アーニャたちのバスがバスジャックされた前回。
バスジャックが先生たちにも伝わり、周囲があわただしくなってきました。
バスの中にいた子供たちは当然、怯えます。
そりゃそうですよね。
いきなり銃を持った大人たちがバスを占領したら、(少なくとも年齢的には)大人の私でも怯える・・・
周りの心の声が滅茶苦茶だとアーニャもくらくら・・・
こんな状況でもアーニャを気遣えるベッキーはホントに優しいなあ。
そんな中、立ち上がったのは
体格も度胸も大きいな!ビルくん!
僕たちの親はえらい人たちなんだから大丈夫だ!と説得力のある根拠でみんなを落ち着かせます。
ビルくんのことを素直に「すげーな、こいつ!」と思うダミアン好きだよ。
しかし、親がえらい人たちばかりなことはハイジャック犯からすれば百も承知。
怖い・・・・怖いよ!
出る作品間違ってるよ、お前!
助けてください!ハンドラー!
はやく、ちちを!
黄昏を!
絶望じゃねえか!
最悪、ちちがいれば何とかなると思ってたのに!
周りからの救助を待つ状況で、何とか外の人にバスの行先を教えられないかと模索する子供たち。
イーデン校の生徒はホントに優秀だな・・・
アーニャは「早くしないと漏れる~」と犯人たちが行先を思い浮かべるように誘導!
アーニャ・・・君はガチで天才なのか?
というか度胸が凄い。
バスジャック犯の隙をついて行先を書いたメモをバスの外に投げる準備をするアーニャとベッキー。
ここのベッキーがあまりにも頭が回りすぎてて、びっくり!
ベッキーも凄い。
そんな二人を見てダミアンも立ち上がる!
行け、ダミアン!男を見せろ!
ベッキー「アーニャちゃんと同じレベルだった・・・!!」
いや、でもバスジャック犯にこれができるダミアン、本当に格好いいと思うよ・・・
そうして外にSOSの紙を投げることに成功します。
しかし、バスジャック犯に不審な行動を気取られてしまいました。
そうして、バスジャック犯がとった行動は・・・
お前、やっぱり出る漫画間違ってるよ!
ここまで子供たちに容赦しないバスジャック犯なんていねえぞ!
大人げねえな!
・・・・
子供たちのバスをバスジャックしてる時点で大人げなかったわ!
ということで、今回はここまで。
最近、シリアスの振れ幅が大きいような気が・・・
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