黎の軌跡の新しい情報が公開されました。
それに合わせていつものように電撃オンラインでの動画も公開。
今回はキャラクターに絞って公開された情報を紹介していきます。
フェリ・アルファイド
「お兄ちゃん、わたしも頑張るから……。ヴァンさんたちと一緒に!」
大陸中東部の高位猟兵団として知られる部族「クルガ戦士団」に所属している少女猟兵。誇りと伝統を重んじるクルガのひとりとして闘いを必ずしも悪とは考えておらず、父や兄のような一人前の戦士を純粋に尊敬し、幼少期から訓練を積んできた。戦士としての気高さや勇敢さを持つ一方、基本的には純真で素朴な少女で、未知の物や体験に対して年相応に目を輝かせる姿や可愛らしい趣味なども多く見せる。彼女と個人的な親交があったとある猟兵の捜索を通じてヴァン達と出会い、その後はクルガの外の世界で経験を積むべく、解決事務所に身を置く事に。事務所のメンバーが一時解散した後はクルガの里に帰郷。新年祭で“巫女役”を務め、家族や里の人々に成長ぶりを見せたというが……。
お兄ちゃんと微妙な関係・・・
まあ、カシムの方は実は天然でシスコンっぽい雰囲気も感じますが。
まあ、こんなに可愛い妹がいたらしょうがない。
そして、相変わらずの猟兵マインド・・・
このような猟兵らしいセリフは、シャーリィくらいぶっ壊れてたら違和感ないんですけどね。
フェリのように普段は天真爛漫な女の子がいきなり言うと、怖い・・・。
アーロン・ウェイ
「ルウ家は関係ねぇ――俺は俺として、幼馴染からの頼まれ事(4spg)を片付けに来ただけだ。」
破天荒で血気盛んながら故郷である《煌都》ラングポート・東方人街を深く愛し、《麒麟児》《羅州の小覇王》として人々を惹きつける青年。鮮やかな赤髪が目を引く美青年で、東方華劇の“女形”として人気を得る一方、東方三大拳法のひとつ《月華流》の拳法と剣術を修める実力者でもあり、《黒月》からも一目置かれる存在となっている。しかし本人は黒月の一員になるつもりはなく、あくまでも我が道を征くというスタンスを貫いており、そんな中、依頼で煌都を訪れたヴァンたちと出会った。その後、煌都を揺るがす事件の中で自分自身の真実と黒月の策謀を知り、己の在り方を見直すべく、解決事務所に身を寄せる道を選んだ。一時解散後は故郷に戻り、黒月から一層期待を受けるも自身のペースは崩さず、裏解決屋の仕事で得た知見を活かして独自に活動を行なっているという。
ギ、ギエン爺さんが・・・!?
スクショでさらっと重要な場面が公開されてるー!!!
黒月は内輪もめしていることが黎の軌跡から分かっているので、ギエン爺さんはそれに巻き込まれたんでしょうか?
それか、本当にタチの悪い冗談か。
・・・いや、それは流石にタチが悪すぎる。
新しいクラフトの画像は演舞を利用したモノっぽいですね。
やっぱり色気凄いなあ、アーロン。
こちらはスウィンに「ヴァンのようになるなよ」と忠告しているシーン。
電撃オンラインでは、スウィンとナーディアの仲について、ヴァンとエレインみたいになるなよと忠告しているのでは? と推測していました。
スーちゃん、ナーちゃんは大丈夫じゃないですかね?
ヴァンとエレインよりはずっと素直だし。
リゼット・トワイニング
「所詮は偽物の身体……。疑似的な信号が見せる幻想に過ぎませんから。」
《マルドゥック総合警備会社》でサービスコンシェルジュ(SC)を務めるクールビューティーで、人当たりの良い丁寧な物腰とユーモアを兼ね備えた才人。撃剣やホロウコアのテスターとしてマルドゥック社と契約しているヴァンとは、通信越しに3年もの付き合いがあった。しかし、とある事案に対処する中で初めてヴァンの前に姿を現し、以後、解決事務所に“出向”の形で身を置き、卓越した技能で仲間を支える。彼女の身体は“本来のもの”ではなく、自身に“身体”を与えたマルドゥック社には底知れなさも感じているが、同時に多くの経験や出会いの機会をもたらしてくれた、大切な居場所として受け入れてもいる。事務所メンバーの一時解散後は本社のあるオレド自治州に帰還。身体の定期メンテナンスを受ける傍ら、親しい友人とも会っていたようだ。
相変らず美しいメイドだ・・・(メイドじゃない)
「あのような別れ方をしてしまった以上」・・・ですか。
うん、何のことか全然わかりませんね!
ただ、気になるのは誰かと話している場面でヴァンではなくリゼットやジュディスが前に出ていること。裏解決屋の交渉事などは常にヴァンが前にいたので珍しいですね。
こちらはフェリと入浴しているシーン
13歳のフェリを、まるで羨むようなセリフです。
まだ、リゼットさんも20歳なんですが・・・自分の体のことも関係しているセリフなんでしょうか?
カトル・サリシオン
「僕には大切なものがあるって分かってたのに……。本当に、本当にごめん……。」
共和国随一の学術研究機関《バーゼル理科大学》で修士課程を専攻する若き研究者。XEROS(ゼロス)とFIO(フィオ)という、自身が開発に携わった導力ドローンを従えている。少女のようにも見える中性的な容貌が印象的で、理知的で優しい性格ながら、どこか他人と一定の距離を置くような雰囲気もある。ある特殊な出自と過酷な環境で育った過去を持ち、《三高弟》のひとり、ハミルトン博士に保護されてからは彼女を実の祖母の様に慕い育ってきた。とある事件を通してヴァン達と出会い、同時に技術や学問と改めて向き合う機会を得る事になり、自らの持つ技術を役立てるべく解決事務所に参加。事務所メンバーの一時解散後はバーゼルに戻り、ハミルトン博士や同門の研究者たちと共に過ごしていたようだ。一方で、ヴァンは彼の出自について何か察しているようだが……。
ちょっとー!!!グレンデル=ゾルガよりも危険な人が写ってるんですけど!
裏解決屋は結社との距離感が近い、近い。
それはともかく、破戒の旦那とゲネシスについて話しているようですね。電撃オンラインでも話していましたが、結社は基本的には至宝にしか興味が無いはずなので・・・ということは・・・
あと、上のスクショの「アルマ―タに武器提供していた」と言うのはゼクトアームズ社のことですかね。
まだ関わってくるのか、あのマルドゥック社の二番煎じ・・・
黎の軌跡ではザ・小物企業というイメージでしたが・・・黎の軌跡Ⅱではどうなんでしょうか。
こちらは誰か大人の女性と敵対しているシーン?
今のところカトルと敵対しそうな女性は思いつかないですが・・・
マリアベル嬢とか? でも接点なさすぎるしなあ。
ジュディス・ランスター
「っていうかアタシは違うからね!? 解決事務所に入った覚えはないんだけど!!」
カルバード共和国の導力映画界で名を馳せる、実力派トップ女優のひとり。妥協を許さない高いプロ意識と、明るく気さくな人柄を併せ持つことから多くのファンに慕われ、関係者からも厚い信頼を受けている。一方でその自信からか、どこか抜けている部分を垣間見せてしまうことも。その正体は、共和国内で半ば都市伝説的に語られる義賊《怪盗グリムキャッツ》。女優として活躍する裏でグリムキャッツに“変身”し、自身の持つ正義感に従って弱きを助け強きをくじく行ないをしている。ヴァン達裏解決屋とは女優・怪盗双方の活動の中で何度か遭遇するうちに正体を知られる事になってしまい、なし崩し的に解決業務に協力するようになった。なお、グリムキャッツに“変身”する能力や義賊としての使命は祖母・ドミニクの代から何らかの形で受け継がれてきたものだというが……?
クラフトがネタにされてる大女優さん
ヴィジュアル・スタイル共に抜群で、あんなに色っぽいスーツを着て、何でこんなに色気が無いんんでしょう・・・この人。
映画では凄く色気があるんですけどね。
上のスクショでは格好良く啖呵を切ってますが、大女優ジュディス・ランスターの姿で白昼堂々とマフィアっぽい人たちに対峙してますけど大丈夫なんでしょうか。
・・・大丈夫か。ジュディスだし。
ナーディアさん、あなた絶対転売しますよね
ナーディアがジュディスにサインをねだるシーン。
ナーディアの「絶対」は信用できないですね(笑)
これはおそらく映画のシーンですね。ゴールデンブラッド2かな?
映画のシーンが3Dモデルで表現されることは無かったので、楽しみかも・・・
そして、やっぱり映画だと格好いいなあ、ジュディスさん(笑)
というか、ジュディスさんだけスクショ多くないですかね?
これはグリムキャッツの仕事のシーンでしょうか。
黎の軌跡ではグリムキャッツの怪盗としての仕事は描かれなかったので、これも楽しみですね。
ニナ・フェンリィ
「あのステージは――私には、ちょっと眩し過ぎますから。」
東方系のハーフにして、若手ながら天才的な演技力を誇る実力派女優。演技に関しては完全に役になりきってしまう“憑依型”で、その天賦の才能に注目する業界関係者は数知れず。物腰柔らかで謙虚な人柄であり、憑依型と言われる演技の評についても本来の自分を持たないが故に過ぎないと語る事も。一方で女優としてのプロ意識や向上心は確かなもので、理不尽な事に対しては頑固に立ち向かう一面も見せる。ジュディスとは互いに信頼のおける先輩・後輩であると同時に切磋琢磨するライバル関係。七耀暦1208年に開催された《サルバッド映画祭》では主演女優賞を獲得し、ジュディスを超える事となった。
チャイナ服(≧▽≦) チャイナ服(≧▽≦)
可愛い!(語彙力なし)
いや~可愛いなあ。やっぱりチャイナ服は良い!
アシェンのチャイナ服よりは露出度は控えめみたいですけど、清楚なニナに合ってていいですよね!
・・・露出・・・うん、控えめだよね、多分!
こちらは(おそらく)ヴァン達のことを心配しているシーン。
心の中でも純粋に心配していることが分かります。
だからこそ、何かしら裏がありそうな雰囲気を漂わせるのが、なおさら怖い。
ドミニク・ランスター
「よお、ガキども。ちょいとオイタが過ぎるんじゃないかい?」
ジュディスの祖母にして、かつて一世を風靡した伝説のシャンソン歌手。そして、初代《グリムキャッツ》でもある。
老齢ながら豪快かつ活動的、そして自他に厳しい性格。身体能力やアーティストとしてのセンスについても未だ衰えを見せていない。現役を引退した現在も芸能界では多大な影響を誇っており、数々の導力映画や各種イベントにて演技指導・プロデュースで活躍、その尽くを成功へと導いている。孫娘であるジュディスには時に厳しい言葉をかけつつも、当代としてのグリムキャッツの生き様を温かく見守っている。ちなみに、彼女が如何にして初代グリムキャッツの力を手にしたのかについては、ジュディスも詳しくは知らないようだが……。
・・・ヒェっ
ベルガルドよりも威厳がありそうなジュディスのお祖母ちゃんが登場。
「踊りな踊りなァ」のセリフは怖くて格好いいですね・・・!!!
私なら出てきた瞬間に、土下座してしまいそうなドミニクさん。ジュディスには「グリムキャッツが何をなすかは当代であるアンタが決めな」と言っています。
確か、リーシャも先代の銀であるお父さんから同じようなセリフを言われてたような・・・
グリムキャッツの目的はやはり「世直し」なんでしょうか。
ラトーヤ・ハミルトン
「カトル。研究者としても、貴方自身としても……。どう在りたいかゆっくり考えてみるといいわ。」
《導力革命》の祖、C・エプスタイン博士の直弟子である“三高弟”のひとり。共和国の導力化に多大な貢献をし、数年前までバーゼル理科大学の名誉教授やヴェルヌ社の最高顧問を務めていた。最高位の導力学者として聡明な頭脳と膨大な知識を誇る一方、寛大で慈悲深い人格者でもあり、学問や技術を人々のために使う事を是としている。ある特異な環境から保護されたカトルを引き取り、彼に学問の意義をはじめとする多くの事を教えてきたのも彼女である。不毛化の進む大陸東部を救おうと東方の地で研究を行なっていたが、工学都市バーゼルで起きた事件がきっかけで再び共和国へと戻ってきた。
さっきとギャップが凄い・・・
ドミニクさんとは真逆で上品でおしとやかなハミルトン博士。
なんですけど・・・上のスクショの奥の女性が気になりすぎる!
絶対にモブではない作りこみの女性・・・。
これは・・・シェリド公太子の妹?
まあ、詳細は不明ですが、可愛いですね!(そこがすべて)
もう一枚の画像ではクロンカイト教授の暗躍についてエスメレーさんと話しているようです。
「クロンカイトがそんなことを―――」とハミルトン博士は言っていますね。
個人的にクロンカイト教授はあんまり信用ならないのですが(笑)
だって、軌跡シリーズで、眼鏡かけてる、教授だし・・・
・・・
エスメレーさんもか!
ミラベル・アールトン
「主任のシゴキはえげつないやろうけど、骨は拾ったるさかいあんじょうきばりや!」
クセの強い話し言葉が特徴的な、《マルドゥック総合警備会社》に所属するサービスコンシェルジュ(SC)。鉄火肌な女性でかなり大雑把な面もあるがタイプが真逆の同僚・リゼットとは意外と気が合うらしく、公私にわたって友人関係を築いている。マルドゥック社が新規事業として立ち上げた導力ネット上の仮想空間サービス《お伽の庭城(メルヒェンガルテン)》のサービスに関わっているらしく、解決事務所にある相談を持ち掛けてくるのだが……。
あ、この女性大好きです!(即答)
前からビジュアルだけは出てきていた女性。名前はミラベルさんらしいです。
お姉さん系のヴィジュアル、抜群のスタイル、表現豊かな表情に仕草、関西風の方言と私の中でドストライクなキャラクターです。(可愛すぎる)
どうやら、前作の序盤でリゼットが行っていたような端末を通じてのヴァンのサポートもするようです。
リゼットが多少嫉妬するようなシーンは無いですかね?ね?(わくわく)
・・・まあ、無いでしょうけど。
ということで、今回はここまで!
キャラクター大放出の軌跡らしい新情報でした。
閃2、閃4ではメインキャラの衣装は一新されてたのでアニエス以外のキャラの衣装変更も期待していたのですが、無かったですね。
そこはちょっと残念でした。
DLCとかであると良いなあ・・・。
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