ウマ娘 シンデレラグレイ 第133R 感想 オグリキャップという社会現象

ウマ娘 シンデレラグレイ

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社会現象

短い期間で立て続けに印象的なレースをしたことにより、オグリ人気は過熱。

JCこそ勝てませんでしたが、ギリギリの戦いの敗北は逆にいい刺激になったのか。

その人気ぶりはまさに社会現象と呼ぶにふさわしいものになりました。

出典:「ウマ娘 シンデレラグレイ」 漫画:久住太陽 脚本:杉浦理史&Pita 漫画企画構成:伊藤隼之介 (原作:Cygames) 集英社

それよりも、この迷惑そうな顔のベルノが私の心によく刺さる。

なんで、笑顔よりもこういう顔の方が魅力的に見えてしまうんだろうか・・・。

そんな私の性癖はさておき、

出典:「ウマ娘 シンデレラグレイ」 漫画:久住太陽 脚本:杉浦理史&Pita 漫画企画構成:伊藤隼之介 (原作:Cygames) 集英社

雑誌の特集も街中の広告も、オグリキャップ、オグリキャップ、オグリキャップ。

・・・オグリさん、そんな魔王みたいな怖い顔してましたっけ・・・?

・・・・・・・してたかもな。(納得)

連闘への批判で注目を集め、結果を出したことにより賞賛へと変わる。

去年のサッカーW杯の日本代表みたいだなあ。

そんな超人気アイドルのように扱われているオグリキャップに他のウマ娘もそれぞれの反応を・・・

出典:「ウマ娘 シンデレラグレイ」 漫画:久住太陽 脚本:杉浦理史&Pita 漫画企画構成:伊藤隼之介 (原作:Cygames) 集英社

・・・誰?

ウマ娘のゲームをしていないのでアニメやシングレに出てきていないウマ娘にはあまり詳しくないのですが・・・既出のウマ娘なんだろうか・・・?

ちょっと分かりませんが、小柄な体躯でありながら堂々とした立ち姿。

・・・このウマ娘も私の心にぶっ刺さりそうな気配がする!

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ディクタさん・・・海外へ

一方、私の心にずっとぶっ刺さり続けたウマ娘が日本を去ることに。

出典:「ウマ娘 シンデレラグレイ」 漫画:久住太陽 脚本:杉浦理史&Pita 漫画企画構成:伊藤隼之介 (原作:Cygames) 集英社

ディクタが・・・ディクタがあ・・・

ディクタストライカが海外へ治療に行くことに。

なんて寂しい。

しかし、一時期は引退するんじゃないかと思えた彼女が、治療に前向きになっているのは良いことだなあ。

オグリもディクタに元気がなかったことを気にかけており、「まだ走ってくれるんだな」と涙を流して喜んでいました。

オグリ・・・そういう人の心の機微を察することできたんだな(まずそこに驚く)

オグリの意外な一面を見れた気がしましたが、仲のいいウマ娘との別れに対して悲しいという感情を素直に出す姿は彼女らしいところ。

毎日の取材で疲れてるのかと心配になりましたが、オグリはいつも通りみたいですね。

出典:「ウマ娘 シンデレラグレイ」 漫画:久住太陽 脚本:杉浦理史&Pita 漫画企画構成:伊藤隼之介 (原作:Cygames) 集英社

しかし、不穏なフラグも立ってるようで・・・

ろっぺいは取材に気を取られてオグリが練習に集中できないことを気にしていましたが、ディクタのトレーナーさんはそれとは逆のことを心配しているようでした。

逆・・・つまり、周りの期待に応えようとあまりにも気合が入りすぎるということでしょうか。

オグリなら浮かれるよりもそちらの方が可能性があるような気がします。

・・・オーバートレーニングにならないと良いのですが。

まあ、ろっぺいがちゃんと管理してくれるでしょう!

出典:「ウマ娘 シンデレラグレイ」 漫画:久住太陽 脚本:杉浦理史&Pita 漫画企画構成:伊藤隼之介 (原作:Cygames) 集英社

その頃、おイナリさんは神社へと・・・

その角度だとさらに大きく見えるな!(何がとは言わない)

フウ・・・シングレのウマ娘は私の性癖に刺さりすぎて、つい本筋とは関係ないことを考えちゃうぜ・・・

さて、イナリらしくないような、らしいような? 神頼み。

これまでシングレの中では正直、あまりいいところがないように見えるイナリワン。

特に主人公のオグリキャップにはずっと勝ててないような・・・

その中で、最近はイナリワンの描写が増えているように思います。

これは・・・イナリさん、活躍フラグ?

有馬でぶちかましてくれたりするんでしょうか?

ということで、今回はここまで!

これまでも十分人気のあったオグリキャップが更に人気が出るとは。

あまり詳しくは知りませんが、史実でも当時は本当に社会現象と言えるくらいの人気だったらしいですね。

当時もこのくらいの数の記者がオグリの下に殺到してたんでしょうか・・・

・・・・・・・

しかし、シングレの記者、隣のベルノの可愛さに気づかないのは節穴なのでは?(芸能記者ではない)

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