閃の軌跡 Northern War 3話感想 ラヴィちゃん、可愛い! タリオン、可愛い!

The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War

帝国潜入開始!

タリオンが可愛すぎる(笑)

さて、帝国のパーティに入り込むためにラヴィちゃんたち4人が来たのは・・・

オルディス!

帝都じゃなかったのか!

オルディスということは・・我が愛しのミュゼもここに!!!

と思いましたが・・・そういえば、この時はアストライア女学院にいるんでしたっけ?

・・・残念。

あと、冒頭のBGMが特務支援課のテーマ(・・・のはず?)!!!

懐かしい・・・閃の軌跡NWはゲームのBGMを(しかも閃の軌跡以外からも)使ってくれるのでうれしいですね。

さて、パーティに潜入したのはイセリアとマーティン。

イセリアは似合うだろうなあと思ってましたが、マーティンも様になってるなあ・・・。

後方支援には、真面目に取り組もうとするタリオンとイマイチやる気のないラヴィちゃん。

どうやら、このパーティには帝国から招待されたとのこと。

・・・そうか、この時点では敵対しているわけではないから、帝国から招待されることもある・・・のかな?

帝国に来たラヴィちゃんたちは、まず服装をそろえました。

その時に、ラヴィちゃんの洋服をノリノリで選んでいたのはイセリア。

良いね!良いね!最高だね!

素晴らしいセンスだよ、イセリアさん!

服のセンスとかよくわからないけども、めっちゃいい!

特に2番目の服が好みです!

それにしても、ラヴィちゃん…本当にきれいだな…

基本的に女性のスタイルは抜群に良い軌跡シリーズですが、その中でもラヴィちゃんの体型はモデルさんみたいできれいですね・・・。

これで15かあ・・・末恐ろしい・・・

軌跡シリーズで出てきた同年代と比べると・・・ラヴィちゃんは大人っぽい?

ちなみにタリオンのセンスはこちら・・・

・・・ティオとエレインあたりは褒めると思うよ?(みっしぃを選んだところを)

ラヴィちゃんの服装は最終的にはこちらになりました。

イイね!

でも、できれば毎週服は変えてほしいかなあ・・・(スタッフに対する鬼畜な要求)

パーティの監視に飽きたラヴィちゃんは帝国の街並みを見て回ることに。

結構自由だな、この子。

街ではノーザンブリアでは見たこともないものであふれています。

子供から「おねえちゃん、いる?」とポップコーンを目の前に出され、

バスケットごと貰ってました。

・・・ラヴィちゃん、ちゃんとお金払った?

そんなラヴィを追いかけてきたタリオンは

ポップコーンがはじける音に反応して宙返りを見せます。

タリオン・・・反応がデカすぎるよ・・・

その隙に逃げるラヴィちゃん!

お、この看板は・・・確か高級百貨店のお店でしたかね・・・

多分・・・おそらく・・・そうだと・・・

・・・違うかもしれない・・・(自信なくなってきた)

ラヴィちゃんを追いかけていたタリオンは足を滑らせ川にどっしゃーん。

・・・今作のドジっ子枠はタリオンか!

タリオンを撒いたラヴィちゃんはアイスクリーム屋の前に。

そこでは呪文のような商品名を言って、アイスを頼む女の子たちが。

・・・いや、マジで呪文にしか聞こえない・・・

それにしても、このアニメ、モブのデザインに気合入りすぎじゃないですかね。

ぱっと見、モブかどうか分からなくなるんですが(笑)

モブにもストーリーがちゃんとある軌跡シリーズへのリスペクトでしょうか?

成り行きでアイスを買ってしまうことになったラヴィちゃんは「いくつですか?」という問いに「15」と年を答えてしまい・・・

15段のアイスが出てきました。

店員さん!本当に15段でいいか聞こうよ!

ちなみに5000ミラだそうです。

高くね!?

そこそこいい武器買えるよ!

それにしても、ラヴィちゃん、意外に表情豊かですよね。

・・・可愛い。

いろんなものに興味を持つあたりが、ラヴィちゃんの純粋さと幼さを表しているように見えます。

ラヴィちゃんと追いかけっこをするタリオンは道中、女の子に「イケメンがいる!!」と騒がれ、無理やり写真を撮られてしまいました。

やっぱり、タリオンはイケメンなんだ・・・。

それにしても、急に写真を撮るなんて・・・ちょっと失礼じゃないですかね・・・

おいこら、しっかりキメ顔作ってんじゃねえよ・・・

タリオン・・・もしかしてこいつ・・・

結構おもしれー男・・・?

そのころ、食事を思いっきり楽しんでいたイセリア。

イセリア「乙女にはね!そびえたつ食べ物と戦うという宿命があるの!」

マーティン「・・・乙女?」

マーティンさん、そこにツッコんではいけない。

それに、ほら。共和国には25歳で乙女って言われている遊撃士もいるし

あ・・・まだ24歳でしたね、すみません・・・。

ようやくラヴィちゃんに追いついたタリオン。

ラヴィちゃんが帝国の街並みをじっくり回ることに理解を示します。

ここはあまりにノーザンブリアとは違いすぎる。

街も、子供たちも・・・

ラヴィ教官はそんな帝国の街並みをじっくり観察したかったんですよね・・・

って、またどっか行ってるし!

そしてガラの悪い男たちにナンパされてるし!

ロリコンかよ!こいつら!

私と趣味が合いそうだな!(オイ)

そんな男たちをなだめようとタリオンが仲介に入りますが、男たちは逆に激高。

・・・こんなガタイのいい男に向かっていくの、逆に凄いな。

男たちに殴られてしまいますが、それでも笑顔で何とかなだめようとします。

タリオン・・・凄いな。

絶対に自分より弱い相手に殴られても、あくまで低姿勢を示すなんて・・・

逆に器の大きさを感じますね。

タリオンを不気味に思えてきた男たちはそのまま退散します。

・・・ラヴィちゃんはちゃんとタリオンにお礼を言っときな・・・

ってまた、先に行って今度はピエロのショーを見てるし!

自由すぎるよ!ラヴィちゃん!

「英雄の大活躍が見られるよー!」と言って子供たちを集めるピエロ。

なんかすごくクオリティの高い紙芝居(?)だな・・・

このサメが共和国なんでしょうか?

そして、そのサメを倒す英雄がクロスベルでも活躍した帝国の英雄(ヴァリマール)・・・なのかな?

少なくとも、ラヴィちゃんはヴァリマールを想起したようです。

無駄にクオリティの高い紙芝居が終わり、子供たちが帰る中・・・

ピエロ「この街には英雄が必要だ!!!!」

・・・何やら不穏な雰囲気ですね。

ちょっと怖い。

何が怖いって、ピエロを10体以上いるみっしぃのぬいぐるみが取り囲んでいる状況が怖い。

その頃、パーティ会場では、食事に飽きたのかイセリアがモデル歩きをして会場の視線を釘付けにしていました。

こらこら。イセリアさん。

帝国に潜入任務できていること忘れてるんじゃないだろうな???

ピエロ「パーティにいるやつら、みんなまとめてボンだ」

本当に不穏なことを言っているピエロ。

ちゃんとピエロらしく、道化を演じながら作戦を説明するのが不気味さを増していますね。

まあ、一番不気味なのは周りにいるみっしぃ達なんですが。

・・・みっしぃを変な作戦に使わないでくれませんかね?

子供の夢が壊れちゃうんで・・・

って、よく見たら、みっしぃのパチモンじゃねえか!

みっしぃ過激派がマジでキレるぞ!

本当に怖い、みっしぃ過激派

そして、作戦に飛行船を出してきました。

結構、大掛かりなことするな! このピエロ!

街中ではみっしぃ(パチモン)たちが花火をまき散らして街を荒らします。

シュールすぎる・・・

コミカルに描かれていますが普通に怖いと思う・・・。

そんな花火が、街を歩いていたおばあちゃんとお孫さんのところに転がってきます!

普通に危ない!

しかし、そこでタリオンが大活躍。

持ち前のフィジカルを活かし、住民を助けていきます!

タリオン!

なんかここの顔濃いな! ジョジョみたいだ!

そして、ピエロはパーティ会場に到着!

「内輪喧嘩に巻き込まれて、落ちこぼれた・・・」云々と言いながら、花火とダイナマイトのロシアンルーレットを始めました。

・・・貴族の権力争いに巻き込まれたのかな。

この街ではあり得る話ですが。

まあ、だからと言って、こんな騒ぎを起こしていいはずがありません。

そんな不届き物には・・・

ラヴィア~~~~~~~ン、キーック!!!

見え・・・見えない!!!!!(何が)

ラヴィちゃん・・・技名出しながらキックするって結構おちゃめなところあるよね・・・。

見せ場を奪われたと激怒するのはピエロ。

・・・ところどころに見せる、道化師としてのプライドはなんなんだろう・・・

まあ、いいや。ラヴィちゃん。

あとはそのピエロを倒して下さ

このピエロ、つええええええ!

なんと、ラヴィちゃんと互角に渡り合います!

キャラの濃さと言い、なんなんだこのピエロは!

そして、ラヴィちゃんの戦いっぷりにいつの間にやらファンができていました。

確かに・・・ラヴィちゃん、同性にもウケそうな容姿してるもんな・・・

でも、このマダムたち、逃げようともせず黄色い歓声を上げるって・・・いい度胸してるなあ。

ラヴィちゃんという邪魔が入ってしまったピエロは体中のダイナマイトを着火しようとしますが・・・

ラヴィちゃんはシャンデリアを落として、ピエロを捕獲!

・・・良く死ななかったなピエロ。

オペラ座の怪人ではシャンデリアを落として、人を殺してましたが。

出典:「金田一少年の事件簿」

ピエロを制圧したラヴィちゃんに参加者たちは感謝の拍手!

お礼に150年物のアクセサリーをラヴィちゃんにあげます。

ちょっと待って!

その宝石、下手したら怪盗B(世界的大怪盗)が狙うくらいの宝石じゃないの!?

そんなアクセサリーを「邪魔」と言って捨てようとするラヴィちゃん。

私・イセリア「ちょっと待ったー!!!」

捨てないで!

せめて売ろう!?

ピエロは相当大きな劇団のオーナーだったみたいです。

あのピエロもいろいろあったようですね・・・1話だけのゲスト出演にしてはキャラが凄く濃いやつだったなあ。

それにしても・・・一列に並ぶみっしぃがシュール。

タリオンに先ほど助けたお孫さんとおばあちゃんがお礼を言いに来ました。

頬を赤らめながらタリオンは照れます。

こいつ、本当に可愛いな(笑)

そんなタリオンに「ラヴィ教官」ではなく、「ラヴィ」って呼んでいいよ、とラヴィちゃんは言います。

帝国でも市民のために頑張るタリオンの姿を見て、ラヴィちゃんなりに認めたのかもしれないですね・・・。

逆にタリオンは「タラちゃん」と呼ばれ、3人からいじられていました。

タラちゃん!?

出典:「サザエさん」

雰囲気良いですねえ、この4人。

別に似てはいないんですが・・・雰囲気のいい4人と言うところに特務支援課を思い出しちゃいます。

そんな4人を見つめる謎の美少女の姿が・・・

一体、誰なのかわかりませんけど、トールズの第2分校の制服とか似合いそうですね!

ということで、今回はここまで!

相変わらず、面白いな!

毎回言ってますが、何よりキャラに愛着持てるのが良いですね。

タリオン・・・お前のことを好きになったよ!

あと、一話だけのゲストキャラや、果てはモブまで丁寧に作り込んでいるところは軌跡シリーズに対する解釈が一致していてとてもうれしいです!


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