チェンソーマン 122話　感想　車も買えないような、こんな世の中じゃ・・・

[第122話]チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ＋

TVアニメが各種動画サイトにて好評配信中！　チェンソーの悪魔を身に宿した少年・デンジ。世界はチェンソーマンを知るのだが――…!?

shonenjumpplus.com

最近、仕事中に拙い頭をフル回転させることが多くて、そういう時は糖分をめっちゃ求めます。

シュークリーム食べたい・・・

ビアードパパのシュークリーム食べたい！

やっぱりスイーツは最高ですね。人間の宝です！

いくらでも食べれる！

「今言ったのを全部5つずつ」

流石にそれは無理だわ。

キガ先輩、飢餓の悪魔のくせにそんなに食べるのかよ・・・。

・・・いや、飢餓の悪魔だからか・・・？

吉田に誘われて一緒にお茶をするキガ先輩。（吉田は裏でコソコソ動きまくってるなあ・・・）

吉田がキガ先輩に話したのはある都市伝説。

あったなあ！ノストラダムスの大予言！

懐かしい！（年齢がバレる）

当時はTVでもこの話題ばかりだったような気がしますね。

今思うと、TVにとって完全に良いネタとなってました。

・・・でもチェンソーマンの世界だとシャレにならないようにも感じますが・・・？

世間ではただの噂とされていましたが、とある実験で囚人30人に未来の悪魔と契約させて自分がいつ死ぬかを聞いてもらったところ、

うん、びっくりだよ。

実験で気軽に囚人を未来の悪魔に契約させた人間に

キガ先輩が裏で暗躍していることは、そのノストラダムスの大予言に関係しているのではないか？

公安はそう疑っているようです。

なんかザックリとした予想ですね。

ちなみに残りの7人は今週中に命を落としているということ。

・・・囚人、可哀想・・・

そして、何故その事実がキガ先輩の口から出てくるんですかね・・・？

キガ先輩は続けます。

だから、何で知ってるの？

40秒前って、キガ先輩データベースの更新早すぎじゃない？

あと”一人目”ってなに？

たった一コマのセリフで色々と疑問を与えてくれギガ先輩、マジでミステリアス！

場面は変わって、あるアパート（マンションかな？）の若い夫婦。

夫の昇進の話で盛り上がりながら、

「・・・車買っていい？」

「ダメだって～車は！」

と、どこの家庭でもあるような普通の会話。

どちらかといえば、幸せそうな雰囲気に見えます。

しかし、昇進しても車を買うのも難しいのかあ・・・

やっぱり、日本の若者の経済状況は暗黒ですよね！（話が飛躍しすぎている）

若いうちから車も買えないような稼ぎしかもらえないんじゃ、生きてられないですよ！

ちょっと待って。

今のは冗談で・・・いや、本当にちょっと待って！

痛い痛い痛い痛い！！！！！

そんなに気軽に飛び降りるもんじゃない

・・・よ！？

ちょ・・・ま・・・

こわいよ！！！（ふり絞って出てきた言葉）

定規剣で迎え撃とうとするヨルちゃん！

定規剣！

なんて弱そうな武器なんだ！

それで何とかなるの・・・

・・・ならなさそうですね。

積み重なった大量の死体から出てきたのはナイスバディで不気味すぎる悪魔・・・

戦争の悪魔、必死に逃げます！

・・・・・前から思ってたけど・・・ヨルちゃんあんまり強くないような・・・

最近、ヨルちゃんにドジっ子属性まで感じるようになりましたよ、うん。

ということで、今回はここまで！

今回出てきた悪魔の名前は出てきてませんが・・・自殺の悪魔なんでしょうか？

キガ先輩が「根源的恐怖の名」と言ってましたが。

自殺が根源的恐怖・・・なんとなくそうなのかなとも思いますが、ちょっとしっくりこないところも・・・

話の展開から予想通りな悪魔の名前すぎるような・・・今回で悪魔の名前をはっきり出さなかったのは

もう一捻りあるからじゃないかなあ、と考えましたが外れても責任は取りません！

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