お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 2話の感想。
この天使様、ちょっと可愛すぎませんかね?
公園で、木の上から降りられなくなっていた猫を助けるために足をくじいてしまった天使様。
そんな天使様を周君は治療して、おぶって帰ることにしました。
その間、
①ストッキングを脱がす際に周りから見られないように上着で隠してあげる。
②治療後、素足が見られないようにジャージのズボンを貸してあげる。(未使用であることを主張)
③おんぶされるのをほかの人に見られないようにパーカーで顔を隠してあげる。
という気配りを。
100%の気遣い。
なんで周君はモテない設定なんだ?
次の日の体育で周君はジャージの下がない状態に。
自分に被害が被っても天使様を助けるのもGOODですね・・・
・・・それにしても、
下が短パンの周君、色気凄いな(ゴクリ)
その夜、いつも通りご飯を届けに来てくれる天使様。
なんて羨ましい!!!!
話の流れで天使様は
「容姿の良さだけで好意を抱くなら、あなたが私に抱いてないとおかしいでしょ?」
と自分の容姿の良さを自覚していることをはっきりと言います。
人によっては謙虚であってほしい人もいるかもしれませんが、天使様の自分を客観視できるところが私は好きですね。
ご飯を渡されて、つい「出来立ても食べたいなあ」と言ってしまう周君に対して
「食費折半であなたの家で作るならいいですよ」
と爆弾発言をする天使様。
身の危険とか感じないんですか・・・
「あなた私みたいなのはタイプじゃないと思うので」
タイプじゃなくても襲えるのが男だよ?
この時点で、天使様は周君をかなり信頼してるのが分かりますよね。
・・・この信頼がのちに周君を苦しめることになりますが・・・(笑)
実際に周君の家で天使様は料理を作ってあげることに。
周「奥さんもった気分だ」
ハハハハハハハハハハ・・・!!!
死ね!(突然)
すみません・・・・羨ましすぎてつい本音が・・・
良いなあ・・・独り身が辛くなるなあ・・・(切実)
学校では周君と数少ない友人の樹と千歳カップルがいちゃいちゃする場面も。
樹「可愛い彼女の頭をなでるのは普通だろ」
死ね!(2回目)
すみません・・・・またしても本音が・・・
周「(バカップルのいちゃつきに)ついていけん・・・」
だよね!
普通、こんないちゃついてるやつらに共感はできないよね!
流石、周君・・・君は僕を裏切らなさそうだ・・・!!!!(フラグ)
その後、ひょんなことから天使様の誕生日を知ってしまった周君は日ごろの感謝を込めて、誕生日プレゼントをあげようと考えます。
流石、優しいですね・・・
同じ状況なら私もそのアイデアは浮かぶかもしれませんが、相手の反応が怖くて結局行動できないだろうなあ(チキン野郎)
ということで、そういう贈り物になれていそうな樹に相談することに。
まあ、慣れていると言っても高校生なので(フッ)、「重要なのは気持ちだ!」とかそんな安直なことを言うにきまって・・・
樹「親しさの度合いにもよるが、雑貨や消えものが普通だと思うぞ。あとはハンドクリームは嫌がられないな」
へー、そうなんだ・・・(高校生に教えられる社会人)
なんか・・・普通に勉強になりますね。(高校生に感心する社会人)
千歳も加わり、一緒にプレゼントを買いに行きます。
この三人の関係性が凄く好きですね。
無理がないというか・・・等身大で付き合えている関係というか・・・
なんか自然体な関係性を描けていますよね。
そうして用意したプレゼントを天使様に渡します。
最初、教えていない誕生日の日にプレゼントを用意していたことで警戒していましたが、学生証で知ったことを伝えると素直に受け取ってくれましたね。
・・・誕生日自体、あまり好きじゃなさそうです。
実用的なハンドクリームのプレゼントに喜ぶ天使様。
実用的じゃないクマのぬいぐるみは流石に迷惑かと思った周でしたが、天使様は「大切にします!」と力強く宣言。
今まで「関わらない人からプレゼントをもらうのが怖いので」とプレゼントをもらってこなかった天使様は、しかし周君のプレゼントはもらいます。
「藤宮さんは・・・知らない人じゃないので」
ちょ・・・まっ・・・可愛すぎんだろ・・・・!!!!
周君もつい頭を撫でたくなる衝動に駆られてしまいました。
ちょっと・・・周さん。
ついさっき、樹には「理解できん」とか言ってたくせに、自分も触ろうとするんですか?
全く!いくら天使様が可愛いからって・・・
可愛いからって・・・
・・・・
そりゃ撫でたくなるわな。
私も画面越しに撫でそうになってっしまったし(それはおかしい)
ということで2話はここまで!
可愛すぎるぜ天使様・・・
こんなに・・・父性をくすぐるヒロインって今までで初めてですね・
やっぱり、守ってあげたいヒロインが最強なのか・・・
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