黎の軌跡Ⅱ 感想107回目!
レース中の爆発事故の犯人が分かった”3回目”のレース。
シェリド公太子からのプレゼントということで、レース前に花火が打ちあがります。
・・・この短時間で花火の用意をして、シェリド公太子の名前を出すことの許可を貰ったのだろうか・・・
流石ヴァン。
顔の広さと、フットワークの軽さには学生時代から定評があります
花火で注意を引いてる間にジャコバンも拘束。
今度こそ10年は牢屋にぶち込んでくださいね!
ヴァンの大胆な計画により働かされた幼馴染二人。
ですが、どこか楽しそうにも感じます。
学生時代を思い出してるんですかねえ・・・。
そして、車につけられた爆弾もドジ猫とボス猫がしっかり回収。
良かった・・・
ドミニクさん、グリムキャッツの衣装は着なかったんだね!(そこ?)
まあ、着なかったというよりは限定的に変身した、という感じみたいですが。
・・・お母さんも、ジュディスより手際良いんだろうなあ・・・
さて、レースは三度終盤。
マクシムはアスランの機体にぶつけて爆弾を起爆しようとしますが、
うまくいかず。
・・・やることは分かってましたが、マクシムが爆弾を起爆させようとするのを見るとショックだな・・・
そして、レノの謎のレーサーが二人の間に割って入ります!
この謎のレーサー。
よく分からないけど、デザートとかサウナとか好きそう!
謎のレーサー、もう面倒くさいや、ヴァンはマクシムの機体に自分の機体をぶつけます。
凄い迫力・・・!!!!
あと緑のZ1カーっ良いなあ・・・格好いい・・・。
マクシムのコースアウトを狙いますが、マクシムにしのがれてしまいます。
まあ、邪魔をしてアスランとの距離は離したので、これでえアスランに追いつくことはないでしょう・・・
え?
追いつきやがった!?
しかもアスランの車を吹っ飛ばしやがった!?
そして、アスランを気絶させてレースの外へと拉致していきました・・・
なんて大胆なことを・・・
あと、何でわざわざ拉致したんだろう?
浸触されていたのはマクシム・・・予想はしていましたが・・・
あの異常なスピードも赤い浸蝕のせいだったんですね・・・
・・・いや、ちょっとまって。
身体能力が上がると、マシンの速度も上がるものなの?(純粋に疑問)
もしかして・・・浸蝕って人間以外のものにも作用するんだろうか・・・
そんな疑問はさておき、マクシムはアスランを連れて車で逃亡。
ヴァンはモンマルト一家とともにマクシムを追いかけます。
そして、マクシムの車に通信をつなげて話しかけてみますが・・・
こちらの呼びかけに拒否!
・・・これだけ頑なマクシムは初めて見ましたね。
しかし、こちらにはマクシムが無視できない女神がいます。
いつも柔和なポーレットの強い口調は珍しいですね・・・
ちょっとドキッとしました。
・・・ん?
ポーレットが傷ついてる?
しかも、それにアスランも関わってる・・・?
この急展開っぷり、既視感がありますね・・・
しかも当事者であるはずのポーレットが全く身に覚えがない様子・・・
これも既視感ありますね・・・
というか、こんなすれ違いがつい最近ありましたね。
なんか、やだなあ・・・このすれ違い・・・
悲しいとかつらいというより、変な気持ち悪さを感じるんですよね。
歪んでる、って感じるというか・・・
そして、何やら一人だけ心当たりがありそうなユメちゃん。
そういえば・・・ユメちゃんはモンマルトにいた時から様子がおかしかったですね・・・
ということで、今回はここまで!
またしても一部のキャラが身に覚えのない話で暴走するという急展開に私の頭がついていけないところがあるのですが・・・。
とりあえず、ただ巻き込まれてるだけのアスランが一番可哀そうだなあと思います!
コメント