ワールドトリガー　231話感想　諏訪隊　絶好調！！　チームの雰囲気もさらに良くなってきた！！

調子に乗ってるカトリン、かっわいい！！！

シミュレーション演習。

修の作戦で最初は大敗してしまいましたが、その後は3連勝！

隊長が3人いるという特徴を使ったミニ水上隊案は見事成功したみたいです。

勝ち続ければ、隊の中が良い雰囲気になるのは当然！

修と隠岐は戦闘終了後に活発に意見を出し合います。

・・・何故か、見てて微笑ましい気持ちになるなあ

この二人、ちゃんと頭で整理しようとする考え方が似てるのか、相性が良いですよね。

お互い大人でリスペクトし合えますし。

他のメンバーはというと、諏訪隊長がまとめ役をして、宇井さんが場を盛り上げて・・・

カトリンは、

ドヤ顔三連発をかまします。

この子、傍から見てると本当に可愛いな。

一応単なるリアクション担当だけではなく、戦闘に対しての意見もしっかり言っていきます。

コミュニケーションがスムーズに取れるようになってきた諏訪隊。

良い雰囲気になってきました！

やっぱり、チームのエースである香取ちゃんがノッテくると違いますね。

隊の雰囲気が良くなるも悪くなるも彼女次第！（笑）

今回は諏訪隊の戦略にやられた相手の隊の反応も面白かったですね。

村上隊は諏訪隊が水上隊と同じような戦略を取ってきたことにすぐ気づきます。

何か特別な攻略法があると認識しますが、真面目なメンバーがそろってる村上隊では裏技のような戦略を探してそれを実行するのは不向きだと考え、愚直に準備したもので戦うことにします。

自分たちの特性や能力の限界を把握して、自分たちに合った戦い方を選ぶ・・・。

大人ですねえ・・・。

この子ら本当に何歳？（今更）

古寺隊は「連携が良くなっている」までは気づきますが、「水上隊に似ている」ところまでは気づいてないのかな・・・。

村上隊と同じで当初のプラン通りに戦うことにしましたが、村上隊よりは「とりあえず」プラン通りに戦うという印象がが強かったですね。

私はとりあえず、諏訪隊に負けて複雑そうな顔の木虎が可愛かったです。（なんだそりゃ）

次は来馬隊。

連携が上手すぎる水上隊と諏訪隊を見て、コアラが何か裏技があるのではないかと焦ります。

そんなコアラに

「うろたえんな！」と叱ってくれる若頭に

優しく諭す仏の頭。

うーん。この隊、バランス良いなあ・・・理想的な「ヤ」の組みのようだ（オイ）

他の隊員も精神年齢高めな来馬隊。（この漫画の登場人物は大抵が異常に精神年齢高いけども）

若いコアラを支えるようにフォローしていきます。

そんな頼りになるチームで俄然やる気になっていたコアラの様子が見ていて微笑ましかったですね。

さて、大人たちのターン。

日が進むにつれて、シミュレーション演習の戦い方に慣れてきて引き分けが多くなるという予想でしたが、ここにきても勝敗に偏りが出ている状況を興味深く観察しているみたいです。

どうやら今のところは奇策を用意したチームの方が優勢ということ。

王道で強くなっていくか、奇策で勝ち星を拾っていくか。

最終的にどちらがポイントを多くとるかは見ものですね。

あと、奇策チームの分類に諏訪隊や北添隊と一緒に王子隊がいるんですが・・・

なにしたんんだ、王子。

さて、今回は特別課題というトリッキーなことはせずに、じっくり対戦を見ていくことに決めた大人たち。

城戸司令が注目するのは、これまでの圧倒的に有利な状況とは違う水上隊と・・・「苦戦することが分かっている」という二宮隊。

・・・おい、千佳ちゃんが苦しそうだぞ・・・

何やってんだ二宮！　ちゃんとフォローしろ！

また雪だるま作って遊んでんじゃないだろうなあ！

ということで、今回はここまで！

序盤有利だったチームが不利に。

不利だったチームが有利になるのは面白いですね・・・。

あと、奇策を軸にしようとするチームと王道路線で突き進むチームにはっきり分かれてるのも面白い。

それぞれのメリット、デメリットが今後見えてくるんでしょうか。

そして・・・千佳ちゃんが追い込まれる展開になりそうで辛い・なあ・・。

ちゃんとフォローしろよ、二宮ァー！！！

あと東さんもフォローお願いします！！！

ユズルは・・・なんか一緒に悩んじゃいそうだな・・・

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