黎の軌跡Ⅱ 感想73回目!
再びイクスを追い始めるところまで戻ってきました。
そういえば、ヴァン、アニエス、すーなー以外は巻き戻りは今回が初めてでしたね・・・。
でも、最初のヴァン達よりも巻き戻りの違和感がはっきりしてるような?
先ほどの失敗を繰り返すわけにはいかないので・・・
小型艇で直接破戒たちのいるところにと向かいます。
これで他の勢力が来る前に破戒と話ができ、先ほどのような島全体に毒ガスが撒かれるような事態は避けられるはず・・・
まあ、ロザリーさえ来なければ、他の勢力に来てもらった方が良いんですが。
・・・ロザリーを拘束してから行くのもアリだったかも・・・(ひどい)
予想外の展開にも、どこか嬉しそうな破戒さん。
離れ小島のようなところに移動し、改めて裏解決屋と対面します。
これで毒ガスを封じ込めましたね・・・!!!
毒ガスを”お楽しみ”って言うんじゃねえ。
白々しい・・・
何となく分かってるだろうに・・・
というか、何でゲネシスの巻き戻りのことを知ってるんだろう・・・?
さて・・・大分遠回りになりましたが、結局この島に呼び出した理由を教えてもらおうか!?
・・・はい?
何言ってんだ、このオッサン?
知らんがな。
もう帰って良いですかね?
そりゃ、ヴァンさんも拒否しますよ!
よし、帰ろう、帰ろう。
おいおい、まさか・・・
この外道め・・・!!!
しかし、島全体・・・民間人も毒ガスの対象になってるとすると・・・受けるしかないのか。
毒ガスで脅されたうえで、ツアーへの強制参加・・・
ろくなことになる気がしない・・・
でも、この脅迫って毒ガスの威力を実際に見せないと効果が薄いですよね。
まさか、先ほどの毒ガスBADENDも破戒にとっては仕込みだった?
?
どういう意味・・・?
おいおいおいおい!!!
ここにいる勢力が全員敵になるかもしれないの!?
・・・しょうがない。
ロザリーに全部責任押し付けよう(オイ)
・・・いや、真面目にこんな展開になったのはあの無能マッドサイエンティストのせいでは?
破戒の悪趣味なツアーとは別に、すーなーには気になっていることが。
それは、この双子は何者かということ。
やっぱり庭園の関係者かー。
わざわざ庭園の最高傑作をすーなーに自称する辺り、今まではすーなーが庭園の最高傑作って言われてたのかな?
死ね(直球)
こんなことしてるから業績が伸びないんだよ!
イクスたちのより詳しい情報はすーなーから聞けました。
あのメルキオルの管轄出身かあ・・・
それに関しては同情するなあ。
すーなーの脱走を追跡されたこともあるんですね。
・・・・
あの双子の数年前って、10歳前後なのでは?
そんな年から暗殺を・・・
そして、明かされる衝撃の事実。
メルキオル・・・・お前・・・本当・・・・
ジェラールが死んだことで、メルキオルの中で庭園という存在自体がどうでもよくなったということでしょうか。
それなら、そのまま放っておけばいいものを・・・
殺し合いをさせた理由は、単にそっちの方が面白そうだから・・・でしょうね。
とにかく島巡りツアーを始めます。
最初のチェックポイントは洞窟。
・・・チェックポイントがあるところが、本当の観光ツアーのようですね。
なおさら腹立つなあ。
そして・・・
ああ、もう、いきなりかよ!
何となく分かってたけども!
・・・で、誰がこのトラップを・・・
こんなやつの・・・
こんなやつの罠だけには引っ掛かりたくなかった・・・!!!!!
てめえ、ツァオ!
ゼクトアームズと手を組むメリットなんて、ないだろ!
罠に引っ掛かった相手のプライドがズタボロになるくらいだぞ!(割と効果的)
そして、裏解決屋は全員が捕まってしまいました・・・
・・・あれ? 誰も死んでなくても戻れるんだ・・・
タイムリープの法則が良く分からなくなってきたな・・・
それにしても、間違いなく今までで一番の屈辱的なタイムリープだった!!
ロザリぃぃー、次は絶対ぶちのめしてやる!
ということで、今回はここまで!
ネメス島の長い一日が本格的に始まります・・・!!!!!
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