五条の不可侵に対応されるまで、あと3回転!
3回転かあ・・・割とあるな。
これなら五条はじっくり攻めても良いですね!
2回転目早くない?
なんか適応スピードが上がってるような・・・魔虚羅さん、学習能力高いお子さんなのかしら・・・
あと日下部さん。気持ちは分かるけど、宿儺相手に「焦れよ!」は無茶ぶりすぎない?
しかし、そんな無茶ぶりにもちゃんと応えてくれる五条先生。
これは・・・蒼ですかね?
あの一撃必殺をそんなにポンポン出さないでくれますかね・・・。
蒼がピンポン玉のように跳んで宿儺を襲い、その合間にあの五条悟が接近戦で仕掛けてきます。
地獄かな?
しかし、宿儺は傷つきながらも致命傷を避けていき・・・
だから早いって!
何でこんなに早いんだよ!
虎杖が言ってましたけど、適応は時間経過でするんじゃなくて相手の攻撃量で適応してるんじゃない・・・?
焦る外野をよそに五条は散々攻撃で出した蒼を囮にして、ここまでなりを潜めていた赫を叩き込みます。
しかし、これを読んでいた宿儺は展延でガード!
宿儺さん。尊大な態度とは裏腹に細かい駆け引きは得意っすよね!
勝負の一手もいなされた五条。適応へのタイムリミットが迫る中、万策尽きたように見えましたが、
先ほどの赫が円形の建物を一周して宿儺の背中に直撃!
イエーイ! 宿儺さん、今どんな気持ち!(宿儺が攻撃されるとスカッとする私)
どうやら読み負けたのは呪いの王のほう。
そして、そこに・・・
五条悟の重い一発が・・・って黒閃!?
五条悟の黒閃!?
うわあ・・・流石の宿儺さんも完全に動きが止まりましたね。
・・・いや、何で体が消し飛んでないの? 伏黒の体が頑丈すぎない?
あと、五条先生。相手が伏黒の体だって完全に忘れてるよね。
これで勝った・・・というフラグは見事に当たり、ここで最後の一回転。
不意打ちで宿儺と入れ替わるようにに魔虚羅が登場しました。
不可侵を侵され、五条の体に魔虚羅の刃が通ります。
・・・宿儺を追いつめたと思ったら、次は魔虚羅が立ちふさがるのか・・・
ズルくない?(率直な感想)
ということで、今回はここまで!
何がもどかしいって、魔虚羅がいなければ、多分五条先生が勝ってたんじゃないかってことですね。
前も書きましたけど、宿儺さんは対五条において完全に魔虚羅頼みの戦い方ですから。
それでも、これで五条に勝ったら、おそらく偉っそうにドヤ顔するんですよ、この呪いの王。
腹立たしい!
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