空の軌跡から出ているレンちゃん。
子供のころから特に親しくない相手には「~のお兄さん」など名前で呼ぶことが無かった彼女ですが、ヴァンに対しても最初は「裏解決屋さん」と呼んでいました。しかし、徐々にヴァンの呼称が変わり、最終的にはアニエスと同じ「ヴァンさん」と呼ぶことになります。
今回はレンちゃんのヴァンへの呼称の変遷をまとめてみました。
レンちゃんの初登場は序章で、ヴァンとアニエスを見守っていた時。
既にヴァンと既知の間柄だったレンちゃんは、この時ヴァンのことを「裏解決屋さん」と呼んでいました。
その後、3章から本格的に物語に参戦。
ヴァンとも会話するようになりますが、この時も裏解決屋さん呼びです。
そして、4章のコネクトイベントでもまだ裏解決屋さんと呼んでいましたが・・・
4章で一緒にバーゼルへと行った際には「お兄さん」呼びへと変わっていました。
そして、クレイユ村の壊滅後の5章。
共通の知人であるディンゴを失い、ヴァンを心配したレンちゃんはヴァンのことを「ヴァンさん」と呼びます。
その後、オラシオンでは「お兄さん」呼びに戻りましたが、
最終章では完全に「ヴァンさん」呼びで定着していました。
例外としては魔球からレンちゃんを助け出そうとした際に「王子様」と呼んだことも(笑)
物語が進むごとにヴァンの呼び方が変わっていってるのが良く分かります。
ということで、今回はここまで!
呼び方の変遷で、ヴァンとの距離が縮まっていることが分かるのが良いですね。
ちなみに5章の前の間章ではレンちゃんが既に「ヴァンさん」と呼んでいる場面もあります。
この頃から「ヴァンさん」呼びするほど距離が縮まっていたのか、Falcomさんが単に間違えたのか(笑)
個人的にレンちゃんにはヴァンが相手でなくても良いので、幸せな恋をしてほしいです。
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