お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件  5話 感想 いや、もう結婚しろ(真顔)

進学して一人暮らしを始めた高校一年生の藤宮 周。
彼の住むマンションの隣には、学校で一番の美少女・椎名真昼が住んでいる。
特に関わり合いのなかった二人だが、雨の中ずぶ濡れになった彼女に傘を貸したことから、不思議な交流が始まった。
自堕落な一人暮らしを送る周を見かねて、食事をつくり、部屋を掃除し、なにかと世話を焼く真昼。
隣同士で暮らす二人は、ゆっくり、少しずつ、お互いの心を通わせていく。

これは、可愛らしい隣人との、甘くて焦れったい恋の物語――。

キャスト

  • 藤宮 周:坂 泰斗
  • 椎名真昼:石見舞菜香
  • 赤澤 樹:八代 拓
  • 白河千歳:白石晴香
  • ほか

今回も二人のエンドレスな惚気が止まらない・・・

二人で年越しした周と天使様。

もはや夫婦にしか見えねえ。

上のお互いが向き合ってる画像は、普通に夫婦ですね。

周の携帯には友達や両親からあけおめメールがたくさん届きます。

いいなあ・・・私なんて友達どころか、家族からも来ないのに。

そんな中、周にもたれかかって眠ってしまう天使様。

・・・襲われても文句言えないよ天使様。

周「寝てる時は本当、可愛い。」

寝てない時も可愛いだろうが、ああっ!?(突然切れる人)

さて、天使様が寝てる時にほっぺた触る周も周ですが、その手に気持ちよさそうに頬ずりをする天使様は本当に襲われても文句言えないと思います。

正月には周の両親が訪ねてきました。

お父さんは初登場ですね。

そして、当然のように周の部屋にいて、当然のように両親にご挨拶をする天使様。

お父さん「椎名さんもあまり周を甘やかさないようにしていただきたい」

何だこの状況。

お父さん・・・その子、息子の彼女じゃないんですよ?(一応)

お父さんは周に嫌なところはないか、と聞きますが・・・

「嫌なところは無いです!ダメなところは・・・(ナチュラルに格好いいことするとか・・)」

出典:「こちら葛飾区亀有公園前派出所」

お父さん!お母さん!

付き合ってもないのに、息子たちはこんなに惚気ていいんですか!?

と思ったら、両親も両親で子供の前で惚気やがってました。

やべえ・・・独り身として行き場のない怒りがこみ上げる・・・!!!!

周のお母さんが初詣に行くことを提案します。

「私、娘に着物着せて初詣に行くの夢だったし!」

誰もツッコまないですけど、ナチュラルに天使様のことを娘扱いしましたよ? このお母さん。

その後、着物に着替えた天使様は、まあキレイ。まあ天使。

ナチュラルに格好いいことする周君が天使様のことを照れもせずに誉めると、

「周君も格好いいですよ」

出典:「こちら葛飾区亀有公園前派出所」

・・・なんで俺はアニメを見ながら、キャラのイチャイチャに血の涙を流さにゃならんのだ・・・!!!!

その後も際限なくイチャイチャするのは当たり前の二人。

初詣で手をつなぐのは当然。

恥ずかしそうにしながらも間接キスすら許す天使様。

なんで付き合わねえんだよマジで。

周は周で天使様へのスキンシップに遠慮が無くなります。

頭撫でることにも一切躊躇がありません。

「・・・他の女の子にしちゃだめですよ?」

「真昼以外にはしないよ。」

ハンッ!!!

いい加減にしろよ!お前ら!

お互いにそのセリフ言えて何で付き合わねえんだよ!

学校では天使様が初詣に男とデートしてたことが話題に。

こういう、うわさ話が嫌いそうな周は不機嫌そうにします。

「手をつないだくらいで、彼氏になるのか?」

なるんじゃないの?

むしろ彼氏以外の男と手をつなぐ状況ってそんなにないと思うけど・・・

周は「(特定はされてないけど)自分と真昼で噂になるのは、真昼に失礼」と相変わらずの自己評価の低さを見せますが・・・真昼はその意見に真っ向から否定。

「そんなことないです!周君は優しいですし紳士的ですし・・・お洒落したら格好いいと思います・・・。」

周が周自身を卑下するのが許せないんですね・・・

それはともかく、

早く結婚しろ(真顔)

ということで、今回はここまで!

もはや、ここまで来ると、あと何をすれば付き合うのかが分からなくなってきた・・・

付き合う前に両親への挨拶済ませちゃってますしね。

でも付き合っちゃうと、今以上のイチャイチャがまってるのかあ・・・

それは私の一人寂しい心が持たないなあ・・・。


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