鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第十一話 感想 太陽を克服した禰󠄀豆子、可愛い! 太陽を克服したい無惨様、マジ無惨様

鬼滅の刃

生きてるのは分かっていても、禰󠄀豆子が炭治郎を蹴り上げてから回想が流れるシーンで泣いてしまった・・・。

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弱者を罪の言い訳に

半天狗はいつも弱者という言い訳をしてきました。

「こんな弱い自分を殺そうとして」・・・と主張しながらより弱い人間を殺していくという矛盾。

それは人間だった時も同じ。目が見えない弱者を演じて、盗みや殺しを横行し、いざ罪を問われたら「この腕が勝手に!」と言い始める。炭治郎の言うように、自分がやったことの責任に全く向き合おうとしない半天狗。

炭治郎は弱者でも強者の鬼相手に立ち向かう人たちを沢山知っています。彼らは弱いという言い訳を使うことはありませんでした。それなのに強者の鬼が弱者という立場に甘えて許しを得ようとする。炭治郎が激昂する理由としては十分だったのかもしれませんね。

私は半天狗を醜いなあと思う反面、心にチクリと毒針を刺されてしまいました。寝る前にはその毒がゆっくり体を巡ってきて、半天狗を思い出しながら、会社で怒られた時などは必要以上に落ち込んだふりをして同情を誘おうとする私も思い出します。弱者って・・・妙に心地いいときありませんかね?

弱者でいることは罪ではないが、弱者という立場に甘えようとすることは罪である、と私自身にも言われている気がしました。

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太陽を望む極悪人

禰󠄀豆子が太陽を克服したことで大喜びの無惨様。子供に擬態していた彼に、勢い余って殺されたお母さんと、お手伝いさんは可哀想でしたね。

テンション上がって暴れ散らかす無惨様、子供というかマジで赤ちゃん。

無惨様の過去が明らかになり、無惨様が鬼になったのは医者が処方した薬のせいであることが分かりました。医者はなんてことをしてくれたんだ。ちなみに「自分の病気がなかなか治らない」と八つ当たりで医者を殺してましたね。人間の時から無惨様は無惨様。不幸にも鬼にぴったしな人が鬼になってしまったという感じです。

死体を乱暴に足で払いながら進む姿に、無惨様の人間の扱いがよく分かります。

鬼になった無惨様の切なる願いも明らかに。

色々と格好つけてましたが、要は「太陽の下に出たい。」が願いのようです。この言葉は物語の中で幽閉された人や牢屋に入れられた人が解放されたいという意味を込めて使う言葉ですよね。無惨様はあくまで憎い太陽を克服したいと言っていますが・・・

本当は鬼という存在から無意識に解放されたいのではないか? 無意識に人間になることを望んでいるのではないかと感じます。本人のプライドからしてそんなことは絶対に言わないでしょうけど。

まあ、人間に戻りたかったにしても、そのために人を殺すことに何のためらいもない無惨様に同情できる余地は1nmもないですが。太陽を克服する唯一の手掛かりである医者を自分で殺してしまったため、太陽を克服するための青い彼岸花の出所が分からなくなってしまった無惨様、マジで無惨様(自業自得)。

ざっっっまあwwww と見てて笑っちゃいましたね。

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ああああああああ!禰󠄀豆子、かわいいよおお!!!

最終話で一番キレイで、美しい場面。

他の人のために、兄の正義のために死んだと思っていた禰󠄀豆子が太陽を克服した感動的なシーンで私が思ったことは・・・

禰󠄀豆子、かわいいよおお!!!

いや、もう本当に可愛い!本当に美人!!!

竹を咥えていないだけでここまで印象変わるのか!

善逸に、禰󠄀豆子ちゃんはあげない!絶対に!

片言なのも可愛い・・・すべてが可愛い・・・

お兄さん、禰󠄀豆子ちゃんをください。

え、お兄ちゃん以上の愛を見せないといけないですか? そんな不可能なことを言わないでください。

・・・でも、なんか足りないなあ・・・あ、胸がはだけてないのか。(おい)

ということで、今回はここまで!

全話通して・・・

作画と演出が凄いのは鬼滅の刃なので当たり前ですが(もはや驚かなくなった)

戦闘シーンの迫力が相変わらず素晴らしかったです。常に劇場版クオリティを保ってくれました。また太陽に焼かれそうになった禰󠄀豆子が炭治郎を蹴とばしたときなどの感動シーンもさすが鬼滅の刃。あっさりとはしておらず、それでいてくどさも感じずに自然と涙が出そうなシーンばかりでしたね。

キャラクターで言えば3期は善逸と伊之助がいない分、他のキャラクター・・・無一郎と禰󠄀豆子の印象が強かったです。(蜜璃ちゃんもある意味印象強かったけど)

無一郎はもう一人の主人公という感じでした。過去回想から覚醒という王道の流れもありましたし。登場時からこれだけ印象が変わるキャラクターも珍しかったです。最初は冷たい口の悪いドS少年だと思ってましたが・・・玉壺と戦ってた時はまんまそうだったけど、本当は優しくて他人を思いやれる子でしたね。他の柱とは違って、儚さと脆さも兼ね備えていたため、炭治郎と肩を並べて戦った初めての柱という印象もあります。

禰󠄀豆子は3期で真正面からヒロインだったように感じます。今回は炭治郎との共闘も多く、最終回以外では炭治郎の刀を燃やしたシーンも印象的でした。今までは兄が守ってくれる印象が強かったですが、3期は禰󠄀豆子が炭治郎を支えてるようにも感じられ、この兄妹二人は支え合って生きていることがよく分かりました。それもあって、最終回の太陽を克服したシーンは本当に心に来ましたね。

3期は鬼との戦いでは珍しく鬼に同情できるような余白もなく、鬼の醜さと炭治郎の正義が対比されていて、いい意味で鬼滅の刃らしくない少年漫画っぽさを感じました。玉壺を倒した時も半天狗を倒した時もスカッとしましたね。特に玉壺に関しては過去回想もなかった冷遇ぶり。・・・・あまりにも姿かたちが醜すぎてワニ先生にも嫌われてしまったか・・・(そんなバカな)

さて、3期も終わり物語はいよいよ終盤。誇張でもなんでもなく、既にアニメ史に歴史を残した作品がどのようにラストに向かっていくのでしょうか? 鬼滅の刃のアニメが今後どのような展開していくかが非常に楽しみです!

・・・太陽を克服した禰󠄀豆子ちゃんをこの露出度で登場させてくれないだろうか?(最後の感想がこれ)


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