前回、「術式を回復する」というなんでもありなことをやってしまった五条君。
焼き切れた術式を回復するという感覚は乙骨にもよく分からないみたいです。
PCがオーバーヒートしてしまったら、もう冷却を待つしかないでしょう? それを”治す”というのは理解できない と分かりやすい説明をしてくれます。
そうかあ・・・単に故障したら直せばいいですけど、オーバーヒートは冷めるのを待つしかないですもんね・・・・・・・・
・・・あれ? 故障治す方が遅くね?(結局、よく分からなくなる凡人の私)
乙骨さん・・・
あまり、不穏なフラグを立てないでください。
普通に心配になるので・・・
術式が使えるようになった五条先生は、また領域展開バトルに持ち込みます。
だから!
それだと領域の外から壊されるって・・・あれ?壊れない?
今度は領域の外側からの攻撃に強い領域を展開したみたいです。
領域の特性ってそんなにポンポン変えて良いの?
相変わらず「常識」が通じないな、この最強・・・。
とにかくこれで五条先生の領域が壊されることはなく、領域の押し合いも互角みたいです!
ということは・・・常時バリアを持ってる五条先生が有利!・・・あれ?
何で領域しながら展延を使えるの?
展延中は術式使えないはずじゃあ・・・あ、展延中に使えないのは生得術式だけで領域に付与して必中になってる術式なら使えるんですか。
そうですか、そうですか・・・
・・・なんかズルくない? いや、何がズルいか自分でもよく分かってないけども・・・
と、困惑してたら、より困惑する事態に。
なんと宿儺が宿儺自身の必中術式をオフにしていました。
・・・何で?
どうやら、必中をオフにする縛りを設けることで五条先生の領域外での攻撃の威力をアップさせてるとのこと!
無量空処の攻撃は五条悟に触れていれば影響を受けないことを知っていたため、五条先生に触れることで無効化します。
そうすることで、無量空処を再度破壊しました。
・・・態度はくそ尊大なくせに、こういうところでしっかり対策してくるのが小賢しい・・・呪いの王なら、横綱相撲でガッツリ組み合えよ!ビビってんのか、コラァ!!!
あ、すいません。冗談です・・・・。サイコロステーキにしないでええええ!!!
ふう・・・あと、宿儺も領域展開のルールをしれっと変更してますね。何なのこいつら・・・
またしても劣勢になった五条先生!
しかし、今度は宿儺の攻撃があまり効いてません!
ここで解説の日下部先生から、これは「落花の情」であると説明が!
あれか!? 禪院家の元当主が使ってたあの!?
落花の情とは御三家の領域対策で、触れたものを自動で呪力で弾く、という仕組みのようです。
五条先生は全然使わなかったみたいですが。まあ、その完全上位互換持ってるもんね・・・。
完全バリアみたいにはいかないようですが、宿儺の攻撃を軽減させることはできます。
だから、いちいち不安にさせないで!乙骨さん!
日下部先生が言うと逆フラグっぽくて安心しますけど、乙骨が言うと普通に心配になるんだってば!(日下部先生に超失礼)
間髪入れず、今度は宿儺の領域ごと納めるくらいの巨大な領域を展開する五条先生。
また領域展開の要件を変えやがったよ、この人・・・あと、これで領域展開3連発なんだけど、本当に何でもアリね、あなた。
しかし、宿儺に対して後手後手に回ってる印象は強いです。
この巨大な領域展開も強引に宿儺に対抗しただけで、ジリ貧と言う感じが・・・うん?
・・・領域がどんどん小っちゃく・・・
・・・ナニコレ?
そして、何そのギャラリーの軽い反応。
何でかは分からないけど、このシュールさはテニプリのこれを思い出すんですが・・・
ということで、今回はここまで!
・・・領域展開って割と自由度高かったんだなあ(棒読み)
この二人くらい強いと、常識にとらわれたルールなんて簡単に破られちゃうんですね。
ハイキューで言ってた「強いって・・・自由だ」の意味が分かった気がします・・・いや、このことじゃねえよな。
さて、領域展開してからはどちらかというと五条先生が押されてるように見えますが・・・ここから形勢逆転はあるのか!? ・・・乙骨の感じる不安が、本当に心配になるんだよなあ・・・不安がるなよ!乙骨!(理不尽な要求)
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