存在感のないもう一人の主人公と、ルビーが揶揄されてた時期が懐かしい・・・
ルビーの多忙な一日
さあ、ルビーの多忙な一日を見ていきましょう!
18時 合同ライブ
21時 移動
23時 帰宅
8時半 登校
10時半 早退
11時半 番組の打ち合わせ
12時 リポート収録
15時 移動 食事 インタビュー添削&期末試験に向けての勉強
16時 深夜帯バラエティばんっぐみ収録3本撮り
21時半 新曲振り入れ 並行して Youtube企画会議
23時 演技個人レッスン
3時 就寝
ルビーは未成年なんですけど・・・労働基準法に引っかからないんですかね?
アイはこれくらいなんでもない顔してこなしていた。だから自分も頑張らないとと言い聞かせるルビー。
それに加えて子育てまでしてましたからね・・・アイは。そう考えると本当に化け物だな。
人気芸能人の方の体力ってどうなってるんですかね? たまにTVでスケジュールを見ると、本当に上のルビーのような生活してますけど・・・
私なら一日で体壊す自信ありますね!(そんな自信要らない)
でも、MEMちょは普通に体力きつそうでしたね。
やはり年(ry
ルビーがこれだけ頑張ってても「演技力が足りない。(ルビーに)もっとみっちり練習をさせて」と鏑木Pに言われてしまうみやえもん社長。社長も言ってましたが「今日あま」みたいなドラマ作っててよく忠告できますね。あの時は演技力なんて完全に無視してたくせに。
今回の作品は演技力が問われる? 演技の稽古のために仕事量は調節しろって?
・・・まあ、それは正論。
みやえもん、仕事の調節はちゃんとしてあげて? せめて学校は無理やりでも休ませて? 2時間だけ学校行くことに意味があるとは思えないんだけど・・・
演技を本気でやってきた中に放り投げられ、主役をやらなければならないルビー。
その負担は予想以上のようです。
自分の中にあるものに向き合えないと・・・
実力不足以上に役作りという部分が今のルビーを悩ませていました。
役作りを難しくさせていたのは、アイが「私のお母さんは私の事を嫌いだから」と言ってスッキリする場面。
スッキリする気持ちが分からない・・・以前に母親が子供のことを愛していないということを理解できない、いや認識したくないルビー。しかし、ルビーは母親が自分を愛していないという気持ちは十分に理解できるはずです。
何故なら前世での自分は母親から愛されていなかったから。
仕事を理由にめったにお見舞いに来てくれなかったお母さん。
必死に良い子を演じていたさりなちゃん(ルビー)ですが、あのさりなちゃんが親に対して敬語を使ってるということだけで、この親子の歪な距離感がよく分かります。
それでも母親の「愛してる」という言葉を頼り、縋り、母親が自分を愛してくれてたんだということを信じたいルビー。しかし、そんな言葉は嘘だということは何よりも自分が分かっていました。
何故なら
その言葉を言った母親の顔だけをルビーは思い出せないのだから・・・。
しかし、その自分の中にある認識を誰よりもルビー自身が認めません。
かなちゃんにも、「(役作りに必要なのは)自分の中にあるものが何か正しく理解すること」と言われていましたが・・・
アイの「母親から愛されてない」という気持ちを誰よりも分かるはずなのに、それを自分で否定しているうちは「アイの役作り」なんてできるはずもないですよね・・・
・・・話は変わりますが、
かなちゃんはよく自分を潰しかけたスキャンダルを作った男と一緒に仕事ができますね。
これがプロってやつか・・・
そして、この男も良く平気な面してかなちゃんに話しかけられるな・・・厚顔無恥ってこのことかなあ!?(辛辣ぅ!)
あのスキャンダル事件についてはアクアとルビーにかかった迷惑が大きすぎて、未だに感情的になっちゃう自分がいるんですよね・・・
ということで、今回はここまで!
母親が自分を愛してなかったという事実を認めることが、役作りへの大きな一歩・・・
ルビーにとっては辛いことですが、あの母親から決別するいい機会なのかもしれないですね。
でも、今のままだとその一歩を踏み出すのは難しそうなので・・・やっぱりルビーは再度あの母親に会わないといけないのか・・・。そして自分の母親がどういう人間なのかを正確に理解して母親への未練をきれいさっぱり断ち切ると・・・でもその過程でルビーは絶対に傷つきますよね・・・。
うん・・・。理由は自分でもよく分からないけど、ルビーとの対面の前にあの母親一発殴っときたいなあ。スッキリする、私が。(お前がスッキリしても・・・)
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