チェンソーマン  第128話 デンジよ・・・「大人になれば」「そのうち」は儚い幻想だ・・・

チェンソーマン

デンジの言うことをバカにしながら、心の奥ではどのキャラよりも共感できる私・・・。

そうだよね、大人になれば恋人ができるって思うよね・・・・(涙)

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絶望のチェンソーマン!

絶体絶命のヒロインを主人公が助けるという超王道の燃える展開の中で主人公とヒロインが熱く語っていました!

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社
出典:呪術廻戦

この状況で何を語ってるんだこいつらは・・・

でも、「俺もお前もセックスの力で今いるんだろ!?」は全く否定できないスーパーパワーワードで笑っちゃいましたね。

このバトルはチェンソーマンが優勢。セックスのすばらしさをアサちゃんに教え込むぜ!

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

・・・・・・・・・おい。

何を言う気だ、おい。

やめろやめろやめろやめろやめろ・・・・・・・

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

デンジ!その返しもやめろおおおおおお!!!!!

その希望は今の私にダイレクトにダメージがくるううううう!!!

・・・アサちゃんは絶望的な世の真理をぶつけます。

「頭からチェンソー出てくる奴とセックスしたい女なんているわけないでしょ!?」

・・・ですよね。

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

こんなことで”落ちて”るんじゃねええ!!!

いや、男としてはとても辛いことだけども。死にたくなるけども・・・。

これで敵の能力にハマる展開は格好悪すぎるだろお・・・

・・・あと、アサちゃんの頭からチェンソー出てくるやつとセックスできない云々は、チェンソーマンの姿を解除してからやれば良いだけでは・・・?

・・・それとも、出てくるって事実だけでも嫌なのか・・・

それはもう絶望だな(結論)

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もう一人のチェンソーマン!?

落下した先に待っていたのはなんか洒落たお皿の上。

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

ビックリしたあ・・・生首がデンジかと思った・・・

・・・デンジじゃないよね?

チェンソーマンは無言で、気を失ってるアサちゃんをなんかカッコよく連れ出そうとしますが、そもそもここに来ちゃったの半分君のせいだからね?(笑)

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

そんなチェンソーマンたちに後ろから襲ってくる”お客様”たち。

食い意地はってるなあ・・・まあ、チェンソーマンは首切られたくらいじゃ死なないですけどね。

まるで半天狗君みたい・・・(侮辱)

出典:サムライ8

お客様の攻撃をものともせずに進んでいくチェンソーマン。

しかし、辿り着いた出口の前では落下の悪魔が待っていました。

アサちゃんを置いて行けばチェンソーマンは見逃すと言ってきます。

・・・こういう交渉をしてくるあたりがそこらの悪魔とはちょっと違う気がしますね。

それに対するチェンソーマンの返答は・・・

「(アサちゃんの)このケツだきゃあ~持って帰っていいか?」

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

ありがとうございます!!!!!

やっぱり良いわ・・・落下の悪魔・・・・

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

そんなエレガントビューティーな落下の悪魔が後ろからチェンソーに襲われて・・・

って、後ろから?

落下の悪魔の前にデンジがいるのに?

まさか・・・こいつが・・・!!!

それにしても、落下の悪魔さん・・・いいケツしてるなあ・・・(注目すべきはそこじゃない)

デンジたちを助けてくれた(?)、偽チェンソーマンは続けてデンジたちに忠告します。

「料理を残した客を落下の悪魔は許さない。落下の悪魔に殺されたくないお客は死に物狂いで三鷹アサを食べようとするはずです。」

出典:「チェンソーマン」 藤本タツキ 集英社

お・・・おお。

で、あんた誰?

というか、そんな食べる側も命がけの食事だったんですね。

ごめんね、お客様。食い意地が張ってるとか言って。

ということで、今回はここまで!

まさか、偽チェンソーマンが助けてくれるとは・・・

主人公の偽物って大体、主人公と敵対するイメージがあったので意外です。

意外と言えば丁寧な口調もそうでした。

なんせ、オリジナルがあれなので、チェンソーマン=頭悪そうで口が悪いというイメージが・・・あ、ごめん、デンジ。チェンソーをこっちに向けないで?

最初、偽チェンソーマンが喋っているところを落下の悪魔が喋ってるのかと思いましたね。

あと・・・ごめんよ、アサちゃん。

私はアサちゃんのケツより、落下の悪魔のケツ派だわ・・・


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