呪術廻戦 196話 桜島結果⑥ 感想 SUMOUはすべてを解決する・・!!!

呪術廻戦

キャラが濃すぎる乱入者によって完全に影が薄くなった直哉可哀想・・・(ざまあ)

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

え、何で?

今、殺し合いしてるんですけど・・・

河童(?)の三代は相撲を取るために領域を展開しました。

この領域、純粋に相撲を取るだけのものであり呪術的な縛りの要素を排除しているとのこと。

・・・何のための領域?・・・相撲のためか。

しかし、直哉じゃないけど、空気を読もうよ?

いま、そんなことをしている場合じゃ・・・

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

真希さん!?

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

憲紀がまともなツッコミをします!

憲紀は呪術師なのに正常だなあ・・・だから、そんなに強くないのか・・・

この憲紀のツッコミに対して、「考え過ぎてる」と返す真希さん。

おお・・・何かオシャレ(?)な返し方だな・・・格好いい・・・

じゃなくて! 

いま、真希さんと憲紀を殺そうとしてる直哉の呪霊が目の前にいるんですけど!?

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

どうやら、侍(刀狂い爺さん)の「(呪霊は見えないが)それ以外がすべて見えているのであれば、もはや見えているも同義である!!」という言葉が理解できなくて悩んでいるようです。

あれって、そんなに深い言葉なの・・・?

適当に言ってんじゃないの?

でも実際に見えないはずの直哉を圧倒してましたしね・・・

領域内の土俵で純粋に相撲を取る真希さんと三代。

その結果、なんと三代が真希さんを投げ飛ばします。

つえええええ!

かっけえええ!

でも、このふざけた格好の奴が強いの何かむかつく!

三代は投げ飛ばしたうえで、「こんなもんじゃないだろう? 何か悩みがあるのか?」と真希さんに聞きます。

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

土俵の上で始まる悩み相談!

・・・何で?

唐突に始まるシュールな展開。

しかし、今まで他者を頼るという発想が無く、師と呼べる存在がいなかった真希さんは素直に河童に悩みを話します。

そして、侍の言っている意味が分かるという三代は真希さんにそれを伝えるために、引き続き相撲を取ることにします。

なるほど・・・これで河童と真希さんの師弟関係ができたわけですね!

・・・いや、だから、何で?

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社
出典:「デスノート」

いきなり始まる相撲稽古という名の人生相談・・・

いや、もう、ツッコむのはやめよう。

三代は真希に自分、相手、呪い、つまりは人間にとらわれすぎていると言います。

真依のことを考えると確かにそうかもしれないですね・・・特に「全部」のセリフには・・・

真希さんは「でも、それが相撲だろ?」と返します。

・・・・

・・・・

・・・・

真希さんが何でいきなり相撲を語ってるの!?

マジで一瞬思考が止まったんだけど!?

しかし、二人は特に疑問を感じることもなく、相撲のことについて掘り下げていきます。

三代は言います。

「土俵の中の人間を突き詰めていくには土俵の外に出るしかねえのさ。本当に出るわけにはいかねえけどな」

・・・・お、おう(戸惑い)

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

相撲ではぶつかりあった瞬間に相手の土俵に上がるまでのすべてが流れ込んでくることがあると。

そうなれば相手の全て、自分の全てが感じ取れる、と。

なるほど、なるほど・・・・

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

言葉の意味は分からないが、凄い説得力だ!(思考停止)

・・・言葉(呪い)や自分、相手などの呪いに囚われることなく、存在自体をまず感じとれってことですかね・・・。

まとめると、Don’t think. Feel

・・・うん。何となくついていけてるぞ(多分)

侍が言いたいことは、つまり!

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

そうなの?

まあ、人に囚われるなということでは最終的には自由ってことなのかな?

この場面の後ろに飛んでいるのは真依に呪いをかけられた時にイメージで流れた鳥ですね。

つまり、真依の呪いから真希さんが解き放たれたということなんでしょうか?

あの死に際の呪いを解呪するなんて・・・

流石、河童師匠!(混乱)

そして、修業は最終段階に入ります。

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

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そして、河童師匠に土俵上で勝った真希さんは領域を出てスッキリとした表情を見せます。

出典:「呪術廻戦」 芥見下々 集英社

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真希さん、復活!

・・・ということで、今回はここまで。

とりあえず、この話を読み終わった最初の感想としては・・・

真希さんは相撲好きなのかな?

でした。

あと、全く話が理解できなかったのに普通に面白く感じたのは不思議でした・・・


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