チェンソーマン 117話 感想 可愛いと格好いいが交差するときデンジ脊髄剣が生成される!

チェンソーマン
[第117話]チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+
TVアニメが各種動画サイトにて好評配信中! チェンソーの悪魔を身に宿した少年・デンジ。世界はチェンソーマンを知るのだが――…!?

アサちゃんの頼みにより耳をふさいで、目を閉じていたデンジ。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

正気に戻ります。

おお!!! 昔のデンジ君とはちが

「でも言いなりになればなんでも願いが・・・」

・・・やっぱりデンジ君はデンジ君だったよ・・・

そんなデンジの前に・・・何と待望のペンギンが!

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

水族館から出れてんじゃん!

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

そして、アサちゃんは永遠の悪魔との対峙!

構図は格好いいのに、アクアリウムスピアはダサいな!

「飢餓のやつ。話が違うじゃねえか!」

と憤る永遠の悪魔。

・・・チェンソーマンに姿を見せなければ、今回は大丈夫とでも言われたんだろうか・・・

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

カッケエなあ、吉田ァ!

私もこの連休で3日くらい引きこもってたら、空がきれいに思えたぞ!(休日に遊ぶ友達いない)

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

そして、水族館の外に出られたからか、アサちゃんがヨルに切り替わります。

姿勢が良くなるからか、ヨルに変わると色気を感じるんだよなあ。・・・

そして、そのまま永遠の悪魔を圧倒!

「100万じゃ足りない? 受け取れ!! これが残りの分だ!!」

ヨルもカッケエなあ!!!

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

会長に・・・バレましたかね?

まあ、こんな派手な戦い方をしたら、何かしら疑いますよね・・・

そして、遠くで「やっぱり駄目だった」とつぶやく飢餓ちゃんと・・・

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

彼女を見つめる吉田。

やっぱりなんか知ってるだろう、お前!!!!

ちまたでは死の悪魔説とかありましたね。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

その後、デンジはアサちゃんを自宅まで送ってあげます。

なんだかんだで、デートっぽくなってるなあ。

しかし、

「俺の願いなんでもかなえてくれるって言ったよな?」

はあ・・・。デンジ・・・。

お前、ゲスなお願いをするつもりだろう?

そんなんだから、モテないんだよなあ・・・。

でも、しょうがない!

そんなゲスなお願いを嫌々ながらかなえようとするアサちゃんを私は見守ろう!(わくわく)

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

・・・は?

いや、何言ってんだよ・・・デンジ・・・

「俺のほうがデート上級者だからな。最高のデートを教えてやるよ」

デンジ!

ふざけるな、お前!

なんで、そんなイケメンな発言してんだよ!

まるで「なんでも願い」にワクワクした俺のほうがゲスいみたいじゃないか!?(事実)

ちょっといい雰囲気になった二人。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

そして、空気を読まないヨル。

というか、今のでアサちゃん恋しちゃったの?

アサちゃん、ちょろくね・・・?

アサちゃん、最高じゃね・・・?

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

そして、さらっと重大発言。

アサちゃんがデンジを好きになったら、ヨルもデンジを好きになるのかよ!?

つまり感情を共有できるってこと・・・?

じゃあ、ヨルがデンジを武器にすることにも躊躇いが生まれるんじゃ・・・!!!

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

そんなことはなかった。

むしろ、何の躊躇もなく武器化しやがった・・・!!!!

ということで、今回はここまで!

しかし、ここで武器化してもチェンソーマンが近くにいなければ(実際にはデンジがチェンソーマンなので目的は達成しているのですが)意味がないと思うのですが・・・。

まあ、ヨルのことだ。

どうせドジっ子スキルを発揮しただけだろう。(適当)

それにしてもデンジ。

急に言動が格好良くならないでくれ。

なんか裏切られた気分になるから。


コメント

タイトルとURLをコピーしました