バスジャックに騒ぎ出す大人たち・・・
要人の子供たちばかりでもですか!?
予想以上に徹底してる保安局。
逆に政治家の不正とかはほとんど無さそうですね、この国。
バスジャックの事件はユーリの耳にも入ります。
チワワ娘で分かるわけないだろう!
報連相はしっかりしろ!!!!
ロッティの娘がどうなろうが知ったことが無いと強がるユーリですが・・・
姉が悲しむことは許されない!
一方、ベッキーのお父さんは娘のピンチに大慌て。
ブラックベル社の全ての戦闘機及び戦車を投入しろ!と部下に命令します。
ベッキーのお父さんは随分、お茶目な方だなあ・・・
使用人のマーサさんに突っ込まれても怒らないし。
こんなコメディチックに大人たちが右往左往している中・・・
子供たちはガチの修羅場を迎えていました。
アーニャの首に爆弾が・・・
オイオイオイ・・・この漫画は基本アットホームコメディ漫画だぞ・・・
いつの間に学生同士で殺し合う漫画のようになってんだ!(バスジャック、首に爆弾)
あ、良かったあ・・・
どうやら子供だましのフェイクのようです。
しかし、バスジャックさんの心の声。漫才のようにテンポと間が完璧ですね。
アーニャ・・・「びびらせやがって」の言葉選びは面白すぎるよ(笑)
WWWWWWWWWW
久しぶりに漫画読んで、声出して笑ってしまった。
そんな、アーニャの行動に周りの子供たちは阿鼻叫喚。
まあ、そりゃそうだよね・・・
でも「死ぬなら一人で死んでよ!!」は酷すぎじゃない?
そんな中、一人立ち上がったダミアン。
俺は将来国を背負う政治家になる身・・・
俺だって戦うんだ、と。
格好いい・・・格好いいよ、ダミアン!
今の日本の政治家に見せてあげたいよ!(そこまで政治家に詳しくはないけど)
あの不気味な両親から、よくこんな真っすぐな子が・・・(涙)
まあ、ダミアンの勇気も無駄に終わるんですけどね。
wwwwww(再び爆笑)
コントなのか、この話(笑)
アーニャ可愛いけど、ダミアンが叫ぶ気持ちは良く分かる。
爆弾が偽物であることが分からないダミアン。
どうしても恐怖に震えてしまいます。
そりゃそうだよね、私だったら泣き叫んでるよ・・・
ちゃんと耐えようとしているだけ、立派だよ・・・
そんな時にヒロイン力を神の域まで上げてるくるアーニャ。
これは惚れる!
アーニャは基本的にはとてもいい子なので、こういう非常時にこそ、その優しさが表れますよね・・・
しかし、そこで破裂するような大きな音が。
こういうシリアスな時の画力が半端ないので、ギャグやってても緊張感が凄いです。
緊張と緩和のジェットコースターが激しすぎる。
音の原因は路上に設置されたスパイクベルトでタイヤがパンクしてしまったから。
何と、全く動向が描かれていなかった警察が救助に駆け付けていました。
え・・・漫画内の警察が優秀だと・・・!?
そんなのネウロでしか見たことが無い!(そんなことは無い)
ということで今回はここまで!
バスジャックという緊張感が高まる状況で行われる子供たちのコントがあまりに面白すぎた77話。
本当に芸人さんの傑作コントを見ている感じでしたね。
あと、アーニャ、ベッキー、ダミアンの3人の関係性が完全に固まった感じがして、見ていて微笑ましかったですね。そのうち、二人は(偽の)爆弾が取り付けられてたけど。
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