ファンタジア文庫から「推しが俺を好きかもしれない」が7/16 というか明日発売となります。
放課後、推しと二人きり。格差があった二人の両片想い青春ラブコメ
クソみたいな現実でも、推しさえいれば生きていける。
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俺の推しは、ネットで人気の音楽ユニット『満月の夜に咲きたい』のボーカル・U-Ka(ユーカ)だ。
ある日、彼女の配信に映ったのは――学校一可愛い俺のクラスメイト、花房憂花(はなふさ ゆうか)だった。
クラスメイトとはいえ、推しのプライベートにオタクが干渉しちゃ駄目だ!
なのに、なぜか花房は俺に近づいてきて!?
「ちょくちょく、遊びに来るから」
立場を超えた交流が始まり、俺一人だけだった放課後の部室が、推しと二人の空間になっていく。
俺しか知らない推しの一面がだんだんと増えていき――
人気ボーカルと、陰キャオタク。格差があった二人が近づく、両片想い青春ラブコメ。
設定が7/21に発売される「きみは本当に僕の天使なのか」に似てるなぁ・・・
全くもって偶然だと思いますが、7/21にガガガ文庫から発売される「きみは本当に僕の天使なのか」に設定が少し似てるんですよね。私はひげひろが大好きだったので、この作品に相当期待しているのですが・・・
感想がどうしても比較してしまいそうだなあ。
気になるのは両片思い。それって、両思いじゃないの?と思いますが、どちらも相手の好意に気づかないパターンかな? その辺りがちょっと捻ってあると、個人的には嬉しいです。
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