

出典:「月刊少女野崎くん」 椿いづみ スクウェア・エニックス

千代ちゃん「年上の子? 年下の子?」

野崎「人間か? 人外か?」

私「で、どのキャラクター?」

流石、みこりん! 信頼が厚い!

その信頼を裏切らずにスマホのゲームのキャラクターを好きになったというみこりん。

・・・で、今まで好きになったキャラと何が違うんです?

出典:「月刊少女野崎くん」 椿いづみ スクウェア・エニックス

分からん、全く分からん

より保護者目線になるってことなんですかね・・・?

・・・むしろ恋愛から遠ざかっているのでは?

それで、好きになったのはどんなキャラなのかと言うと・・・

出典:「月刊少女野崎くん」 椿いづみ スクウェア・エニックス

・・・なるほど、確かに今の流行ですね。

今のはやり

ボッチちゃんみたいな陰キャは応援したくなりますよね!

私の場合、その前に自分と言う陰キャを応援しろよとも思っちゃいますが!

まあ、こういうキャラはぼっちちゃんみたいに何かしら凄い才能があるギャップを持ってるものですが・・・

出典:「月刊少女野崎くん」 椿いづみ スクウェア・エニックス

・・・この先輩、ぶれねえな。

逆にすごい・・・

みこりんはこの先輩の何が好きなんですか?

出典:「月刊少女野崎くん」 椿いづみ スクウェア・エニックス

そこなの!?

こう、応援したくなるところとかじゃなくて・・・!?

・・・なんか、逆にみこりんのガチ感が伝わってきますね・・・

「モテない所が良い」と言う発言に衝撃を受ける野崎君。

少女漫画家としてはモテるという要素は人気キャラになる重要な点ですからね・・・

野崎「私の彼氏がモテすぎて辛いと言いながら周囲にマウントを取り散らかすものだろう?」

おい。少女漫画家。

そんなゆがんだ偏見で漫画描いてたのか。

出典:「月刊少女野崎くん」 椿いづみ スクウェア・エニックス

先輩に対して、(異様な)熱心な応援をするみこりん。

そんなみこりんは同担拒否らしいです。

同担・・・?

「先輩のこと好きな人は俺以外見たくねえし、他人の考察とか聞きたくねえってこと」

え・・・何それ・・・

これがガチ恋ですか・・・

私は個人的に主人公を中心にして考えるので、キャラクターと自分との恋愛を想像したことはないんですよね。自分が主観になるゲームもあまりやらないし。

「このキャラ可愛い!」と思ったら、すぐにネットの反応を見にいく方なので、みこりんの気持ちはちょっと分からないなあ・・・。

出典:「月刊少女野崎くん」 椿いづみ スクウェア・エニックス

千代ちゃんは自分のガチの恋愛と混ぜて考えないで。

それとはまた別だから。

出典:「月刊少女野崎くん」 椿いづみ スクウェア・エニックス

そんな忠告も届かず、ガチ恋の才能の片りんを見せ続ける千代ちゃん。

・・・いや、ゲームのキャラ(女性)を野崎君に置き換えてゲームをするのはおかしくないかな・・・?

でも、好きなキャラのなんの変哲もない普通の話を聞きたいという気持ちは凄くわかる。

出典:「月刊少女野崎くん」 椿いづみ スクウェア・エニックス

イベントを頑張って念願のストーリーを見るみこりん。

陰キャの先輩がほかのアイドルと一緒に頑張るストーリーみたいです。

あら~。いいストーリーじゃないですか。

陰キャの先輩が少しずつ自分の世界を広げていくんですね・・・みこりん?

「がんばったの俺では・・・?」

器小さすぎないかい!?みこりん!?

出典:「月刊少女野崎くん」 椿いづみ スクウェア・エニックス

その後、必死に自分を納得させようとするみこりんでしたが・・・やっぱり納得いかず。

出典:「月刊少女野崎くん」 椿いづみ スクウェア・エニックス

同担の感想を初めて見に行って、激しく共感するみこりんでした。

やはり、人は共感を求めざるおえない生き物・・・・!!!!

にしても、「俺要らないのでは?」は重すぎませんかね。

ということで、今回はここまで!

・・・今回は自分が主観のスマホゲームをやってないと、中々共感しにくくはありましたね。

ネットを見ると、「分かりみがふかい!」という人と「よくわからない」という人に分かれてて面白かったです(笑)

ガチ恋かあ・・・私はない・・・いや、待てよ?

フォトカノの新見さんにマジではまってたことがありましたね。

もう、可愛くて可愛くて・・・最終的に付き合った時に思わず画面に・・・

やばい、ガチの黒歴史の扉を開くところだった!!!


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