呪術廻戦　第226話　感想　私、反転術式も簡易領域も使えます！・・・術式を治すのは卑怯じゃない？

最強VS最強の名に恥じない戦いになってきましたね・・・

でも、どうやったら決着つくんだろう？これ？

五条悟のご尊顔がああああああ！！！！

五条悟と言えば、顔の良さ。

性格のクソガキっぷりを顔の良さで帳消しにしている五条先生。（ひどい）

その五条先生の顔が・・・

顔がああああ！！！！！

やめろよおおお！！！

五条悟から顔の良さを取ったら、魅力とグッズの売り上げが半減するぞおおおおお！！！（言い過ぎ）

という感じで、作中屈指のイケメン人気キャラにも一切躊躇せずに顔を切り刻んでいきます。

芥見先生のこういう容赦ないところ・・・好き。

あと、これだけ宿儺の攻撃を喰らっても生きられる五条悟には改めてびっくりですね。やっぱりこの先生、人間やめてないかな？（今更）

ちなみに五条先生ファンはご安心を。反転術式で顔の傷はちゃんと回復するみたいです。

まあ、回復しなくても格好良く傷は残るんでしょ？

「傷つく前より、色気が出て格好いい～♡」みたいに言われるんでしょ。

知ってる。

神様はイケメンに対して激甘だから（超偏見）

理不尽な最強はルールをぶっ壊す。

さて、前提として領域展開直後は術式を使用できないというルールがあります。

なので、前回の引きの時点で「五条先生・・・終わったかな？」とも思ったんですが。

反転術式は使えるんだ・・・

あれ・・・乙骨も使えてたかな・・・？

勝手に反転術式も領域展開直後は使えないものだと思ってました。

あと術師として覚醒したのは津移載機のはずの日車さんが当然のように解説側に回ってますね・・・やはり天才か。

五条先生は反転術式で何とか回復しますが、それでも宿儺の攻撃を受け続けることには変わりありません。

超ピンチ！

を簡易領域で一時的にしのぐことにします。

簡易領域も使えるんだ・・・

ちなみに虎杖には簡易領域を教えませんでしたが、それは「できない」のではなく「教えられない」。最初からなんでもできる五条悟は教えるのに人に向いてないようです。

もう教師やめちまえ！

さて、簡易領域で必中効果を消しつつ、反転術式で肉体を回復させることでその場をしのぐ五条先生。

しれっと併用してやがることにもドン引きですが、状況の趨勢は変わりそうにありません。

このままじゃジリ貧・・・五条悟にはありえないはずの呪力切れも懸念される中・・・

五条先生、宿儺に情熱的な愛を表現！（違う）

なんと、術式を使って宿儺の懐に飛び込みます。

術式はまだ回復しないはずなのに・・・ここから導き出せる結論は・・・

反転術式で焼き切れた術式を治癒した。

・・・なんでもアリだな、この先生。

術式って治癒できるのかよ・・・HP回復する技で制限回数分使って使用不可能になった技を回復するようなもんじゃないの、これ・・・

ゲームシステムを破壊してないかな？

やっぱり、五条悟の強さは理不尽・・・

あと、今更ですけど、あなたが吹っ飛ばした敵の肉体は伏黒恵ですからね？

まあ、ちゃんと理解してるとは思いますけど・・・してまうよね？　忘れてたとか無しですよ！？

ということで、今回はここまで！

理不尽な力VS理不尽な力の戦い。

単にスピードが速すぎるとか、パワーが異次元とか、そういう分かりやすい類のものだけでなく、それまで術師たちが”守ってきた”ルールをぶち壊すところも理不尽ですね。

まさに神の領域に達しようとする者たちの戦いに見えます。

しかし、この戦いがどのような展開になっていくのか、本当に分からなくなってきました。

メタ的に見れば、宿儺が勝つはずなんですが・・・どうやって五条悟に勝つんです？　宿儺さん？

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