ウマ娘　シンデレラグレイ　第110R　　バンブーかっけええ！！！　そしてやっぱり君も怖い顔するのね！

バンブー、（魔王顔は）おまえもなのか・・・

今までより距離が短いマイル（・・・ですよね？）

やはり今までより早い展開でレースは進みます。

あまりにも速いペースと、マイルが主戦場ではないオグリの先行策に「失敗した」という見方も出てきます。

・・・ということはもう少しペースを落とした方がよかったのかな？

でも、距離が短いなら最初からある程度飛ばさないといけないようにも感じますが・・・。

シークフローの目、怖いよお・・・

周りのペースに乗せられて先行策を仕掛けたオグリにあきれた様子のシークフロー。

・・・でも、元々マイラ―ではないことを知っていたり、なんかオグリのこと詳しいな・・・。

シークフローは今回、オグリを見に来たのかも？

そんな周りの声に同調するように、オグリはマイルでのレースに難しさを感じていました。

ここからでもペースを変えようかというオグリ。

・・・レース中にこんなに悩んでいるオグリ、初めて見たかも・・・。

う～ん。

ここからペースを変えるのはどうなんだろ

ヒエッ・・・

バンブーが・・・あの元気いっぱいで可愛いバンブーがシングレ顔をしてるよお・・・

バンブーも避けられなかったか・・・悲しい。

でも、この顔が私の心をときめかせるのは何故だろうか。

いつの間にか、オグリの横に並ぶように走っていたバンブーメモリー。

あのオグリをビビらせるなんて・・・一時期、調子を落としていたようですが、あの英人さんとは一体どういう特訓を・・・！？

TVゲームをしていました。

ビックリしたのはこっちじゃ、パパ。

のんきな英人さんに対して、ここ最近の戦績低迷と同世代（オグリキャップやスーパークリーク）の活躍に焦りを感じていたバンブー。

なんて苦しそうな顔を・・・・

ちょっと興奮してきた（オイ）

わざわざ会いに来てくれたのは嬉しいが余裕がないとバンブーは言います。

・・・あ、もっと以前からの関係だったんですね、この二人。

英人さんはこの格闘ゲームでバンブーが負けたのと同じようにバンブーは勝負するステージとの相性が悪いと伝えます。

・・・当たり前ですけど、ダートと芝で相性ってあるんですね。（競馬素人）

バンブーは芝へ挑戦してみたいという気持ちはあるものの、今更芝に行っても・・・と逡巡してしまいます。

挑んでみたくはないかい？　と言われた時のバンブーの泣きだしそうにも見える顔がまた・・・

他の同期に対する「憧れ」とはある種の「諦め」だ、そろそろ夢をかなえようじゃないかと英人さんは言います。

・・・ウマ娘とはなんの関係もないけど、愛染を思い出しちゃった。

一気にオグリを抜き去るバンブーメモリ！

マイルの王者だったアキツテイオーやディクタストライカもゾクッとするほどの速さ！

ここ、めっちゃ熱いなあ！！！

ディクタさんの「完成してやがる！」が本能のままに走りそうなバンブーの、作り込まれた底知れぬ強さを端的に表してる気がして好きです。

どうやら、ダートで走らせていたのは英人さんがバンブーの足を思いやってのことだったようです。

英人さんには、バンブーとダートの相性が悪いのは最初から分かっていたみたいですね。

・・・じゃあ、最初から伝えてやれよ！

バンブーの夢はオグリを含めた憧れのウマ娘と戦い、勝つこと！

良かった・・・バンブー最後にはプリティ顔に戻ってくれた・・・・！！！！

なんかすごく爽やかで、普通に主人公ですね、バンブーは。

ということで、今回はここまで！

やっぱり熱いですねえ！シングレは！

オグリの横に並ぶバンブーの場面と、バンブーの速さに驚くアキツテイオー、ディクタストライカの場面はもの凄くワクワクしました！

この少年漫画感！最高！

う～ん。アニメ化しないかなあ・・・。

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