呪術廻戦　第253話　感想　筋肉モリモリの宿儺様。呪術代表として筋肉代表に挑む！！！

最強の術師は？と問われれば五条悟一択。

では、最強の一級術師は？

冥々「日下部」

七海「日下部」

五条「日下部」

おまえ・・・謙虚とか自己評価低いとかじゃなくて、自分が最強とか言われたら面倒くさいから否定してるだろう・・・。

あと、宇佐美って誰だっけ・・・？

さて、宿儺VS真希さんの高速バトルが今週も続きます！

途中で猪野さんや日下部も参加しましたが、蠅をはたくように撃退されましたね！

もうちょっと頑張れ！　呪術師の先輩たち！（酷な要求）

一方で、肉体一つで宿儺とやりあう真希さんは本当に格好いいですね。

覚醒してからはマジで真希さんをヒロインとして見れないんですよね・・・むしろ乙骨よりもカッコイイまである。

そんな真希さんの格好良さに惹かれてしまう男がここにももう一人。

呪術の頂点である存在が日車や乙骨などの非凡な才能を持っている呪術師よりも呪力を捨て去った猿に最も興味を惹かれてしまいます。

宿儺・・・その感情が恋だよ。（違う）

宿儺は真希さんをこう評します。

「小僧のような半端モノではなく、すべてをそぎ落とした真の虚無」

そんなに虎杖のこと嫌いか、お前。

いちいち小僧のことを貶さないと済まないようですね。

逆に、意識しているようにすら見えてきましたね。

ツンデレ宿儺さん！　いつになったら虎杖へのデレが見れるのか！（一生見れない気がする）

それはともかく、呪いの王は呪力を失うことで逆に呪術に対抗している真希さんを見て「お前の存在自体が術師を否定している！」と珍しく興奮しています。

真希さんとの戦いを呪術と肉体のどちらが磨き上げるに値するのかを証明する戦いだと宣言していました。

お前のその肉体で、「俺は呪術代表だ！」と言われても困りますが。

そして、真希さんを黒閃で吹っ飛ばします。

宿儺の黒閃をそんなに気軽に出すなバカ野郎～。

これで真希さん死んでないのかな・・・。死んでほしくないけど、生きてたなら喜びよりも困惑の方が勝ちますよ。どんだけ肉体頑丈なんだよって。

しかし、生きてるにしても、真希さんは一時的に戦線から離脱しました。

残っているのは、他称・最強の一級術師さん！！！！！

根性見せろ！日下部！！！！

ここで下がり切った株を取り戻すチャンスだぞ！！！！！

ちなみにこの日下部株、私は買いません。（ひどい）

ということで、今回はここまで。

日下部さん、読者は貴方の強さをまだ分かってないんですよね？

ここから日下部見直しタイムが始まるんですよね？

・・・逃げんなよ、お前。（圧）

ここに来て、宿儺に最後に抵抗するのが呪力ゼロの真希さんと術式がない（無いんじゃなかったっけ？）の日下部というのは面白いですね。

やはり筋肉。筋肉は全てを解決する！！！

真希さんと戦ってるときが、宿儺が一番楽しそうなのも個人的には面白かったです。

宿儺に対抗する存在は呪術の才を極める者（日車、乙骨）よりも、呪力を完全に捨て去る者の方が近かったなのかなと。

もしかしたら、真希さんが初めて宿儺の孤高に足を踏み入れた人間なのかもしれないですね。

だから、あんなに嬉しそうに戦ってたのか～

やっぱり、孤独で寂しかったんじゃん！　もう～宿儺君の意地っ張（ザシュッ

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