この素晴らしい世界に爆焔を! 第7話 感想  こいつらは存在してはいけない教団だ(再確認)

この素晴らしい世界に爆焔を!

アクシズ教は滅びればいいのに(直球)

水と温泉の都に付いためぐみん。

水と温泉・・・観光名所として栄えてそうな街ですね・・・

自分の物語が始まる!と超ウキウキです。

「私の物語の1ページが記されたのです!」

まるで歴史を語るかのように自分の物語にナレーションをつけるのは止めよう?

後で思い出して死にたくなるから(経験者は語る)

と、恰好良く街に踏み入れたのは良いものの、お金に困るめぐみん。

この街に来てからというもの一週間生きていくのがやっとの生活を過ごします。

というのも・・・おい、この受付のお姉さん、ドスケベすぎねえか・・・。

受付が胸なんか出してけしからん! 私と付き合ってください!

あ、めぐみんがお金稼げてない理由ですね・・・ハイハイ。

最近雑魚モンスターがなぜか初心者殺しのモンスターと一緒に現れるため、初心者のめぐみんに与えられるクエストがないようです。

「私の爆裂魔法ならどんなモンスターでも屠れる自信があるのに!!」

その代わり、その場でぶっ倒れるでしょ・・・・一人でメガンテするようなもんじゃねえか。

・・・あれ?めぐみん、雑魚モンスターのクエストですら受けるの危うくないかな?

クエストで稼げないのなら地道にバイトするのみ!

・・・5万までなら出そう(何の金だ)

この服めっちゃ可愛い!!! 

しかし、接客で客と喧嘩したためすぐにクビになりました。

店主は分かってないなあ・・・。お店の真ん中で笑顔で手を振りながら立たせるだけで商売繁盛するのに。何なら、高い料理を注文した人にはめぐみんと握手できる権利をあげましょう!(何の店だ)

そんな感じで、お金に・・・もっと言うなら食べるものに困っているめぐみん。

その時、可愛いお姉さんが二人の男と口論していました。

むっ!・・・これは!?

・・・E・・・F・・・いやまさかG‼ バカな! まだ上がるだと!!!(視線はお姉さんの首の下)

めぐみん、このお姉さんを助けてあげましょう!

お姉さん「私はアクシズ教徒なのです!」

めぐみん、無視しましょう。

エリス教徒の皆さんの話を聞くと、この女は恵まれない子供たちへの食事を奪ったりなどの悪事を繰り返してるとのこと。

・・・冗談抜きで極悪人じゃねえか・・・

このシーンわたしは笑えなかったぞ、おい。

最終的には警官の人を呼んで、「エリス教徒が小さい子に絡んでる」という冤罪までかけてきやがりました。

もはや存在自体が邪悪・・・!

警官「アクシズ教徒のことだから話半分で来てみたら・・・」

警官さんもアクシズ教徒の言うことは1%でも信じちゃダメですって

その後、お腹が減っていためぐみんは極悪畜生女に口八丁で教会へと連れていかれました。

「ロリだ・・・」「ロリロリしい・・・」

なんだ、こいつら・・・。アクシズ教は変態の集まりなのか・・・変態の集まりだったわ(納得)

ちなみに、アクシズ教団の信者は子供に近づくことを禁止されているのでめぐみんに興奮してしまったとのこと。マジで何やったこの変態教団

めぐみんへ出された食事が無駄に豪華なのも怖いですね・・・。

「これを食べたらアクシズ教徒になるとかじゃないでしょうね?」

めぐみん、アクシズ教団も流石にそこまでベタなことはしないんじゃない?

アクシズ教徒「ギクッ」

・・・お前ら・・・ほんと・・・

私の中で元々地にあったアクシズ教団の評価が地面にめり込んでいく中、ナイスバディの女性は弁明します

「アクア様に誓ってそのようなことはありませんわ!」

全く信頼できない誓いキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

まず、その「アクア様」が信用できないんですが!

その後、ゼスタさんという代表の方がめぐみんにご挨拶。

この人はまだしっかりしてそうかな?

めぐみんは食事と提供してくれた宿のお礼として「なんでも言ってください!」と言ってしまいました。

「なん・・・でも」

おっとお・・・

「私をお兄ちゃんと・・・いや、お父さんと・・・下着を・・・私を椅子にして・・・アクア様、迷える私にお導きを!

この変態が・・・失せな!!! 俺のめぐみんを穢すんじゃねえ!

全く・・・・・・・・めぐみんよ。

なんでもというならまずメイド服と猫耳と尻尾をつけて私の事を「お兄ちゃん、大好きだにゃ♪」って言ってくれないかな!?(アクシズ教への適性がある男)

さて、冗談はさておき・・・・本当に冗談ですよ?

アクシズ教団の悩みはアクシズ教に入る人が少なくなっていることらしいです。

でしょうね。

アクシズ教徒はエリス教徒の暗躍のせいだと考えていました。

それはエリス教徒の慈善活動になのでは?

ま、悪は絶対に滅びる。アクシズ教はほっといても自然となくなるでしょうね。

ほっときましょう、めぐみん。・・・めぐみん?

めぐみん「効率の高い勧誘方法をお探しですか」

この自己顕示欲と悪役へのあこがれが高くて、あと地味に無駄に義理堅い主人公が!

自ら悪と協力しに行くんじゃない!!!

ちなみにめぐみんの考えた勧誘方法は性格の良さそうな人を個室に誘い出し、そこで強く勧誘するというもの。

マジで悪徳業者のやり口じゃん・・・・

そんなのどこで覚えたの! お父さんはそんな風に育てた覚えはありませんよ!(誰がお父さんだ)

しかし、ゼスタという変態があまりにも役立たずで、勧誘は上手く行きません。

良かった・・・アクシズ教団の代表が信じられないくらいの無能バカアホで本当に良かった!(ものすごい罵倒)

めぐみんは足を引っ張られる形になります。

「この私が警官に叱責される羽目になりましたよ!」

怒られるどころか、下手したら捕まるようなことしてますからね。

上手く行ってたら、めぐみんも笑えないくらいの悪党になってたよ? ゼスタに感謝しないと!

・・・あれ? なんか混乱してきたぞ。

しかし、めぐみんも大見栄張って協力を申し出ただけに収穫ゼロでは帰れない・・・せめて一人だけでもカモをひっかけられるようにと、最後に選んだ人の好さそうなカモが、

この人。

・・・ゆんゆん。

相変わらずスケベな格好してるね👍(そこじゃない)

流石ライバル、めぐみんが良からぬことをしてると一発で気づいてしまいましたね。

しかし、ゆんゆんは人の好さが災いしてアクシズ教団と分かっていてもゼスタの誘いを断れずに、めぐみんと一緒にアクシズ教団の教会へと連れていかれます。

ちなみにゼスタはゆんゆんの胸ばかり露骨に見てやがりました。

この変態野郎めが・・・初対面の女性の胸ばかり見るのは失礼だろうが!

教会に入ると女性騎士が部下を連れてゼスタを連行しようとしてました。

・・・ふむ。この女性騎士はD・・・いやEかな?(目線は胸元)

いきなりゼスタを連れ去ろうとする女性騎士の前に立ちはだかるめぐみん。

「何の罪状なんですか!?」と。

ですが、教徒が罪状を教えてくれます。

「エリス教徒へのセクハラが行き過ぎたんですか!?」

「女性用の下着を男が買って責められるのはおかしいって演説したのがバレたんですか!?」

・・・騎士さん。そいつ、早く連行して。

何なら、ここで処刑して。

しかし、罪状は全く別のものでした。

ある有名な占い師・・・そけっとの占いでセスタが魔王の手の者であることが示唆されたとのこと。

書面には「湯の管理者こそ魔王の手の者」と書いてありました。

そして温泉の水質管理をしているのはアクシズ教団。

だから、アクシズ教団の代表であるセスタに魔王の関係者である疑いが出ていると。

・・・まず、この変態教団に温泉の水質管理を任せていること自体が信じられませんが、いくらそけっとの占いとはいえ、占いだけでセスタを捕まえるのはちょっと横暴な気がしますね。

たった今、セクハラの罪で捕まえる罪状はできましたが。

というか、その書状が無くてもその変態は捕まえられると思うんですけどね。

でも、捕まえるほどのはっきりした罪は無いのか・・・ただ胡散臭い教団の代表で、変態ってだけで・・・

・・・・・・・・・存在自体が罪ってことで良いんじゃないですかね?(結論)

ちなみに、あの書状を持ってきたのはゆんゆん。

自分の持ってきた書状により人が捕まって、少し居心地が悪そうにしています。

占いはあくまで「湯の管理者」を差しており、セスタを示しているわけではない。

もしかしたら冤罪の可能性もありますもんね・・・

・・・・

冤罪だとしてもセスタという変態を捕まえること自体は良いことなのでは?

ということで、今回はここまで!

出典:「鬼滅の刃」

アクシズ教団・・・お前らは存在しちゃいけないんだ・・・

別に滅茶苦茶な悪行をしているわけではないのですが・・・ぶっちゃけ、この教団がいることで世の中得することが良くも悪くも何もないという・・・

軽い感じで「こいつら滅びちゃって良いんじゃない?」と思える組織は意外と貴重ですね。(貴重?)

あと、やっぱりめぐみんの同級生に会えないのは寂しいなあ。あのドスケベな制服をもう一度・・・

同級生全員に今回めぐみんがバイトで来た制服を着せてやりたい・・・!!!


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