黎の軌跡Ⅱ 感想129 Ⅲ部Cルート終了! Cルートはヴァン単独で行動することによるハードボイルド感が面白かった!

感想
英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-_20221028140155

黎の軌跡Ⅱ 感想129回目

セリス&アシュラッドととの戦闘をなんとか勝利!

正直、このメンツがいれば、7組にも勝てる!・・・ような気がする・・・多分・・・

しかし、セリスさんはまだ力を引き出してきます。

まだ底があるんですか・・・!?

聖痕もち、怖い!!!

しかし、セリスはヴァンたちではなく、どこかの誰かに攻撃を加えました。

お前かい!

ずっと、こちらを見てたのかよ・・・気持ち悪い奴だな!

・・・ガーデンマスターから醸し出される、そこはかとない小物臭はなんなんだろうか・・・?

アルマータと比べるとどっしり感がないというか・・・。

ここも「せいぜい次の仕込みに生かすとしようか。」が負け惜しみ過ぎて、乾いた笑いが漏れちゃいました。

それにしても、セリスはこれを狙っていたんですね・・・。

流石、守護騎士。

自分が浸食されていると分かったのに、何のためらいもなくヴァンたちと戦おうとした時点で違和感がありましたが・・・

ガーデンマスターが油断するのを待ってから、攻撃できる隙を探してたんですね。

浸蝕に引っかかった自分が悪いとして、命を懸けて黒幕を暴き出そうとするあたりが、実にセリスっぽい豪快さ!

そして、浸蝕をすべて集めたところでぶっ潰せば・・・!!!

うん! 私も良く分かってない!

そもそも浸蝕ってなんだ!?(根本的な疑問)

とりあえず、セリスの認識を改変させる原因となった浸蝕を全部集めてこの結界ごと消滅させるということです。

・・・え?

この結界消滅させて・・・ここにいる人は大丈夫なんですか?

それにしても、何度聞いてもこの二人の詠唱は格好いいなあ・・・。

BLEACHの解号みたい・・・オサレさは本家(?)に負けますが。

ちなみに「流刃若火」の解号が一番好きです。

結界を壊しきることができ、

無事、大聖堂へと戻ることができました。

いや~、そこまで言うなら? 許してあげないこともないかな?(何様?)

まあ、改変を受けてましたし、しょうがないですよね。

特に謝りもしなかった黒月に比べれば、全然いいですよ!(いまだに根に持ってる人)

ニナや監督も協力してくれて、ありがたかったですね。

・・・特にニナの言動におかしなところは無さそうかな・・・?

ニナの正体は僧兵長ではないかと疑っていたのですが・・・

深読みしすぎたのかな・・・?

いや、アシュラッドさん。

ヴァンに一番に謝って?

ヴァンが最も被害被ってるんだから・・・

いや、アシュラッドさん。

おかしいと思ってて、その流れに乗ったお前が言うな!!!!!

・・・私はアシュラッドとは微妙に相性が悪いですね。

アシュラッドの言葉にイラっとするセリスですが、確かに自分が今回の原因と言うことで受け入れます。

セリスは本当に男気にあふれてるなあ・・・。

さて、今回ガーデンマスターに一矢報いることができましたが、これも奴にとっては実験の一つ。

・・・なんの実験なんだか・・・

アルマータもゲネシスを実験に使ってましたが、ガーデンマスターは改変と言う現象に重きを置いてる印象があります。

・・・ゲネシスに罪はないとはいえ、ゲネシスがほかのどんな兵器よりも厄介なものになってますね。

そんな状況でレンちゃんも手を貸してくれることに!

いや~、それは助かる!

私のウキウキ具合も上がるし!

そして、守護騎士の助けも、えられることに。

これも助かりますね。

アーティファクトが出てきたら、どうしても守護騎士の助けを借りないといけないですし。

そして、ルネも合流し、Cルートが終了!

今までで一番の強者(セリス)が敵になるルートを何とか終わらせることができました・・・。

ということで、今回はここまで!

Cルート、面白かったです!

ヴァンが一人で行動するときのには別のワクワク感を感じますね。

作中の登場人物には否定されていますが、ヴァンのハードボイルドを気取るところ、私は好きです(笑)

あと、ヴァンとリオンの関係も良かったですね・・・。決して仲良くはないですが、お互いに対等に付き合える数少ない人物に見えました。

・・・タイムリープ(巻き戻り)は複数人が認識するよりも、主人公一人だけ認識する方が緊張感は出るな、とも思いましたね。


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