アオのハコ　＃126　俺たちのタイミングで　感想　強すぎる千夏先輩の回でアニメ化発表！！！！

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倉庫で逢引きしていた、周囲に交際を隠している二人。

そこに、偶然他の生徒が入ってこようとするハプニング・・・！！！

直前キャンセル。

くっ！狭いところに二人で隠れて、体が密着するラキスケ展開ではなかったのか！！！

ま、その展開はアオのハコらしくはないので、今回の流れはある程度予測してましたけどね～。

ほっとした二人。千夏先輩は付き合ってることはやっぱり隠しておこう、と言います。

心の準備ができてないからと。あなたほどの強者が何を言ってるんですか・・・というのが率直な感想でしたが、心の準備が必要なのは学校の生徒に対してではなく、お父さんに対してですかね？　それじゃあ、仕方ない。

千夏先輩は、その代わり・・・と。

ハグを要求。

この・・・卑しい女め！

二人以外誰もいない倉庫で、ハグの要求だと？　なんていやらしい・・・！！！

是非、お願いいたします！！！（お前じゃない）

しかし、大喜は相当混乱しており、中々ハグを実行できません。

この二人の交際を生温かく見守ってる私ですが、このまま大喜が千夏先輩にハグをするのは羨ましすぎて死にそうになるので・・・・良し！そのまま時間すぎちまえ！

しかし、魔王、貫禄の一言で主人公を言いなりにする。

強すぎませんかね？　この年上ヒロイン。

雛ちゃん派の私ですら、クラッと来てしまうんですが。

別に罵倒する言葉でもないのに、ドM心を滅茶苦茶に燻られたのが本当にすごい。

そして、念願のハグをする二人。

何故だろうか？　いやらしさよりも尊さを感じてしまう・・・

そして、自然と涙が出そうになってしまう。・・・しかも感動ではなく、虚しさの。（こんな青春贈りたかった。）

その後、体育祭に戻り、赤組と青組の最終決戦である組対抗リレーが始まります。

一番盛り上がるやつですよね～。各組の速い人が全員終結する感じで！　なので、私は全く参加したことのない種目ですが！

真面目な大喜は自分の組（赤組）のために一生懸命走り、一生懸命応援していましたが、青組の最終ランナーは千夏先輩。

赤組のみんな。　ここに裏切り者がいますよ。（告げ口）

大喜の応援のおかげ（？）もあり、最後に千夏先輩が逆転して青組の勝利！

やはり絶対王者の千夏先輩には何事にも勝利が似合う・・・。でも恋愛の勝利は雛ちゃんに譲ってほしかったぜ・・・（しつこい）

ということで、今回はここまで。

アオのハコらしい、可愛いヒロインと爽やかな青春をする体育祭となりましたが、針生先輩が大喜に思わせぶりなことを言っていたシーンが気になりますね。

「IH、俺たち二人で行くぞ」と言った後のこのセリフ。

素直に受け取れば赤組（大喜達）が現状有利なリレーで、自分（青組）に追い抜かれんなよ？　と発破をかけたシーンにも見えますが・・・なんか、そんな単純にも見えないです。

バドミントンで自分以外の他の選手にも気を付けろよ・・・なのか、それとも青組＝千夏先輩を示唆しており、恋愛に現を抜かしていると危ないぞという忠告なのか・・・考えすぎですかね？

さて、それはともかく、今回ジャンプではアオのハコに関する重大発表がありました！

リアルに2年間くらい待った気がする・・・。

アオのハコも次で13巻。

アニメ化の発表タイミングとしては遅いわけではないですが、ジャンプでの盛り上がりの割にあまり噂が聞こえてこなかった（気がする）のでヤキモキしていました。

いや～、楽しみですね！

声と動きのついた千夏先輩はもっと可愛くなるんですかね！これ以上！

・・・そうなると、もう本当に最強なのでは？

今週のマイフェイバリット千夏先輩！

これを拒否できる男はいるのだろうか。いや、いない。