ウマ娘 シンデレラグレイ 第124R 感想　・・・ここでキタ！！！　私の最推しがｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

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6/22(木)発売のYJ30号に、
『#ウマ娘 シンデレラグレイ』11巻
別バージョンカバーが付録！

今回の表紙はスーパークリーク！！
通常版とはガラリと雰囲気が変わる、
特別なカバーに仕上がってます！！#シングレ #ヤンジャン pic.twitter.com/HV2TUiSvz7

— ウマ娘 シンデレラグレイ公式アカウント (@yj_umaCG) June 20, 2023

いつも（結果的に）負けヒロインを好きになってしまう私。

私の最推しのフォークインちゃんが勝ちそうで困惑・・・（負けヒロインの意味が違う）

レースは残り400M。

レースをずっと引っ張っていたイブビンティとシークフローの二人が見るからにきつそう・・・。

流石にオーバーペースだったのか後ろの集団に追いつかれてしまいます。

汗だくの二の腕のイブビンティちゃんがエロいぜ・・・（見るのそこかい）

あと、この2人ばかり注目されてますけど、師匠がずっと3番手の位置にいない？

ここで、ギアを上げてきたのはオグリキャップ！　それに付いて行こうとするのはクリーク！

クリークさん、今週は一段とイケメンですね。

いつものママっぷりが一かけらもないぜ！

オグリにピッタリとついていたクリークはオグリの飛び出しに反応して、逆にまくろうとします。

さあ、ここからがスタミナお化けのクリークさんの真骨頂だ！

ってあれ？

終盤の競り合いでクリークが離される・・・？

この状況をオベイさんが丁寧にご解説。

先頭のじゃじゃウマ二人に引っ張られたハイペースすぎるレース。

いつもの走りをさせてもらえなかったクリークは知らぬ間に体力を削られていたようです。

以前、私が「この序盤からのハイペースはスタミナ勝負のクリークにとって不利なんじゃ・・・？」と思ったことは、当たらずも遠くは無かったってことですかね。

流石、私！　まあ、私が意図したのは序盤でクリークが振り落とされるってことでしたけど！（全然違うじゃねえか）

あと、クリークが体力自慢のウマ娘だってちゃんと把握済みなのがちょっと怖いぜ！オベイさん！

クリークの代わりにオグリと並んだオベイは、タマの横に並ぶのを拒否した前回とは違い、オグリとの真っ向勝負に挑みます

ゾーン、ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

同時でゾーン解放って初めてじゃない！　ヒャッホウ―――！！！！

ここからはこの二人の独壇場だぜえええええ！！！

・・・・？

あれ？

「意識の外からやってきた」

「何の前触れもなく　唐突に」

「もう一枚の”王（JOKER）”は躍り出た」

し、師匠ぉおおおお！！！！！！

本当に「なんの前触れもなく」ゾーンを解放してきやがった！！！

神々しさすら感じられるフォークインちゃんはつぶやきます。

会長・・・ディープ・・・世界で一番かわいいウマ娘だったらフォークインちゃんを挙げるんですが。

ということで、今回はここまで！

最後のフォークインの台詞は「白雪姫」で女王が鏡に「世界で一番美しいのは誰？」って聞いたシーンのオマージュですよね。フォークインちゃんと白雪姫、何か関係があるんだろうか・・・。

師匠のゾーン名「アンチサイクロン」は直訳すれば「高気圧」という意味で、安定した空気のことを言うようですが・・・フォークインちゃんのゾーンは「安定」とは程遠い不気味さがあるような・・・？

そして、フォークインちゃんのことも王と書いて”JOKER”と呼んでましたが、去年のオベイさん同様、フォークインちゃんも”伏兵”になるんでしょうか？

やべえ・・・ここにきてフォークインちゃんのことを気になってしかたねえ。

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