鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第五話 感想 やはり鬼のセンスは理解しがたい・・・。あと作画凄っ。

鬼滅の刃

やっぱりヒノカミ神楽の作画は頭いかれてますね(誉め言葉)

時透君の前に現れたのは・・・壺。

・・・・あいつが出てくるのかあ・・・やだなあ・・・

出たよ、気持ち悪い・・・。

他の上弦が割とカッコイイ癖にこいつだけ何でこんな生理的嫌悪感を催すビジュアルなんだろうか・・・

でも、筋肉は凄いな・・・ムカつくわあ・・・(結論)

里の方ではこちらも気持ち悪い金魚鬼が里を襲ってました。

本当気持ち悪い・・・動物をここまで気持ち悪くする鬼のセンスを疑いますね。

カワイスギクライシスでも見てこい!

出典:「カワイスギクライシス」

そんな冗談を言ってる場合ではないくらいに里の人たちは追い込まれてしまいます。

ちょっと、本当にやばいですね・・・早く来てくれ!柱ぁ!!!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

おっぱいと太もも!!!!(オイ)

いや、こんな格好してるのが悪いんですって。

これで見るなと男に言うのは間違ってるぜ!

そんなエロくて可愛い恋柱ですが、実力は本物!

瞬く間に金魚鬼たちを切り倒していきます。

格好いい・・・

甘露寺さんの剣は凄いですね。剣筋が全く読めません。

新体操のリボンのように扱い、まるで舞ってるように敵を斬っていきます。

この刀を使えば私でもすぐに息の根を止められそうな気がします! 主に私自身の息の根ですけど。

長は計画的に狙われており、人一倍大きい金魚鬼に握りつぶされていました。

仮面から漏れる血がむごい・・・

そこに現れた甘露寺ちゃん。

恋の呼吸!一の型!

初恋のわななき(漢字分かんない!)

おおおお!!!!!

・・・恋の呼吸って何? 技名に初恋って何?

何か、甘露寺ちゃんだけ異色な気がする・・・格好いいけど。

それはともかく長がようやく解放されました!

良かった・・・・長、無事か!?

長「若くて可愛い娘に抱きしめられて、何だかんだで幸せな気分」

てめえは、あと一週間くらい気絶してろ。

さて、場面は変わり・・・何なら雰囲気も完全に変わり、時透くんと玉壺との戦い。

グロすぎる・・・・

芸術品だと言って、玉壺こんなものを見せてきます。

・・・まあ、玉壺のヴィジュアルを見れば分かりますが・・・本当にセンスが狂ってる。

しかも、何がむごいって、これで全員生きてるというところが・・・

刀をひねると断末魔を上げるのがなお良いらしいです・・・。

狂ってんのかこいつ。人間じゃねえ・・・そもそも鬼か。

この場面はリアルに目を背けてしまいましたね。

・・・本当に酷い。

そんな鬼の悪趣味具合にブちぎれる男がここに一人!

「おい、いい加減にしろよ、クソ野郎が。」

かっけえ・・・

いきなり口調が荒くなるの本当に格好いい。

普段丁寧な口調の美少年がキレると言葉が汚くなるのは、アレンを思い出しました。

出典:「DーGrayman」

芸術を語ってる最中に斬りかかられてブちぎれる玉壺。

「脳まで筋肉でできているお前らには理解できんのだろう!」

お前みたいな感性持つくらいなら脳筋のほうがマシだわ。

壺から壺へと移動したり、いきなり壺を出してきて多彩な攻撃を仕掛けるトリッキーな玉壺に戸惑う時透くん。

そんな中、小鉄たちを狙った攻撃を体を張って防ぎます!

出典:「銀魂」

いや、マジで痛そう。

女性ファンが悲鳴上げるぞ、これ・・・

普通、こんな美少年の顔に容赦なくぶっ刺しますかね!?

だって、これが鬼滅・・・・?

そうだった!(納得)

時透くんは玉壺に「つまらない命」と言われて何かを思い出しかけました。

・・・回想で出てきた人間の形相が鬼よりも邪悪で怖かった・・・

時透くんにも悲しい過去が・・・!!!!

いや鬼滅は本当に悲しいから、困る。

ちょっと・・・あと3週間くらい時間頂戴。心の準備がいるから。

気軽に見ると心がマジで壊れかけちゃうんで。

ただでさえ厳しい状況の時透くんは水の中に閉じ込められる技を使われ身動きが取れなくなってしまいます。

玉壺・・・お前・・・霧隠れの里の抜け忍か!?

出典:「NARUTO」

刀もでも切れず、肝心の呼吸も使えない・・・

柱相手にまず呼吸を使えなくするあたりが、普通に頭が回っててイラっとしますね。

見た目、雑魚そうな感じのくせしやがって・・・!!!

場面はまた変わり、こちらも絶体絶命の炭治郎たち。

禰󠄀豆子が炭治郎の刀を燃やすことで、起死回生の一手に出ます!

この炎・・・なんかすごく奇麗ですよね。

何だろう・・・色気・・・みたいなものを感じるような・・・?

この炎で炭治郎の頭の中に出てきたのは遺伝した記憶。

明るく快活な女性が、赤くなる刀について楽しそうに話していました。

対して積怒の頭の中に出てきたのは無惨の記憶。

無惨をあと一歩まで追い込んだという剣士の姿を思い出していました。

イエーイ、無惨様ビビってるぅ!

・・・無惨様視点のこの剣士、本当に怖いな。強さが全身から感じられるような・・・

そんな剣士と図らずも同じような状態になった炭治郎。

今まで好き勝手してくれやがった反天狗の分身たちに向かっていきます!

よっしゃー!やっちまえー!

(相手がビビるくらいの攻撃はしてくれるんだろうなあ!)

つっよ・・・!!!

作画すっご・・・!!!!

え・・・ちょっと待って? まだ最終回じゃないよね?(あまりの作画の凄さに混乱する私)

4人中3人の首を一気に落とします。

そして、残り一人の首も玄也が切り落としていました。

マジか! これで勝てたじゃん!

・・・勝てたよね? 

なんか上弦にしてはあっさり・・・いや!4人同時に切ったんだらか勝っただろう!

よくやった玄也・・・

・・・お前、その目は・・・

喰種!(違う)

出典:「東京喰種」

・・・お前も鬼だったのか・・・

ということで、今回はここまで!

どこもかしこもシリアスになってきた鬼滅の刃!

やっぱり甘露寺ちゃんだけ浮いてる気がするな!

やっぱり作画のレベルが他とはちょっと違う気がしますね・・・。


コメント

タイトルとURLをコピーしました