魔都精兵のスレイブ　113話　感想　遂に始まる暗躍。ベルちゃんの顔で極悪顔だと！！！

体格がいい女性ばかりが続いているので、寧ちゃんを見た時に父性が爆発しそうになりました。

京香さん・・・デカい。

というか、ごつい。

骨格が太いですね～。逞しい。

そんな凛々しい京香さんに触られたピリペンコさん。

触られただけで・・・・！！！！

京香さんへの愛が大きすぎる。

最初はクールビューティだと思ってたのに、今では恋する乙女にしか見えません。

当然、京香さんの奴隷である優希とことあるごとに反発することになる・・・と予想してましたが、意外に気が合う二人。

2人とも京香さんへの感情が愛よりも尊敬に近いからですかね。京香さんへの敬愛を持つ者同士、二人は共感しあいます。

でもピリペンコ組長は京香さんにとって優希のご褒美は犬をお風呂に入れるのと同じくらいだと考えているのかあ・・・。

じゃあ他の女が優希にご褒美喰らっても京香さんは平気ですね！ジャンジャン優希を貸し出しちゃいましょう！（ゲス顔）

一方、ベルちゃんに偽装した神は着々と暗躍の機会を探っていました。

ベルちゃんの顔で嬉々として人を襲う計画寝るのやめてもらえませんかね・・・

尊いものを穢されてるような気分になる。

あれ？じゃあ、絶好の興奮の機会になるのか？（オイ）

誰にも怪しまれず、標的の近くにいる神。完全に有利に見えますが・・・

姿かたちを同じものに変えることはできても、能力まではコピーできないという弱点があるようです。

だから、能力を使う特訓は後半に持ってきたのか・・・

ということは、最後まで隠し通す頃はできないということですね。神にも時間制限があるし、どこかで桃源郷から脱出する必要もあると。

割と難易度が高い潜入に思えてきました。

時間に限りがある以上、積極的に魔防隊の人間を襲おうとしますが、

野生のカンを持っている京香さんに闇討ちは無理。

鷹村守かな？

たまに感じますけど・・・京香さんって戦闘民族か何かです？

潜入した神にとって、戦力をそいでおきたい標的は組長たち。

戦力と言う部分で京香さんの奴隷である優希も標的の一人となります。

そして、もう一人。

自分の天敵になりうる索敵が得意な大川村寧も排除しておきたい・・・

まさに飛んで火にいる夏の虫！

そんなパジャマ姿で無防備に現れるなんて・・・

私も飛び掛かって抱き着きたくなるだろう！（犯罪者）

ということで、今回はここまで！

遂に偽ベルの暗躍が始まる！！！

でも意外に計画はざっくりっぽい感じですね。

作戦目標が具体的に定まってる感じがしないかな。行き当たりばったりに標的を決めてるような・・・。まあ、単独潜入の作戦なので仕方ないですかね。

それにしても・・・ベルちゃんの面影で極悪顔されるのは・・・ちょっと興奮するな。

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