エクソシストを堕とせない 58話 感想 ・・・おまえ、誰だよ。

エクソシストを堕とせない

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センセイとの外出は何事もなく終わった神父くん。

・・・神父くんは割と落ち着いていましたね。

ストレス値も55%まで落ちていました。やはり、イムリちゃんの近くにいない方がストレスがたまらないんだろうか・・・なんか悲しい。

あえて様子がおかしいところを挙げるとすれば・・・ちょっと眠そうなところでしょうか。

ムラムラしてねむれないんですかね?(直球)

さて、ちょっと落ち着いてきた思春期の可愛い男の子に、悪魔のような(というか悪魔そのもの)女の子の誘惑が!?

出典:「エクソシストを堕とせない」 有馬あるま/フカヤマますく 集英社

くっ!この悪魔め!

喜んで君の部屋に行こうじゃないか!(誘われたのはお前じゃない)

リアルでイムリちゃんみたいな可愛い子に誘われたら、私なら0.2秒で「OK!」って言うでしょうね。

・・・気持ち悪いな、私。(急に冷静になる)

ちょっといい雰囲気になる二人。このまま一線超えちゃうのか!?と思いきや、偶然、壁掛けデジタル時計が落ちるというポルターガイスト現象で雰囲気をぶち壊されて、神父くんはそのまま自室へと帰り眠ることに。

悪魔(イムリちゃん)の誘惑により、ムラムラしていた神父くんですが、男の子の慰めに対する「大人たちの配慮」に逆に反発して何もせずに眠りの中へと入っていきました。

・・・バカな。

ムラムラしているのにそのまま眠れるだと・・・!? なんという自制心!!!!(神父くんはお前とは違う)

さて、そんな神父くんの夢の中に現れたのは・・・

出典:「エクソシストを堕とせない」 有馬あるま/フカヤマますく 集英社

・・・誰?

男じゃん。

お呼びじゃないんだけど。(辛辣)

ヤンデレみたいな目をした男の子。神父くんは彼のことを知らないようですが、お構いなしに「前みたくあそびましょ」と言い、メルヘンチックな世界で神父くんとお菓子つくりを楽しもうとします。

うん。なんだ、この状況。シンプルに怖え。

しかし、何故か受け入れてしまう神父くん。男の子のことも知っているような気がする、と感じてしまいます。しかし、誰かは分からない。つい、呟いてしまいます。

「君は誰?」

その問いに対して、男の子は答えます。

出典:「エクソシストを堕とせない」 有馬あるま/フカヤマますく 集英社
出典:「呪術廻戦」

結局、誰だよ。お前。

ということで、今回はここまで。

なるほど~。次のイムリちゃんのライバルはこの男の子ですか~。

チェンジで。

可愛い女の子じゃないとテンション上がらないですね。

あと、この男の子のうさん臭さが何か嫌だ。

今のところ、ただのトラブルメーカーにしか見えねえです。

とりあえず、男はダメです。(直球)

え?もし、この子が本当はボーイッシュな女の子だとしたら?

それはアリですよ。もちろん。

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