菖蒲ちゃんが登場したことで、物語が更に混とんとしそうなアオのハコ
開幕、千夏先輩の恋愛事情に興味を持つ菖蒲ちゃん。
どうやら体育館の中でも千夏先輩に気がありそうな人がちらほらいるようです。
そりゃあ・・・まあ・・・そうでしょうね。あれだけ可愛かったら・・・。
千夏先輩が気になる人(大喜)がバレたら絶対に菖蒲ちゃんがちょっかいを出すと考えた花恋先輩は・・・
NBA選手を身代わりに出します。
そして、それをあっさり信じる菖蒲ちゃん。
菖蒲ちゃんは割とお馬鹿・・・純粋な性格ですね!
そんな属性もりもりの人が近くにいるわけが・・・
いたよ。
どうなってんだ、この高校。
属性盛りまくった美男美女ばっかりじゃねえか。ちくしょう。
そんなイケメンを見た菖蒲ちゃんは「ちーちゃんとお似合い!」とテンションが上がります。
一方、大喜は・・・
微妙な表情。
千夏先輩と同じバスケ部にイケメンがいたら嫌ですよね。
私だったら、バレないようにこそこそ嫌がらせしますね!(器が小さすぎる)
そこに雛ちゃんが通りかかり大喜と話し始めます。
雛ちゃん、分かりやすい・・・
菖蒲ちゃんに一発で、大喜への恋心を気づかれてしまいます。
その後、別の場所で雛ちゃんと会った菖蒲ちゃんは・・・
本当にこの娘、即行動だなあ・・・
なんか羨ましい。
しかし、相手が好きかもしれない男の子のことを誰も言っていない自分だけのあだ名で呼ぶ辺りは菖蒲ちゃんらしい(笑)
どんどん攻めればいいじゃん!とアドバイスする菖蒲ちゃん。
「安心して、私はタイプじゃないから!」と。
へ~そうなんだ~(露骨なフラグだなあ・・・)
しかし、雛ちゃんは既に気持ちは伝えおり、
雛ちゃん、いい子・・・
でも、そのやり方は悪手だと思う。ラブコメの展開的に。
もちろん、そんなことに納得できない菖蒲ちゃん。
そんなの雛ちゃんの好意に甘えているだけでしょ!と。
菖蒲ちゃん・・・言いたいことは分かるけど、大喜も悩んでたよ・・・
「その状況しんどいでしょ?」と雛ちゃんを気遣いますが、
菖蒲ちゃん・私「健気ぇ~」
雛ちゃん、いい娘・・・(2回目)
でも報われる気がしない・・・何故・・・?
雛ちゃんの健気さに感動した菖蒲ちゃんは雛ちゃんの恋が報われるように協力すると宣言!
菖蒲ちゃん・・・!!!!
ミイラ取りがミイラにならないでね?
雛ちゃんと菖蒲ちゃんの共闘体勢ができつつある中で、絶対王者(千夏先輩)が動く!!!
わざわざ菖蒲ちゃんが作ったあだ名で大喜を呼びます。
驚く大喜に「いいあだ名だなって」と千夏先輩。
千夏先輩って割と好戦的ですね・・・
嫌がる大喜「俺がちーちゃんってよんだらいいやでしょ?」
千夏先輩「いいよ」
大喜「え」
強すぎる・・・!!!!
何だこの人・・・恋愛強者か!
私がこのやり取りされたら、そのまま告白しているぞ・・・!!!
その後、「なんてね」とごまかした千夏先輩。
くそっ!私と大喜の心を弄びやがって・・・!!!(なんでお前も?)
そして、千夏先輩が買ってきたサボテンのアップで今週は終了!
・・・何でサボテン?
何か伏線ありましたっけ?
ということで、今回はここまで!
菖蒲ちゃんが雛ちゃんに協力するという大きな勢力図の変化がありましたが、どっちにしろ千夏先輩が強すぎるという結論に達した今回。(何回目?)
千夏先輩にそんな気は無いでしょうが、大喜も雛ちゃんも菖蒲ちゃんも読者も千夏先輩の掌の上で遊ばれているだけのような気もしてきました・・・
今週のマイフェイバリットシーン!
うーん。強い(確信)
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